ここは nagai さんのお茶会です。 ２００９年。これからの明菜に望むことは？ 前のページへ　↑ No: 0011 すでにお願いしちゃいました。 ＮＡＫＩ [ 2009年01月21日(水) 00:43 ] すみません。ちょっと加筆訂正しました。 ♪ひとつだけ　こんな私のわがまま　聞いてくれるなら あなたは　あなたのままで 変らずにいて下さい　そのままで♪ と言い切れると良いのですが、これから明菜に望むことは……。すでにお願いしちゃいました。 サンルートに行った時に長いファンレターを渡しました。その一部です。※〜※ ※『いいとも』見ました。香川での髪型がすごーくかわいかったので、あの髪型が見れるのを楽しみにしていました。だがしかし、ショック。明菜さん、髪の毛伸びるのが早い、明菜さん、パーマが取れるのが早い……。たぶん、DS最後の週、ニューオータニ、大阪、横浜まではもたないかもとちょっと危惧はしていたのですが……。まさかサンルート前に変わっているとは……。 たぶん、DSの日程から言って、12/15の朝、熊本からの第1便で東京に帰ってきたのだと思います。朝、ホテルで時間がなかったのですか。朝シャワーを浴びて、髪の毛乾かしてそのまんまの髪型に見えました。『いいとも』での髪型、ぼさぼさに見えました。（殴）香川ではショートの髪型がキュートでかわいくて、見た感じ若く見えていたのに……。 せっかく元が『お美しく』、最近は年を重ねた内面的な美しさもあるのに、テレビに出る時の髪型が無頓着過ぎます。いっくらナチュラル志向とはいえ、もったいないです。※ お願いと言うか、ダメだし？ですね。テレビに出る時、ナチュラルと言えば、ナチュラルなのですが……。もうちょっと、気にして欲しいです。 ユニバにお願いした件、明菜のセルフライナーツをつけて欲しい。 こちらは懸賞のハガキに詳細を書く時間がなかったです。それがちょっと残念。 フォーク抒情歌について、サンスポで明菜は語っていますね。ただサンスポを読んだ人とＣＤを購入した人とは必ず一致するわけではないです。以前に明菜は言葉じゃなくて伝わるものがあると言っていましたが、言葉で表さないと伝わらないこともあるかなと最近感じています。サンスポに書いてある内容を明菜の直筆で書いて、歌詞カードについていれば、説得力が出てくる気がします。 「今までに挑戦していなかったものと言う切り口」「兄や姉の聴いていた音楽は今も覚えている」「涙が出てくるので、出来るだけ淡々と歌った」「声に説得力を持たせるために座って歌った」とか、ライナーツに書いてあればもっと多くの人に伝わった気がします。 今後のアルバムも明菜のセルフライナーツがつけて欲しいです。 反対に、明菜はファンに何を望むのだろうかと考えてしまいました。明菜はファンを選べませんものね。 No: 0009 川の流れ ふふふ [ 2009年01月19日(月) 00:41 ] PCに向かえなくても、仕事している時も、お風呂に入っている時も、ト○レに入っている時もへへ いかなる時も　このnagaiさんのお茶会の事が　ず〜っと頭をよぎってました。 いろいろ考えて、どうしてほしいのか、望んでいるのかと思って考えをポケットに入れたメモ用紙に書いたりしていました。 もっと宣伝して、活躍して、いろいろやって・・・ でも、身体壊さないで　喉を大切にして・・・ やっぱり皆さんと同じ思いなのかな　って　あれからずっと考えてたです（無い頭で＞▽＜）。 なのに・・・ 結局　最後に行き着くのは、　 「マイペースで好きなように行ってほしい」　　なのです。 前にもそれらしきことを「川の流れに身をまかせる」とか書いたと思いますが 宝箱の様に好きなものをゆっくりと長〜く出し続けてほしい 今回の様な「フォーク明菜」のCDの出し方一つ見てもなんだろな？って 目を引くものがあって　楽しかった（嬉しい散財は厳しいけど／・・＼） ファンでない方には、こんな思いじゃダメかしら　伝わらない・・・？。 私の中では、十分華やいでいるんです・・・自分だけじゃだめなんですよね。 あぁ　まだまだ、考えたいです。 Tさん（始めましてです）の投稿　何となく「あれれ　同じだぁ〜かしらん」　そう思いました。 そうです、isojinさんの「自虐ネタはやめて」を思い出しました。 そう言えばニューDS〜の時も光り物を付けなきゃ　なんたら・・・と言ってましたね。 男性から見ると「そんなことはない十分綺麗　自信を持って」 そう思いますよね、私も十分きれいだと思いますし。 でも自分もそうですが４０を過ぎた頃から身体に自信が無くなって来ますホント全体に・・ふふふ 私だけかもしれないけど　あはは 自虐で予防線を張っておいてみたくなります、、明菜さんの言いたい気持ちが何か分かるのです。 話が脱線してすみません、　よく考えます。 No: 0008 私的なことを言えば・・ ちゃきな [ 2009年01月13日(火) 02:41 ] 明菜さんの今後の活動に望むこと・・なんて、おこがましくて口にできないわ！と思う反面、 えぇ〜い、この際、言ってしまえ！！とやけにべらんめぇ調に意気込んでみたりして・・。 明菜さんもいろんなファンの方やスタッフの方から普段からもあれこれ言われているのではないかと思うのですが、ここに書いても明菜さんに直接届かないことを確信して書かせてもらいます。 長々と前置きを書きましたが、私的にはズバリ「赤い花」路線で突っ走って！！！！です。 と、言うのも、私が明菜さんの歌を街角で耳にしてとても印象に残ったのがこの歌だからです。 それまでとそれ以降は、明菜ファンとしてしっかりとリリース情報も得た中で、「明菜さんの歌」と知って聞いているので、純粋に耳で歌声を受け止めていないのではないかな〜と思います。 どこかに、「明菜さんの」がついた状態で聞いているので、ファンとしてはどうしてもひいき目に聞いてしまいます。歌声が「ん？」と思うときでも「きっと歌い姿は素晴らしいに違いない」とつい、下駄を履かせてしまう次第です。 それがファンというものの宿命なのでしょうが、数多くの歌の中から明菜さんの声を聞き分けて、グッと心に響いたあの歌声をもう一度！と願うのはダメでしょうか？ 本当にあの時は「ゾクッ！」としたのです。（詳細は赤い花のレビューにて） 明菜さんの魅力はあの一瞬で人を虜にしてしまう魂のこもった声だと思うのです。 ９０年、明菜さんが姿を消したと同時に街角では「元気ソング」が溢れていました。 確かに、聞いていると元気になる言葉がたくさん羅列されているけれど、私の心には届きませんでした。 今、巷にはたくさんの「私情たっぷりソング」が流れています。 そんな他人の事情などどうでもいいから、私たちを一瞬で別世界へ連れて行ってくれる「異能の人」として世に現れてくれないでしょうか。 スタンダードなんて蹴散らかして、もっと激しく心を揺さぶる歌声を聞かせてもらいたいものです。明菜さんは歌を演じることの出来る稀有な歌姫なのだから・・。 そういう意味で、新譜発表も大切かとは思いますが、明菜さんが本当に歌いたい歌をじっくりと時間をかけて歌い続けていくというのもいいのではないでしょうか？ 過去の楽曲の中には明菜さんにしか歌えない歌がたくさんあります。 それらをもっと大切にしてもいいと思います。 No: 0007 A T [ 2009年01月12日(月) 18:03 ] 秋川雅史千の風になって、すぎもとまさと吾亦紅、秋元順子愛のままで これらの曲はNHKの歌番組がきっかけで大ヒット。本当にいい歌。 固定客の多いアーティストの初登場1位曲にヒット感を感じない大人たちが 大人でも聞ける歌を求めてるのだと思う。 中森明菜がこういう売れ方を目指して即売れるわけではないのがさみしいけど。 程度が低かろうが高かろうが売れるものは売れ売れないものは売れない。 だから難しい世界なんだろうと思う。 あんなにいい歌を歌ってるのに売れないなんて・・・と思う歌手はたくさんいるし。 中森明菜はコンスタントに歌を届けてくれるし。 はじめは違和感があった曲も時を経て好きになれたり。 彼女が十代の子供だったらこうしてほしい、あんな風になってほしいと思ったかもしれないけど 自然体のままでいいと思う。 だから望むことといえばこれからも歌手として自分のペースで信じるものを表現し続けてほしい。 No: 0006 難しい命題ですが ama [ 2009年01月12日(月) 17:10 ] >　「今のままで良い」ですか？ >　「明菜の、やりたいように、やればいい」ですか？ >　「無理に、大衆ウケすることはない」ですか？ >　「売れる必要はない」ですか？ >　　自分・・明菜には・・歌手としてＣＤを出す以上は、売れて欲しいです。 >　　売れれば、堂々とした「明菜」になると思うし。昔みたく。 nagaiさんの気持ちは、ファンとして良くわかります。 実際歯がゆく感じることも多々あるし、当然だと思います。 上の質問について、３つは「う〜ん･･･」とちょっと考えてしまいますが、 「無理に、大衆ウケすることはない」ですか？　 についてだけは、「はい」と答えます。 個人的には、やはり「これが今の『中森明菜』の音楽だ」と納得できるものを出してもらうことが第一で、大衆にウケるかどうかは、その結果として受け止めるしかないと思います。 ”トップを走っている歌手もいつか「大衆のための商品」から「ファンのための商品」へと払い下げられる”という理論を冷静に受け入れることも必要でしょう。 顕在ニーズを頼りに活動するのではなく、潜在ニーズを掘り起こしてそれを形にして世の中に問うていく･･･その方が「中森明菜」にはふさわしいのではないでしょうか。 当然、売れなくては活動を続けること自体が覚束なくなるということは、百も承知です。 また売れなくなれば、いい曲（第一線の作家たちの作品）も集まりにくくなる。ソングライターではない明菜さんのような歌手にとっては、なおさら厳しいことでしょう。 でもそこをなんとか乗り越えていって欲しいし（勝手ないいぶんですが^^;）、とんがった姿勢をいつまでも失わないでいて欲しいです。 私がこれからの「中森明菜」に望むことは �@「のど」を大切にして欲しい。 その「歌声」がいちばんの魅力の人です。（少なくとも私にとっては） 稀有の宝物を大切にしていってもらいたいです。 酒は適量に。唐辛子、タバスコなども適量に（^^;）タバコはできればやめて欲しいです。（健康のためにも） ボイトレも現在やっていないのだったら、やっていったほうがいいかなと。 �A「年をとった」と言わないで欲しい。 年をとったのは事実ですが、まだまだ歌手として衰えてしまう年齢ではないと思います。若い者には出せない「深み」や「厚み」を付け加えながら大歌手へと上り詰めていく途中です。まだまだ若い連中には負けないぞ！という気概を持って歌手道を進んでいってもらいたいです。 �B自分の「ビジョン」を持って欲しい。 milkyさんと同じ思いです。 「中森明菜」とはどういう歌手なのか？これから「中森明菜」が目指すものは何なのか？ 私には、明菜さんの中でまだはっきりしたものが固まっていないように感じます。 簡単ではないと思いますが、自分の進むべき方向を見つけて欲しいと思います。 個人的は、「その稀有の歌声を通して、その歌が持っている想いを聴く人の心にしっかり刻み付けることができる」歌手として歩んでもらいたいです。 ジャンル的には、演歌ではなくＪＰＯＰでもない、ネオ歌謡曲と呼べるような分野を開拓できないかなと･･･。 そういった意味でも、これから出るであろう「ムード歌謡カバー集」には注目しています。歌手「中森明菜」の持ち味を生かせる新しい方向性についてのヒントが、もしかしたら見いだせるのではないかと密かに期待しています。 No: 0005 ぼくの願いは、、、 angelcats [ 2009年01月12日(月) 00:33 ] 明菜さんが心から尊敬し、信頼しあえ、その相手の方も 明菜さんを尊敬し、信頼しあえる、、、そういう男性と 一日もはやくめぐり合えることです。そして、 いつまでも歌い続けてさえ下されば、ぼくは嬉しい。 欲を言えば、、、「窓の外は十三夜」で書いたように 全曲、矢沢永吉のロックとバラード一色のアルバムを 企画して欲しいです。ロックで弾ける明菜さんを見て みたいです。 No: 0003 とにかくオリジナル曲を出して欲しい とんとん [ 2009年01月11日(日) 10:22 ] ｎａｇａｉさんと同じ意見です。 やはり、この一言に尽きます。 カバーを出すだけではファンは物足りなさを感じ 正直、飢えています。 厳しいことを言うと、フォークアキナはそれほど売れてないです。 本当に「ムード歌謡」のカバーアルバムは発売されるのか・・・・ と心配モードです。（心のどこかで出すと信じてますが） 今はＣＤ不況のご時勢しかも金融危機でアルバムを１枚だすのにも 半年前より厳しいはず・・・・ メディアの宣伝も「笑っていいとも！」出演のみで ラジオ番組の出演もなし、しいて言えば「２時っチャオ」でスポーツ新聞記事を 紹介されるのみ。紹介されるだけでもありがたいけど・・・ アルバムの発売日が行き当たりばったりで延期になるなど、 宣伝のタイミングもなかなかとれないのかなぁ・・・・と 素人的に考えてしまいがちです。 milkyさんの言う「行き当たりばったり的な活動」に同感です。 nagaiさんの質問に対し 　「今のままで良い」は 　アルバムを製作する姿勢は今のままで良いけど、売り込み方には正直イラつくものがあります。 　 　「明菜の、やりたいように、やればいい」ですか？は 　カバーアルバムを続けて出すのは本当に本人がやりたいことなのかなぁ・・・ 　本当はオリジナルを早く出したいがレコード会社がそれをさせてくれないので 　はたして、本人やりたいようにやっているのだろうか？という疑問が先に 　きてしまいがちなので、何ともいえないです。 　「無理に、大衆ウケすることはない」ですか？は 　無理に大衆ウケはする必要はないと思います。 　自然を待つしかないのでしょうか。それが長すぎてそろそろ本当の大衆ウケが 　ちょっとでもいいから来て欲しいです。 　「売れる必要はない」ですか？　は 　１回本当に歌が評価されて売れる必要はあると思う。 　そうでないと、本当の音楽番組の出演とはならないですから。 　そろそろそんなことがあってほしいと祈るばかりです。 今、私が思ったことを書かせていただきました。 かなり偉そうに書いてゴメンナサイ。 No: 0002 はっきりとした自分のビジョンを持ってほしい milky [ 2009年01月11日(日) 02:14 ] トップアイドルの道を駆け抜けた８０年代。 迷走しながらも何とか歌い続けた９０年代。 大手レコード会社へ入り、精神的・物理的に安定期に入った２００1年以降。 明菜さんも今年、４４歳になるんですね。「いやんなっちゃうよ」と言っている事でしょうね。 これからの中森明菜に望むこと。nagaiさんから重い命題を投げかけられて。。。 いつもどこかに中森さんのことがあり、ＴＶなどでアスリートや俳優さんたちの姿に感動したり、その道に秀でたベテランが自らの心情を語る言葉にさすがと共鳴したり、また他の歌手が生き生きと歌っているのをかなりの悔しさで見たり。そんなときは明菜さん、このＴＶ見ているかな？見ていたらいいな。彼女も同じように感動し、勇気をもらえていたらいいな。あるいは悔しい思いもしてくれているといいな。そんな風にどこか明菜さんに照らし合わせて見てしまいます。それほど私の心の中に入り込んでいる人です。 いつもこうしたらいいのに〜とか考えてはいるのですが、良くも悪くも相変わらずの中森さんで、一喜一憂してもなるようにしかならないのかな〜というのが、深いファン人生を送り始めて身に付けた知恵です。 音楽番組の衰退。ＣＤ不況時代。音楽界での世代交代の波。そんな苦境の時節柄か、今のレコード会社に入って安定は勝ち得たものの、大きな傘の元だけに、自由にやらせてはもらえない「もどかしさ」をいつも感じています。商業ベースが目につきます。事務所も個人事務所のせいか、中森明菜という稀代の歌手をうまく世間に売り出せていないとも思います。 明菜さんに望むこと。 nagaiさんがほとんど書いていらっしゃるのと同じです。なるようにしかならないとは思いつつも、わたしはまだ諦めてはいない。なので、日頃思っていることを書いてみます。 やはり一番に思うことは、 ●自分がどういう歌手になりたいか、ビジョンをしっかりもって欲しい もしかしてあるのかもしれませんが、活動が行き当たりばったりに見えてしまいます。 また、レコード会社の思惑通りにしか活動ができていないような気もします。 ビジョンがしっかりしていれば、迷わない。自信を持って活動をしていけると思います。 それがはっきりしてくれば、発する言葉もこれから行う活動も、出されるものすべてに、おの ずから、ファンに理解され、納得してもらえるものだと思います。 今後どうしたいのか、が見えないのがファンとしては一番苦しい点です。 ●一人でも多くの人に歌を聞かせて欲しい これは私の希望です。これが明菜さんの頭にあるのか。それが実感できないのが辛いです。 歌手ならば、自分の歌を一人でも多くの人に聞いてもらいたいと思うのは誰しも。でもその気持ち が伝わってこないのです。 夏ライブが２年無い。アルバム出しても歌番組で披露しようとしな い。全国ネットのラジオ番組に出て積極的に宣伝しない。これでは求めているコアファンにしか歌声は届かない。わたしは中森明菜という歌手をコアファンだけの限られた歌い手になりさがって欲しくないのです。諦めてはいません。 ●怖れずに人との出会いを 若い頃は環境が目まぐるしく変わっていく時期なので、人間はおのずと成長します。でもだんだん年齢が来ると、環境が変わらない限り変化が無く、人って成長しないんですよね。 人に感動を与えられる歌は、自分が感動していないと、ただ表現力をあれこれ頭で考えるだけではどこか片手落ちなような気がします。明菜さんは幼少時代やトップアイドル時代、そしてその後と波乱の人生を歩んできたからこそ、あのような人を惹きつけられるような歌唱が出来ていたのだと思います。今後は閉じこもってばかりいないで、いろんなミュージシャンや表現者と積極的に出会い、対等に渡り合えるような経験をしてもらいたい。そういった刺激・葛藤・達成感がこれから作り出す歌への熱意に変わる気がします。いつもいかにモチベーションを持っていられるか。逆にモチベーションを持ち続けることしか、この世界で生き残っていく道はないと思います。 人の喜ぶ顔が見たくて歌を歌い始めた明菜さん。今もきっとそうでしょう。熱心なファン。支えてくれるスタッフ。きっとその人たちを喜ばすためにいろいろ考えているのだとは思います。 でもそれだけではこれからはいけないのではないだろうかと最近考えています。 ベテランの域に達した明菜さん。歌い手としてだけではなく、人としていかに生きていくかがこれからは大切になっていくのでは。自分の人生を歌に託していける歌手、中森明菜だからこそ、人としての成長、それが今後の鍵になるのでは？と思います。 たいそう偉そうな事を書いてしまいました。 でも消えていって欲しくない、世間からあの中森明菜の歌声が。そう思うからこそ、わたしはさらに高いレベルに達して欲しいと望んでしまいます。 No: 0001 明菜に望むこと nagai [ 2009年01月08日(木) 03:36 ] ●２００９年になりました。 　「フォーク・アルバム」も昨年末に発売されました。 　　売り上げは、今の所、かんばしくありませんが・・・。 　これからの中森明菜に望むことは、なんでしょう？ 　皆さんの意見を聞かせて下さい。 　ファンとして、あるいは、明菜のスタッフになったつもりで。 　厳しい意見もお待ちしております。 　まずは、自分から。 　１・ライブを沢山やって欲しい。 　　テレビの歌番組に出られなくても、 　　ライブをすれば、ワイドショーやスポーツ新聞、雑誌で 　　取り上げてくれます。 　　それだけでも、一般人（非・明菜ファン）に、 　　歌手・中森明菜をアピールできます。 　　昨年は、沢山の友人・知人から 　　「今、中森明菜は　何してるの？」 　　「すっかりテレビに出なくなったよねー」 　　「もう歌ってないの？」 　　　と言われてしまいました。（＾＾； 　　今年は、ライブをして欲しいです。 　　今年に限らず、「ライブ・アーティスト」であって欲しい。 　　そして、ライブをＤＶＤ化してくれれば、 　　自分は、歌番組に出なくても、まぁ・・・我慢できます。 　　小さい会場で良いのです。 　　キャパ１０００人〜２０００人の会場。「青山劇場」とか理想。 　　全国ツアーをして欲しいです。 　　　　 　２・オリジナルの、新曲（シングル）を出して欲しい。 　　上に書いた事と、「矛盾」しているかもしれませんが、 　　年に、数回は、やはりＴＶの「歌番組」で見たいです。 　　歌手なんですから。 　　その為には、オリジナルのシングルを出さないと、 　　ますます歌番組から、呼ばれないと思います。 　　ライブも、やりにくいでしょう。 　　今年は、オリジナルのニューシングルを出して欲しい。 　　 　３・新曲について 　　自分の友人・知人らに言わせると、今の「中森明菜」のイメージは、 　　・暗い 　　・声が低すぎる 　　・悲しいイメージ 　　・歌は上手 　　・不幸のイメージ 　　・陰のイメージ 　　・髪型やファッション、メイクが８０年代のまま 　　だそうです。世間のイメージも、こんな感じなのでしょうか？ 　　ファンの自分からしたら、声が低い所とか、陰のイメージこそが、 　　中森明菜の最大の魅力なんですけどね。ま、大衆ウケは、しないわな。 　　自分的には、「赤い花」や「帰省」を唄っている 　　暗くて重い、中森明菜の世界「も」、大好きなんですけどねー。 　　いろんなタイプの楽曲を唄いこなせる、中森さんですから、 　　これから、当分は、 　　�@カッコイイ 　　�A大人のセクシー 　　�Bエスニック路線 　　の楽曲を沢山唄って、今の「イメージ」を変えた方が良いです。 　　「ＴＡＴＴＯＯ」とか、最近だと「ＧＡＭＥ」の路線かな〜。 　　「ＡＰＥＥＴＩＴＥ」とか。　 　　しばらく、「重いバラード」は避けた方が無難。 　　無理に明るい歌を唄わなくて良いのです。 　　暗い歌は、しばらく「封印」で。 　　不景気な時代です。不況です。 　　カラ元気な歌も、イヤですけど。あまりに暗い歌もね。 　４・ヘア・メイク＆ファッションについて 　　　８０年代、特に「ＢＬＯＮＤＥ」の頃は、明菜は、いわゆる 　　　「ファッション・リーダー」的存在でした。 　　　今の明菜・・・ちょっと、気をつかわなすぎ。 　　　（ステージ衣装は素敵だと思うが） 　　　９０年代以降、明菜はヘアメイクを「８０年代のまま」に 　　　している、という声をよく聞ききます。 　　　別に、流行に完全に　のっかれとか、細い眉にしろとか、 　　　言うつもりはありません。もう少し、ヘアメイクやファッション・・ 　　　「冒険」・「挑戦」して欲しい。 　　　昨年１２月の「笑っていいとも」に出演した明菜を見て、思いました。 　　　ドラマ『プリマダム』で共演した、黒木瞳や、神田うの　らの、 　　　「美」への執着・・・見習って欲しい、と。 　　　個人的には、今年の年賀状みたく、ローズ・ピンクの口紅が 　　　今の明菜に合ってると思う。 　　　ファッションも、人前に出るときは、もう少し「ザ・芸能人」という 　　　服を着てくれないかなー。芸能人は「夢」を売る商売ですから。 　　　所詮、芸能界は、「虚栄」・「虚構」の世界。 　　　もう少し、「スター」らしい格好で。「スター」なんですから。 　　　「笑っていいとも」の明菜・・・ただの、「優しそうな、近所のお姉さん」 　　　　って感じでした。「スター」のオーラ・・・消灯。 　　　　明菜・・・「いい人」とか「優しい人」とか「ナチュラル」に 　　　　見られたいんでしょうか？ 　　　　さんざんマスコミに叩かれ続けて来たから・・。（ある意味　同情） 　　　　もう１度書く。黒木瞳、神田うのを見習って下さい。 　　　　明菜・・・素材は良いのに。もったいない。 　　　　スタイリストも変えた方が良いんじゃないかなぁ。 　　　　 ◎皆さんは、どう思いますか？ 　「今のままで良い」ですか？ 　「明菜の、やりたいように、やればいい」ですか？ 　「無理に、大衆ウケすることはない」ですか？ 　「売れる必要はない」ですか？ 　 　　自分・・明菜には・・歌手としてＣＤを出す以上は、売れて欲しいです。 　　売れれば、堂々とした「明菜」になると思うし。昔みたく。 　　ファンのエゴですか？　■■ 　　　　　　 前のページへ　↑