お茶会の広場
ここは maupin さんのお茶会です。
明菜語録
No: 0047 あったかい目で maupin [ 2012年04月13日(金) 22:50 ]
みんなが心配してくれる気持ちはうれしいし、ありがたいんですよ。
でもね、これは私のわがままなんですけど、"なしのつぶてほど元気" っていうか。
私が何もいわなくてもみんなあったかい目で見てくれてると思ってますから。

出典：JUNON, 1993年11月号


＊明菜さんも信じてくれている、と信じて待ちたいと思います。
No: 0046 夢を見られる歌 maupin [ 2012年03月22日(木) 23:58 ]
私はいつもその時代に合った歌を選んで歌ってきたつもりで、ちょっと女の子が弱いかなと思ってたときは"女の子だってこのくらいいえなきゃ"って「DESIRE」歌ったし。元気すぎるときには"もう少し優しい気持ちになってよ"っていう歌うたってたつもり。ただいつだって、みんなが憧れる女の子像を歌ってきたの。これからも、それだけは変わらない。外国の映画とか見て、"わあ、カッコイイ！、こういう女になりたいよね"っていうの、あるでしょ。そういう夢を見られる歌、歌っていきたいよね。みんなに夢を見せてあげたいものね。それに、私も夢、見たいもの。

出典：JUNON, 1993年6月号

＊RYOさん、ご投稿、ありがとうございます。
No: 0045 私にとって音楽とは Ryo [ 2012年03月11日(日) 12:30 ]
私にとって音楽とは
太陽のように
強くもあり、やさしくもある
とっても大切なもの・・

東海TVの音楽に乾杯より。
No: 0044 angelcatsさん maupin [ 2012年03月10日(土) 22:49 ]
明菜さんには、詩の心がありますよね。
No: 0043 maupinさん angelcats [ 2012年03月10日(土) 22:45 ]
昨日は雨、、、良い詩ですね。(^^)/
No: 0042 足を挫きます maupin [ 2012年03月10日(土) 21:42 ]
ヒールの高さはテレビのときは11cm、普段は7〜8cm。

出典：CLUISE 中森明菜ファッション・ブック、1989年

　＊　＊　＊

ただ、私のコンサートって、前にやってたのは踊りが多かったんですよ。観に来てくださる皆さんは前に観た印象から踊りを期待してくれるかもしれない。それを裏切りたくはない。でも、私もだんだんトシですから（笑）、マドンナみたいにはいかない（笑）。ですから、別のアプローチをして、しかもお客さんが満足してくださるには、いったいどうすればいいのかって、それを考えるんです。もう、前はホントに走り回ってたから（笑）。長い階段作って上から下まで、右から左まで。11センチのパンプス〔ハイヒール〕履いて踊ってた。あれはもうできない。ヘタしたら、足を挫きます、今そんな靴履いて踊ったら（笑）。

出典：WHAT'S IN?、1993年10月号
No: 0041 雑誌 ポポロ nagai [ 2012年03月05日(月) 01:01 ]
「ファンのことは……そうだね。
きっと何しているんだろうなって
思ってる人たちは多いんでしょうね」
「今は歌番組が少ないし、これに出たい！って
駆り立てられるものが、あまり無くて……。
ファンのコたちが早くって望んでくれるのは分かるし、
すぐにでも みんなに会いたいけど、その部分を除けば、
やっぱり いいものを作りたい、
自分の目や感覚を大切にしたい気持ちが強いから。
だから、しばらく遠ざかっているけど、
焦る気持ちとかは全然ないの。
ゆっくりしてるように見えるかもしれないけど、
曲がそろって発売が決まったら、私は どんどん
自分を駆り立てて追い込んでいくしね、
でも大丈夫。
レコードは必ず出すし、ちゃんと歌うからね」

●雑誌 ポポロ ９３年インタビュー より
参考資料：「心の履歴書」ポポロ編集部編
麻布台出版社
No: 0040 ちゃんとうたえなかったくせに maupin [ 2012年02月26日(日) 21:28 ]
歌の基礎は母が教えてくれました。わたしは百恵さんの歌が大好きだったので、最初百恵さんの歌をうたってたんですが、歌を練習するんだったら、百恵さんの歌をうたっちゃだめだよと。あなたはまだ子供で、発声がちゃんとできてないから、百恵さんの歌をいまうたうと、狭まっちゃうから、岩崎宏美さんだったら広いから、宏美さんの歌だけうたいなさいと。

宏美さんの歌は「二重唱」にしても「ロマンス」にしても、すごく難しいんですけど、いちおう母が先生で、クリアしていくわけです。「二重唱」は完璧、「ロマンス」は大丈夫。という中で、「思秋期」がいちばん難しくて、うたえなかったんです。これをうたえるようになったら、おまえは立派だよと、カラオケのレコードまで買ってくれて、練習しなさいと言われて、そう言われると、わたしもすごい負けん気が強いんで、ぜったい完璧にして、ほめられようと思って、必死こいて練習して、最後までうたえなかったのがこの曲なんです（笑）。

このアルバム〔『歌姫』〕を聞いたら、母は、ちゃんとうたえなかったくせにと思うかもしれないですね。

出典： MUSIC MAGAZINE　1994年5月号
　　　＊『歌姫〈スペシャル・エディション〉』のブックレットにも再録
No: 0038 音に関しては…… maupin [ 2012年02月03日(金) 23:04 ]
あたし　ほんとにうるさいから
音に関しては……

かわいくしてればいいのに……

出典：MY LIFE 1990 AKINA NAKAMORI NEW YORK, LOS ANGELES
No: 0037 熱い音が好き。 maupin [ 2012年02月03日(金) 22:58 ]
よく聴いてるのはブラック・ミュージック。
私、ちっちゃいころから、黒人音楽が大好きなのね。
お兄ちゃんや、お姉ちゃんたちが、しょっちゅうディスコ・ミュージックとか聴いてたせいだと思うけど、
黒人の人たちが作り出す音楽って、スッゴく人間っぽい感じで好きなの。血が通ってるっていうか。
今はコンピューターが作り出す音ばかりで、乾いた感じでしょ。
私はもっと熱い音が好き。

出典：FIFTY OFF ESSAY with PHOTO (TOKYO FM 出版）