お茶会の広場
ここは ＮＡＫＩ さんのお茶会です。
ファンになったきっかけは？
No: 0023 気になる存在 ルル [ 2007年02月25日(日) 15:10 ]
ファンになったのは具体的にいつだったかよく覚えていません。82年か83年か。
ただ明菜は山のようにいるアイドルの中でとにかく気になる存在でした。

歌っていて音が聞こえなければ、平気で耳を押さえながら嫌な顔をして歌ってみたり、アイドルがそんなこと言っていいの？な事をさらっと言ってみたり、他の人が歌っているときに画面の後ろで楽しそうに一緒に口ずさんでいたり、歌った後ほっとして思わずこぼれる笑顔がとても可愛かったり。カメラを向けた途端にっこり笑うアイドルが多い中、明菜はその時の自分の気分に正直で、作られていない飾らない自然体の感じで好感が持てました。

歌も上手かったのでレコードをレンタルしたりしているうちに自然とファンになりました。お小遣いを貯めて初めて買ったLPは「メモワール」です。特典にもらったジャケ写のポスターを長い間部屋に貼っていました。
No: 0022 きっかけは『ＣＲ中森明菜　歌姫伝説』 むうべ [ 2007年02月12日(月) 14:35 ]
私がファンになったきっかけは、昨年、パチンコの『ＣＲ中森明菜　歌姫伝説』にて、初戦より怒涛の９連勝した事が始まりでした。（残念ながら１０連勝はならず…）これだけ勝たせてもらったのだから「少しは明菜さんに還元しなくちゃね…」と『Ｒｅｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ』と『イーストライブＤＶＤ』を購入。（今、思うとこれって還元されてないんですよね^^;）その当時の私は明菜さんの８０年代の曲を１０曲位しか知らない超ライトファンでした。そして『Ｒｅｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ』を聴き「うわっ！明菜ってこんなに良い曲ばっかり歌ってたの？」と驚き『イーストライブＤＶＤ』を見て「ぬぅぉぉお！！明菜ってこんなに凄い歌手だったの？」とまたまた驚き「何ゆえこんな凄い人が自殺未遂を？？」とネットで『中森明菜』を検索してみると、何と今年でデビュー２５周年で、まだ歌手活動を続けているという信じられない（その当時はとっくに引退していたと思っていたので）情報を入手。そしてすぐに『ＢＥＳＴ　ＦＩＮＧＥＲ』を購入。が、いざ聴いてみると『Ｒｅｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ』と『イーストライブＤＶＤ』の『ＤＥＳＩＲＥ』や『北ウイング』を聴いて感動していた私とって、この『ＢＥＳＴ　ＦＩＮＧＥＲ』に入っている８０年代の曲というのは到底受け入れられるものではなかったのです。声質や声量、アレンジの全てにおいて。一通り聴いた後に私が発した言葉は「よし、一週間後に売ろう。明菜は８０年代だけでいいや」でした。しかし、この一週間の猶予が私を『明菜中毒者』にいざなう序曲だったのです…。「どうせ売るんだから」と言いつつも『ＢＥＳＴ　ＦＩＮＧＥＲ』を聴いていた私。車で移動する時や帰ってきて家のオーディオで聞くときも何故か律儀に一曲目から聴いてたんですよね。そうなんです、このアルバムの一曲目『落花流水』を何度か聴くうちに「うん？この曲、曲調暗いわりに、なかなか良いんじゃね？難破船系？」と気に入ってしまい、売ろうと決めてた一週間後に私の手の平の上にあったのはアルバムＣＤ『ＤＥＳＴＩＮＡＴＩＯＮ』（笑）　早速聴いてみた感想は「・・・・・・。」言葉にならないほどに良かったです。（ちょい前のＴＶ番組でホンジャマカの石塚さんが本当に美味いものを食べた時は「まいう〜」なんて言わずに大きく目を見開いて頷くか、目を瞑ったまま余韻に浸ってる、というのを思い出しました）人間、本当に良いモノに出会うと言葉を無くすといいますが、まさに「それ」でした。その後一週間は「これでもか！！」というくらい『ＤＥＳＴＩＮＡＴＩＯＮ』を聴き続けました。そして、他の明菜のＣＤを買いにショップを回るも、置いてあるのは前述のＣＤばかりで、仕方なく中古屋を巡り『Ｉ　ｈｏｐｅ　ｓｏ』『Ｒｅｓｏｎａｎｃｉａ』『歌姫ＤＤ』を購入。ここからさらにディープな『中森明菜の世界』にハマっていく事となったのです…。

総論として、ファンになったきっかけは『ＣＲ中森明菜　歌姫伝説』でしたが、『明菜中毒者』へと堕ちていく（笑）きっかけとなったのはアルバムＣＤ『ＤＥＳＴＩＮＡＴＩＯＮ』でした。

ちなみに私が聴いたオリジナルアルバムの順番は『ＤＥＳＴＩＮＡＴＩＯＮ』→『Ｉ　ｈｏｐｅ　ｓｏ』→『Ｒｅｓｏｎａｎｃｉａ』→『シェイカー＋３』→『アルテラシオン＋４』→『アンバランス＋バランス＋６』→『ＳＰＯＯＮ』→『ｗiｌｌ』→『紙ジャケＢＯＸ』と、デビュー当時からファンをしている方とはまるっきり逆の順に聴いてファンになった希少種だと思います。

何はともあれ、『中森明菜の歌』に出会えたのは『必然』だったと思います。（←どこかの番組の受け売り…。(^o^)　この番組に明菜さん出演してほしいなぁ〜〜。やはり前世はスペイン人の踊り子？シャーマン？はたまた椿姫？）

追記　明菜さんのアルバムＣＤ、ライブＤＶＤは全て『ＣＲ中森明菜　歌姫伝説』で稼いだ分で賄いました♪　９連勝の後もそれなりに勝たせてもらいました♪

長文、失礼しました。<(_ _)>
No: 0021 母の影響＋禁区！！ Ryo [ 2006年07月09日(日) 22:48 ]
当時私が小学校5年生位の時にウォークマンを買った母親が何か良いカセットは無いかと探していました。そして明菜ちゃんの「BEST」を購入したのです。
(今思えば何で結構年数経ってるのにカセットテープ売っていたんだろうって思いますけど・・)

私はたまに違うカセットを聞いていたのですがある時BESTを聞いて電気が走りました。
声はまだ幼さが残っていましたがなんて綺麗な声を出すのだろう・・
そして「禁区」を聞いて・・凄い！！ここまで歌がうまくて格好良くて素晴らしい人はいない！！
そしてそれから毎日の様にCD集めに明け暮れる日々となりました。
でも確か当時１９９３年くらいであまりテレビとかも出てなかったのかなぁ・・子供だったから
遅くまで起きてなかったし、歌番組とかも見てなかったから・・
ダラダラCDを集めていた時期でした。

ファンクラブも無いかとか探してたんですがなかなか情報とか無くてようやく、
中学2年の時に「アルテラシオン」のファンクラブに入って・・
初のFELICIDADのコンサートに母親と行って・・それから急激にもっと明菜ちゃんの事を知りたいと
思って更にファン度がアップして行きました。
ファンになった当時は結構辛い事ばかりで、趣味も無かったですし、生きる目標というか理由が欲しかったのだと思います。
明菜ちゃんの歌に出会って辛い事、悲しい事が楽しい事、嬉しい事に変わって行ったのです。
どんなつらい事にでも耐えられると・・
今は明菜ちゃんの歌に出会えて感謝していますし、これからもずっとずっと明菜ちゃんの歌と共に
生きて生きたいと思っています。
No: 0020 出戻りファン pokopy [ 2006年07月09日(日) 12:46 ]
明菜さんがデビューした時、私は中学２年生。友人が「プロローグ」「バリエーション」のＬＰ（古い？）を２枚で３０００円で売ってくれると言ってきたのです。当時小遣いが月３０００円。悩みましたが買いました。お陰で苦しい１ケ月でした。毎日聞いて聞いて聞きまくりそのあとも新譜は発売日買いをし充実した明菜ファンライフを送っていたのですが結婚を機に一旦中断。子育てなどでゆっくり音楽を聴く暇もなく１０年！そして実家に遊びに行ってある箱から懐かしい明菜さんのレコード、ＣＤの数々を発見！それからこの２年間明菜さんを聴かないと禁断症状を起こしそうになるくらいはまってます。空白の１０年分（主に９０年代）のＣＤはヤフオクで買いまくり、我が家のおかずがさみしくなっていったのは言うまでもありません。今月の名古屋コンサート参戦です。来年また名古屋に来てくれたら娘も連れていこうと思ってます。（小学４年です）
No: 0019 スローモーション 弘 [ 2006年07月01日(土) 20:03 ]
あれは確か高２（８２年）の時ラジオからスローモーションを聞いた瞬間大きな衝撃を受けたのを今でも覚えています。その後、堀ちえみと明菜さんと迷った末に明菜ファンになりました。そして現在に至ったのであります。これからも頑張って応援するぞ！！
No: 0018 BEST AKINA メモワール♪ blue flower [ 2006年07月01日(土) 12:49 ]
ファンになったきっかけは・・・スター誕生で何回目かのチャレンジで阿久先生だったかな(？)
９９点、点けてくださった日からです。
何かの番組で当時のＶＴＲが流れたのを録画して持っていますが、未だに何度も何度も観ています。
かわいいですね。デビューシングル、セカンドシングル・・・自分では買わず、近所の幼馴染からダビングしたカセットテープを貰って聴いてました。
貰ってばかりではと思い自分でもレコード買わなきゃと、はじめて買ったレコードは「ＢＥＳＴ ＡＫＩＮＡ メモワール」でした。
当時レコード店のおばちゃんに「明菜ちゃんならこれもあるよ」と差し出されたのは「Ｓｅｖｅｎｔｅｅｎ」でした。４曲しか入ってなかったので「１２曲はいてる方がいいわ」と言ってメモワールを買ったんですけど、あとになって後悔してます。
ジャケットの明菜さんがとてもかわいくて、曲もワタシ好みでメモワールに嵌ってしまい、今があります。
バレンタインの時に♪ヨコハマA・KU・MA の詩を書いてチョコレートと一緒に渡したらドライブに誘われたっていう思い出もあります。
・・・むか〜しの話しです。
No: 0016 ★お人柄★ みってぃー☆彡 [ 2006年04月03日(月) 13:53 ]
ファンになったきっかけ!!
こういう話って好きです。ありがとうございます！
えっと実は、ファンになったのは両親のせい､ではない んです。
よく覚えてないんですけど、確か「笑ってコラえて」に去年の7月19日出てたと思うんですね。
それで所さんがマンボウ釣りの人たちに(?)、
「どう?芸能界の綺麗どころと並んでみて」みたいな事を言って、マンボウ釣りの人が
「みんな目と鼻と口ついてっからおんなじなんだよぉ〜」って言ってたと思うんですね。そしたら皆さん笑ってて、

でも明菜さんは拍手をしてたんですよ。
それで、あぁ、なんか素敵だなぁ…と思って。
マンボウ釣りの人のセリフがとっても素敵だと思ったわけですよ。
で、明菜さんはそれに拍手をしていて…わぁ…って。意味不明ですね。
えっと、だから、なんていうか、「容姿にとらわれない」的な…(でも明菜綺麗ですけど)
そこが素敵だなぁと思って。
で、その次に2004年のFNS歌謡祭を見たんですよ。明菜が出てたなぁと思い出して。
んで、かっこぇぇ〜!!って。それで多分好きになったんだと思います。
まぁその後はEAST LIVE見たり…( ´ー｀)
だから私は､歌じゃなくて最初はお人柄?に惚れたんだと思うんですね｡
もちろん今は歌もお人柄もっていうか明菜自体大好きですけどｗ

いやぁ､よく覚えてませんwww(( ´∀｀))ノ゛

あっ、でも、親は2人とも明菜好きなんですよー。母親は「歌って〜」って言うと歌ってくれるし。
ちなみに明菜さんと同い年なんですよ〜☆>>母親
No: 0015 飾りじゃないのよ涙は Ding [ 2005年11月26日(土) 17:39 ]
私自身も高３くらいでした。当時ほとんどのクラスの女の子たちは明菜が好きでしたね。「かわいい」「キレイ」「歌が上手い」絶賛の嵐でしたね。女性に反感を買わない珍しいタイプでした。　そしてその絶賛どうりに明菜はどんどんきれいになっていきましたよね。ミアモーレで歌い方を変えましたよね。　何か色々なものを背負っていた若い彼女を応援してあげたいと思ってた人はたくさんいました。
No: 0014 十戒ですね！ 白夜 [ 2005年11月26日(土) 05:05 ]
当時小学1年生だった。
テレビの歌番組に出てくる歌手はトシちゃん、マッチ、聖子、キョン×２等々のアイドル百花繚乱時代。
マッチの悪ガキ系はともかく、居並ぶアイドル達の中で明菜の目だけが違って見えました。
さわやかで軽いタッチのヒット曲が主流だった当時、「十戒」のエレキは強烈だった！
はっきり言って小学生の僕には刺激が強すぎて怖いとすら感じていました。
日本テレビ音楽祭でグランプリをとった明菜、全身ゴールドの衣装で力強く歌った彼女がグランプリに選ばれた瞬間の大粒の涙、綺麗で強くて恐い彼女のイメージが吹っ飛んだ。
なんて素直で可愛いんだろう…、マセた小学生だったな〜と今にして思えば恥ずかしいけど、当時本当にそう思いました。
「ミ．アモーレ」以降ヴィジュアルも一段と大人っぽくなり、歌の世界も小学生の感覚からは計り知れない世界になっていきましたがそれでも彼女からは目が離せなかった。
今にして思えば、僕は賞レースに一人果敢に挑み、勝ち抜く彼女が好きだったのかもしれない。
当時非常に多かった賞番組、あの独特の緊張感が大好きだった。大賞・グランプリが獲れるいわゆる金賞枠、歌い終わって発表を待つ歌手達、ベテランの演歌歌手達も居並ぶ中で明菜も一人ライトから顔を背けるように下を向いて待っていた。歌っていた時の力強さや説得力なんかはまったく感じさせないように、ポツンと。
そんな中、ドラムの音が鳴り響き、止んだ瞬間スポットライトは彼女を包む！
信じられないような顔をして、頬を伝う涙を拭いながら必死に歌う彼女、時折本当にやりきった表情をするのがとてもまぶしかった、どんな賞番組でも彼女がいるだけで引き締まって見えた。
時代は流れ、賞レースから姿を消した彼女、それでもあの時代見た緊張感とスター性と力強さと説得力、なんら変わっていないのが本当に嬉しい。
No: 0013 ファン歴23年、大ファン歴1年 MOND [ 2005年10月10日(月) 00:27 ]
改めましてのご挨拶になります。MONDと名乗っております、明菜様より1コ下の男子です。
ファンになったきっかけは・・・中森明菜という歌手を意識したのは「少女A」からです。
かわいい、歌のうまい人が出てきたな、と思いましたが、82年には他にたくさんアイドルがデビューしていたので、
その中の１人、という認識で、とくに大ファンということではありませんでした。
「セカンドラブ」が大ヒットしたことで、世間がザワつき始めた頃のことをよく覚えています。
82年組の中で、新人賞レース的には、いろんな要因で目立った受賞の無かった明菜様ですが、
リスナーの投票によるNHK-FMの特番「ロック大賞」で、ブライテストホープの１人に選ばれました。
この番組を聴いていて、「あ、やっぱり明菜ちゃんって、違うんだ」ということが分かったのでした。
翌年の「1/2の神話」でさらに確信を深め、年末の「禁区」の頃にはすっかりファンになっていました。
（初期の段階では、売野曲のほうが好きでした）
ですから「きっかけ」と言えるのは、アルバム「BEST明菜・メモワール」ということになりましょうか。
一つ違いの妹が、友人から借りてきたレコードをダビって聴いていたんですが。あのジャケット写真は、
ほんとうに可愛かった。（後に、CDで買いなおす）

そして、自分にも明菜様にもいろんなことがあり、月日が流れ、ファンとしてのテンションも下がっていたんですが、
昨年DVD/HDDレコーダーを買ったのが第二のきっかけになりました。
まず最初に手にしたのは「EAST LIVE INDEX XXIII」。買って、夜遅く帰ってきて、「ちょっと好きな曲だけ見て、
あとはゆっくり見られるときに見よう」と思いトレイに載せたのですが、始まったら釘付けになりました。
魂を揺すぶられ、「今の明菜様はどうなっているんだろう？」と「I hope so」と「Resonancia」を購入。
どちらも素晴らしい、高い音楽性と主張のあるアルバムで、一気に思いは再燃。

年をとって、もう、昔みたいに音楽に熱中できるなんて、ないだろうなと思っていたのに。
変化し、成長し続ける、ほぼ同年代の歌手が居て、幸せだと思います。昭和41年に生まれてよかった。
この夏、生まれて初めてナマ明菜様を見ました。Club eXのライブ会場で買ったシールをiPod shuffleに貼って、
"Akina Edition"にしてます。こんな風なので、大ファン歴は1年といっていいかもしれません。

明菜様、この先も、もっと大々ファンにさせてくれる「きっかけ」がありそうで。そこがいちばん、好きです。
長い文章になりました。みなさん今後ともよろしくお願いします。