３日後には答えが出るのだろうか？、私は、「なぜ、中森は男唄を唱いたかったのか？」という疑問をずっと持っている。週刊新潮には「商売上手になった明菜」と書いてあったけど、そんな営業的な戦略だけではないだろう。きっと、彼女の内なるものの発露の結果だと思う。芸能評論家の平岡正明は、その著書「中森明菜／歌謡曲の終焉」（�轄�品社　１９９６年７月２５日）の中で、「異性に学べ。」（１２０ページ）と言っているが、彼女は、このアルバムの制作の過程で、更に進化しているのではないかと期待している。いつか、中森自身の口から、この「なぜ」に答えて欲しい。３日後が待ちきれずに書いてしまった。

isojinさん　いつもお世話になっております。
芸能も極めれば芸術なんて見方もありかなと･･･
パトロンは、おっしゃるとおり18,9世紀のヨーロッパならともかく現代の日本では妄想の世界ですね^^;私は、中森明菜を見ているとモーツアルトとダブってくる事があるんです。モーツアルトも普段は分別のある立派な大人ではなかったが、作曲家としては、どうしてこんなに美しい曲が書けるの？という天才的才能を持っていた。そして子供の頃は、神童として世間から持てはやされていたのに、大人になってからは、あれだけの優れた作品を出しながらも不遇の日々を送らざるを得なかった。いまの中森の境遇もちょっと似たところがあるような気が･･･（かなり強引なこじつけですが）
ユニバーサルは所詮営利企業ですからあてにはできませんが、ファイス・ウェイは運営の仕方によっては、より強力に中森明菜を盛り立てていくことが可能かもしれませんね。

これから妄想モードに突入しますが…
　今の時代、パトロンというのも難しいでしょう。下手に資金援助すれば、税金（贈与税）に持って行かれるわけですし。それならばいっそのこと、（株）ファイスが、一定の年数以上在籍しているファンクラブのメンバー対象に、増資株式の募集でもやってくれないだろうか。それなら私でも一単位株ぐらいなら買えるのに。本当にやったら、結構な資金が集まっちゃったりして？。まぁ、資本金なんて言うのは、見ようによっては合法的に踏み倒せる借金のようなものだから。投資するファンも、ディナーショウに行くぐらいのつもりで“ちょっと高いお遊び”と割り切って…。でも、株主総会が大変だろうなぁ…、中森代表取締役（本当の社長は誰か知らないけれど。）に質問が集中しちゃったりして…。

妄想ついでに…
　パリ・オペラ座のある年の年間予算は９憶２千万フラン、その３分の２が国家補助されたそうです。バレーは「芸術」。ポップスは「芸能」？。ミュージカルは“芸術”か“芸能”か。歌舞伎は？。芸能と芸術、どちらがより多くの人に感動を与えるのだろう、夢を、力を与えるだろう。どちらの経済効果が大きいのか。芸能は、国家補助に値しないのか。芸能と芸術の違いって何だ。

amaさん>
　投稿ありがとうございます。この間のテレビ番組でも言っていましたね。「本当はこの歌嫌いだった。でも、ああ唱わないといけないんだろうなって…」って。

　ところで、かのチャットでのamaさんのご意見に共感していました。
　私は、「芸術家」という「人種」がいるんではないかと思っています。「自分の信じる芸術にしか価値を見いださない人」という意味で。自分の芸術を実現することにしか頭にないから、世事に疎いし、自分の芸術に係ることには「義務として周囲に気を配る」などということはにできない。かつてのヨーロッパでは、そんな芸術家を貴族が後援者・庇護者となって育てた。将来、芸術家が成功すれば見返りが得られるし、成功しなければ「見る目がなかった」で済んだ。それが裕福な人々の「社会的役割」の一つでもあったのでしょう。
　芸能界のことを端から見ていると、後援者の役割が、プロダクションという私企業によって行われているような気がします。組織的に資本を投下して歌手が“商品”として作られ、そこから上がった利益は、本人に報酬として支払われるほか、次の投資の資金にも回される。しかし、営利企業には、貴族のような鷹揚な庇護者としての振る舞いはない。「芸術家」は消耗させられ、そして売れなくなれば、そのまま捨てられる。中森明菜という人の「芸術家」の感性は、今のような「芸能の大量消費」の時代には、ちょっと向かなかったのかもしれないと、常々思っています。だからこそ、私も、彼女が世事に煩われることがないように、しっかりした人がそばでサポートしてあげて欲しいと思うのです。

tiisanawag さん>
　たびたびの投稿ありがとうございます。
何年か前、岩崎宏美さんのコンサートに行ったときに、「今になって、作詞家の先生方はたかだか１８の娘にすごい内容の歌を書いてくれていたんだな、って感じます。」と言っていました。聞く方もそのときは作詞家の意図を分からないまま聞いていて、ある時、「あぁ、こういうことだったんだ」って思うことありますよね。明菜さんの唱う歌には、そういうのが沢山あるような気がします。Solitudeもそんな一曲かも知れませんね。


Yuka さん>
励ましのお言葉ありがとうございます。がんばります。

こんにちは。こちらでは初めまして。
先日レビューを送信させて頂いたYUKAです。
拙いレビューを載せて頂きありがとうございました。
ファンならみんな当たり前でしょうが、アルバムからDVDまで全て持っていますので、これからもみなさんのレビューを見ながら私も投稿していきたいと思っていますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。

管理人さまにおかれましてはかなり骨折りの作業が多いと思いますが、ファンにはとても嬉しいサイトだと思います。
どうぞ身体に気をつけながら頑張って下さい。

YUKAさん、投稿ありがとうございます。
Crimson、ポインセチアのような、深い紅色のイメージにもかかわらず、ジャケットはモノクローム。
　このアルバムの中の「Oh No, Oh Yes!」は中年男の“見果てぬ”夢（Impossible dream）。でも、この夢はImpossibleのままが幸せなようで。現実になったら……、
普通は「地獄をみる」ことが多いようですから。

tiisanawagaさん＞
こちらこそ、よろしくお願いします。投稿頂くのを楽しみにしています。

Naki さん＞
はじめまして。
＞結構目立っている看板ですね。階段を見上げながら降りていると、
＞あの強い視線に吸い込まれそうになります。
私なんか足を踏み外すんじゃないかと心配で…。
レビューへの投稿も、よろしくお願いします。

今日、渋谷の『歌姫�V』の看板を見てきました。みのるさんのところに
場所を明記していただいたおかげで簡単に分かりました。最初、ＪＲ渋谷駅から半蔵門線に向かう途中の階段（人が良く待ち合わせをしている
ハチ公壁近くの階段）だと思っていたので、場所を明記してもらって助かりました。

結構目立っている看板ですね。階段を見上げながら降りていると、あの強い視線に吸い込まれそうになります。

ヤフーへの歌姫�V渋谷駅のポスターありがとう御座いました。
居ながらにしてあのような素敵なポスターを見ることが出来まして感激です。
これからも何か有りましたらよろしくお願い致します。そしてまたこちらにも時どきは寄らせて頂いて拙い書き込みをさせて頂きたいと思っております。お許しください。

ところで下のオフェリアの書き込み思わず笑ってしまいました。
私も熱のあるときは聴かないように致します（＾＾；

tiisanawaga さん、投稿ありがとうございました。
Cruise は、私も好きなアルバムです。ボサノバの Close your eyes なんかは、セクシーで、それでいて上品で、中森明菜さんならではの素晴らしい歌唱だと思います。

ところで、熱を出して寝ているときにオフェリアを聞いたことがあるのですが、ウツラウツラしている間に、真っ黒な大きな波がゆっくりと、次から次へおおそってくる夢を見まして…。やはり元気なときに聞くのが良いようで…。

isojinさん　こんにちは
2002LIVEの「サザン・ウィンド」のところ、私も全く同じ事を感じました。ただし私の場合は、DVDですが･･･
曲と曲の間のとても短い時間のなかで、髪をポニーテールになおしている明菜さん。曲の歌い出しに間に合うのだろうかとはらはらしながら見てました^^;でも「サザン・ウィンド」はあの髪型がのほうが合ってますもんね。さすが中森明菜、1曲1曲に思いを込めているんだなって思いました。

amaさん、サザン・ウィンドのレビューありがとうございました。
私にとって、サザン・ウィンドで一番印象に残っているのは、2002年のコンサートのものです。髪をポニーテールにすることだけで「少女」を演出し、歌い踊る姿は、一つひとつの状況で出来得る最大のことをやる、という彼女の歌へのこだわりを感じました。このときは、東京フォーラム２階の最後尾の列からステージを見ていたのですが、そんな意気込みを見て取ることが出来ました。

nagaiさん、ペチャラットにはもうお出かけになりましたか？
先週、家族で行ってきましたが、なかなか洒落た店でした。３０人ぐらい入ればいっぱいになる大きさで、客は、２０代後半のおしゃれな感じの女性が多かったですね。我家族はちょっと浮いていたかな？メニューに唐辛子の本数で辛さを示してあり、目安になりますので、辛いのが苦手の人でも大丈夫なようです。でもコースで注文したら辛いものがバンバン出てきましたので、要注意です。お出かけになるときは、厚手のハンカチと、ポケットティッシュをお忘れなく。

12月に札幌に行かなければならないのですが、ディナーショウとはすれ違うようで…、うまく行かないもんですな。夏は出張の帰りに名古屋に寄れたんですがね。

つたないレビューへのレス、恐縮です^^;
中森明菜のアルバムの中で「不思議」ほど自分の中で劇的に評価の変わった作品はありません。今は大好きなアルバムの一つです。
「愛撫」は、中森、松本、小室の感性のコラボレーションが見事な結晶となった作品と感じており、これも大好きな曲の一つです。
これからもときどきお邪魔させていただきたいと思っております。
よろしくお願いします｡

amaさんへ
愛撫とBack Door Night のレビューありがとうございました。amaさんのレビューを見て、「あぁ、こういうことだったのか」って、目から鱗が落ちた感じです。
　私は、ストーリー建てのない“愛撫”型の歌詞はなんとなく雰囲気は感じるのですが、「よく分からない」というのが正直なところだったんです。…。amaさんの投稿で新しい「歌の聴き方（読み方）」を教えてもらいました。

そうです。「ペチャラット」です。
今度行く予定です。

「歌姫３」のジャケットも公開されましたね。

今週は、札幌に行く予定。京王プラザにも
よってこようかな。

皆さんに励ましていただいて、なんとかここまできました。

この「御意見“板”」を皆さんに役立てて頂けるのであれば本望です。どうぞ、ご利用下さい。

nagaiさんの仰った店は、やはり「ペチャラット」のことでしたか。私の生活圏の中です。でも、近すぎて、そんなに有名な店だとは知りませんでした。「いつでもいけるから、いつまでも行かなかった」というところです。

DVD関係項目の追加も、あと二十曲余りを残すところとなりました。やっと「箱」が出来るわけですが、問題は中身。皆さんの協力が頼みの綱です。

膨大なサイトの構築は、さぞ骨の折れる仕事だと思います。
最初にここを見たときには驚きました。

すでに｢赤いリンゴ｣問題(笑)も発生して、歌姫の謎は
永遠に深まり行くばかり・・・かと思いますが、
気長にこつこつお続け下さることを希望します。

ついでにお願いですが、普通に使える情報掲示板が
ほしいのですが。ここを使わせて頂いてよろしい
でしょうか？

ところで、タイ料理のお店って｢ペチャラット｣
のことかな？

　amaさん、Yoriさん、投稿ありがとうございます。お二人の投稿メールを受けて、「やっぱり掲示板が必要かぁ〜」ということで、この掲示板を作りました。人のサイトに、「投稿ありがとう」と書くわけにもいかないでしょうから。

　こういう事って、やっぱり実際に動かしてみないとわからないもので、まだ、いろいろ変更しなければならないところがあるかも知れません。お気づきの点は、この掲示板でお知らせ下さい。

　ところで、レビューページは「挨拶抜き」でもＯＫ、ということでどうでしょうか。皆さんに広く読んでもらったり、書き込んでもらうには、そのほうがいいように思います。思いの丈をストレートに、自分の書きやすい文体でいいと思っています。

　nagaiさん、アクアさん、こんばんは。　
　明菜さんの２０年の仕事を何らかの形で振り返り、これからの活動に繋ぐことはできないものかと考えていたところ、HMV、タワレコなどのレビューが商品の“完売”とともに消えてしまうのを惜しく思ったのがきっかけで、こんなサイトを作ってみました。
　まだ、よちよち歩きですが、特色のあるサイトになればいいと願っています。気軽に投稿をお願いします。

　ところで、大崎の西口から徒歩５分ぐらいのところにこぢんまりとしたタイ料理屋がありますが、そのことでしょうかね。自宅から遠くないので、一度行ってみようと思っていた店なのです。それとも東口の再開発地区の中にあるのかな。私もタイ料理は好きですよ。あの独特の香りと辛さは、やみつきになります。

お久ぶりです。
新たにサイト作っていたんですね。
これからも、ちょくちょく寄らせてもらうんで、よろしくお願いしま〜す！

こんばんは。はじめまして。（笑）
時々は、遊びにきます。

大崎駅近くに有名な　タイ料理屋があるので、今度
行って来ます。すごく辛いんだって！！

有名人も来るそうです。・・・まさかね。（＾＾；

「歌姫３」楽しみですね。

JASRACから以下の内容の通知がありました。歌詞を引用したサイトを運営している方、特にご注意下さい。

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2003年10月24日

契約者各位

こちらはJASRACネットワーク課J-TAKT係です。
日頃は当協会の管理する音楽をご利用いただき誠にありがとうございます。

さて、今回はみなさまにご注意いただきたいことがございますのでお知らせいたします。

この数日来、社団法人日本レコード協会及び加盟各社の名前を列記した、「民事裁判のお知らせ」と題するメールが「弁護士岩波詔朗」と称する人物より広く送信されております。

メールの内容は、「パソコンでの音楽及び映像の無断複製により損害賠償請求の対象となっている、和解案として著作権使用料を指定の口座に振り込むことを求める」となっておりますが、JASRACが確認したところ、社団法人レコード協会及び連名のレコード会社共に一切関係ございません。また、メール文中に「著作権協会」という記載もありますが、JASRACは無関係です。

さらに調べた結果、「岩波詔朗」という弁護士は実在しておりません。このようなメールを受信された場合はくれぐれもご注意いただくよう念のためお知らせいたします。

この件に関しましては、社団法人日本レコード協会のホームページ（http://www.riaj.or.jp/）もご参照ください。
よろしくお願いいたします。

〒151-8540　渋谷区上原3-6-12
社団法人日本音楽著作権協会
送信部部長　○○○○
URL http://www.jasrac.or.jp/network/index.html

管理人への連絡、また関連情報の掲示板を設けました。