| とても興味あるテーマですね。以下徒然なるままに．．．。
◇アルバムタイトル
真っ先に思い浮かんだのが「Next Destination」です。
明菜さんは2006年に「LIVE TOUR 2006 The Last Destination」をリリースしていますが、
これはライブ活動の「最終到達点」としての区切りだそうですね。
今回長いブランクを経てのオリジナルアルバムは「次への到達点」に向けての再出発として
このタイトルが相応しいのではないかと思いました。
◇プロデューサー
以前このサイトで川原伸司さんが、今回の件で動いているという情報を知りました。
川原さんは、ユニバーサル(MCAビクター)時代の「歌姫」「UNBALANCE+BALANCE」を
プロデュースされていました。
「My Eggs Benedict」を担当された鳥山雄二さんも素晴らしい仕事をされていますが、
川原さんは鳥山さんとはまた異なったアプローチで明菜さんの魅力を引き出して頂きたいですね。
あの千住明さんのオーケストレーションの調べによるアコースティックなアナログ的な
音創りを期待します。
◇ジャケット
これは期待というより皆さんもきっと熱望していると思いますが、
やはり今の明菜さんをどういう形であろうと被写体に納めてもらいたいです。
ですから以下全く真逆のお二人の写真家にお願いしたいです。
蜷川実花さん
「ヘルタースケルター」の如き、あの極彩色100%で、明菜さんを染め上げて欲しいです。
森山大道さん
現代写真に多大な影響を与えている世界的写真家です。
宇多田ヒカルさんのアルバム「DEEP RIVER」を撮ったのはこの人ですが、そのモノクロ写真
の質感は圧倒されます。
◇リリース日
この話題があがった当初、デビューの5/1にアニバーサリー的にリリースされるのでは？
と思っていました。あれからそれなりの時間が経過していますが、今の時点で何らアナウンス
が無いと言う事はもう少し先なのでしょうか？
それとも7/13の誕生日？
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