お茶会の広場
ここは ＮＡＫＩ さんのお茶会です。
ファンになったきっかけは？
No: 0037 なんだろう？！ ウィズ [ 2008年09月13日(土) 21:38 ]
きっかけ？！何だったんだろう？！
アイドル全盛期と言われてた時。何気なくＴＶを見ていた私。ちょっと他のアイドルと違う感じの歌手『中森明菜』。アイドル？！違うような。。。ただ他の歌手に比べると、お歌が上手だな〜と、思うくらいだった。でも、いつの間にか段々と魅かれていって、今に至っている。
憧れもありつつ、自分に似た部分(性格)も。。。？！（全然違うかな。。(苦笑））

今まで、こんなに魅かれた歌手は居なかった。
ピンクレディーとかは、ハマったかな（＾＾；でも、明菜ちゃんほどでは。。。。

今は、私の一部に（ちと言い過ぎかな。。。いやっ！言えるかも）(苦笑）
ずっと、明菜ちゃんの歌と共に。。。。これからも。。。

結局、ファンになったきっかけは。。。。？！です（＾＾；
No: 0036 きっかけは？何気ない一言 evo [ 2008年08月28日(木) 00:14 ]
私、しがない営業マンでして移動には車（もち社用車）を使っております。片道３〜４時間なんてこともザラで、楽しみは当然「おきに」のＣＤとなる訳です。１０枚程度は常備してますね。ある日、同乗していた同僚がその内の一枚手に取り、「へぇ〜、明菜好きなんだ・・・」。と一言。Femme Fatale でした。瞬間、何かがはじけました。「そっか、ワシ（広島県人です）は明菜が好きなんじゃ・・・」。洋楽しかもハードロックばかり聞いてた私ですが、何故か明菜は時々聞いてました。
でもファンだとかいう訳ではなく、数あるお気に入りアーティストの一人でした。でもその一言で火が着いてしまいました。「何それ？意味分からん」。・・・ごもっともです。私にも分かりません。とにかく、その日からは帰宅するなりネットでググリまくり、検索しまくり、画像探しまくりの毎日。社用車のＣＤは全て明菜に入替え、会社のＰＣのデスクトップは明菜が微笑み、携帯の待受ではチビ菜が舞う・・・。会社では一応、管理職である私の乱心（？）に周囲も引き気味ですが知ったこっちゃないです。あぁ〜最近は情報少なすぎ！新譜を聞きたい！いつもＲＯＭってばかりでしたが、お題に惹かれ、書き込んでしまいました。とりとめの無い文章でスミマセン。アルコールのせいです？
No: 0035 暴露本？ kabati [ 2008年08月27日(水) 22:30 ]
当時のアイドルのお決まりのフリフリの付いた衣装が、嫌で着たくないと言ってたのをTVで聞いて数多くデビューした同世代のアイドルの中でも異彩をはなっていました。それと歌い方や振る舞いなどがツンツンしているなあという印象でした。（事務所の方針ツッパリ路線）その頃私は高校生でしたが、明菜さんの印象は悪かったですね？何ツンツンしてんだよ生意気！みたいな感じで、クラスの殆どが聖子さんファンでしたね！特に女子なんて皆同じヘアースタイル（聖子さんカット）していたのを覚えています。私も聖子さんファンでレコードも殆ど持っていました。しかし当時同居していた従兄弟がよく明菜さんのレコードやアルバムを買って来て聞いているのを見て『明菜って曲もいいし歌もうまいな』って思うようになりそれから社会人になってからも6割聖子4割明菜みたいな感じのファンでしたが、デビューから2年後くらいからの明菜さんは衣装、曲パフォーマンスどれをとっても超一流にそして美しい女性になりファションリーダー的な存在になって行きましたね！どこまで頂点にいくのか怖いくらいに！90年以降は、ちょとつらい事や悲しいことが重なって低迷してきたあたりから自分の明菜さんに対する関心も聖子さんが結婚した時と同じようにその存在感も次第に薄れていきました。昨年あるCDショプの古本コーナーで、明菜さんの暴露本（木村恵子著書94年くらいの物）を立ち読みしてからまた明菜さんへの関心が再燃しました。本の中身は100%信用していませんが、読んだ後、明菜さんをもっと知りたくなりネットで動画サイトや掲示板などを見て調べたりCDを買って懐かしんだりと知らぬ間にすっかり明菜フリークになってしまっています。同年代（昭和40年生まれ）のスターなので、また80年代のような明菜ブームの再来を期待しております。ユーミンみたいになって欲しいです。頑張れ明菜！
No: 0034 きっかけは　「Listen to me」 manto [ 2008年07月14日(月) 15:00 ]

好きだった石川ひとみさんの「まちぶせ」がヒットしていた１９８２年、明菜さんがデビュー
レコードを買うでもなくただテレビでしか知らない「つっぱり少女」として売っていた明菜さんは苦手なタイプでした

時は流れ、偶然子供と行ったゲームソフト店のワゴンセールで２００円で投げ売りされていた
「Listen to me」　明菜さんって美人！とジャケットに惹かれて、衝動買い　
知らない曲が多く、声の調子も悪いのが第一印象で、「ライブってこんなもんなのかー」程度の印象でそのまま続けて聞くこともなく本箱へ
まだファンにはなっていません　８年ほど前です

時は移り、返却前に友達が貸してくれた「歌姫２」
「色彩のブルース」で、私の琴線に、ぴろろんと、触れてしまいました
「いいじゃないですか明菜って」（呼び捨て）　　というのが約４年ほど前です　
明菜さんに好印象を持ったところです

手持ちのＣＤを、手当たり次第にＭＰ３に変換してＰＣに取り込んでいる中で、明菜さんの２枚もＰＣの中に入り、ｉＰｏｄへ

忘れもしない去年の２月、ｉＰｏｄで「Listen to me」を最初から最後まで、通して聞いて、思いもよらず声をあげて泣いてしまいました
歌に魂が込められていると感じ　心を強く揺さぶられる初めての体験でした

それから、毎日毎日、「Listen to me」　やっと明菜さんのファンになりました

もっと明菜さんの歌が聴きたいと、適当にレンタルしたのが
「ＡＫＩＮＡ BEST COLLECTION」なるベスト版ＣＤ
（95 true Albumや歌姫からの寄せ集めや、Moon Light Shadow以降のシングルなど）

記憶にある明菜さんの声とはちがって　低音になってセクシーになって　私好みに変わっていました

低音で、セクシーな明菜さんを十分に堪能してから、若かりし頃のどこまでも伸びる高音の明菜さんを聞くと
これもまた、とってもよろしゅうございます　と思わずほほえんでしまいました

今の明菜さんも、過去の明菜さんも　すべて大好き　恋しています
No: 0031 Ihoujin MK [ 2008年07月01日(火) 15:55 ]
Sorry for typing in English, but I don't know how to type Japanese.

I'm probably the newest Akina fan here. I just became a fan last week. My background is very different from most people.

I was born in 1970 in Tokyo. I liked some older Japanese singers, such as Junko Yagami and Saki Kubota (Ihoujin). I started listening to "Yougaku" in early 80's, and started playing the guitar in 1985. I've been a rock musician ever since (still play the guitar everyday.) So, I didn't really listen to those idol songs in the 80's.

I moved to the USA in 1990 to go to a university. After graduating from the university, I decided to stay in the US. I live in California now. In short, I don't know most of Japanese music in the last 25 years. Matsuwa from Amin was probably one of the newest Japanese songs for me.

Earlier this year, I really wanted to listen to "Ihoujin". It's just a nostalgy thing. I searched it on YouTube, and found some videos. Then, I wanted to buy a CD. I found a Japanese online CD store that shipped to the US. I searched for "Ihoujin", and found "Utahime Best". I checked the song list, and found a few songs that I knew, such as "Iihi Tabidachi". So, I ordered the CD, along with other CDs, such as Amin, Junko Yagami and Saki Kubota. That was in January this year.

I listened to Akina's "Ihoujin", and I didn't really care. Every once in a while, I lisnted to "Utahime Best", and I thought her voice was really low, but in a very cool way. It was like "how low can she sing?" I started thinking she had the special voice, and she's a great singer. Her vibrato is great. Besides, I always like dark and heavy music (mostly British rock). Most songs in "Utahime Best" are pretty dark and heavy, a lttle depressing, though.

Last week, I searched Akina on YouTube. I listened/watched a lot of videos. I remembered a few old songs, like "Shoujo A" and "Kazarijanainoyo Namidawa". I kind of remembered "Desire", only the "Get up, Get up..." part. The "Desire" videos were really cool with the Kimono dress. I probably watched them 50 times in a few days. I was still in Japan, when "Desire" came out, but then, I was already playing in a few bands, and listening to heavier rock, such as Ozzy, Metallica and Deep Purple. I had never watched Akina singing "Desire" on TV back then. It's a little shokcing, when I finally watched the video last week. She's really cool, especially when she lifts her knees twice with her hands in the air.

A few days ago, I checked more Akina videos on YouTube, and found those live videos from "The Last Destination". I really liked the big band version of some songs. I was really impressed by her performance, too.

I searched more about Akina (that's how I found this site), and ordered more CDs. I got "Best Finger" and "Enka" now. I ordered "Double Decade", "Ballade Best", "Destination" and "Unbalance+Balance". I had to import them from Japan and Taiwan, so it'd take some time to get here.

Anyway, ファンになったきっかけは "Ihoujin". If I didn't search for "Ihoujin", I wouldn't have even known Akina was still singing/performing. I'm glad she's still singing.
No: 0030 ずっと ふふふ [ 2008年06月08日(日) 15:16 ]
いつもNAKIさんのお茶会「ファンになったきっかけは？」にお邪魔したいと思っていました。
ありがとうございます。今もう一度皆さんのを読ませていただきました。

私は、やはり　きっかけは「スローモーション」に引かれたからです、声に魅かれ（≧▽≦）ほかの新人とは別格と思っていたような気がします。隠れ明菜ファンでいました（静）
回りに聖子ちゃんファンが多かったです（聖子ちゃんの歌は嫌いではありませんでしたけど）
中学・高校の頃は郷ひろみさんや、百恵ちゃんのファンでしたが、その後はすっかり明菜色になって行ったような気がします。
気がすると言うのは、年下の女性に憧れるのはおかしいんでないの？と言われるかもと思って静かに応援していたのかもしれません(／・・＼ゞ）
暴走族のつっぱりさんが、本当はど演歌が好き＞▽＜みたいな？？？？ちがうか

でも声も感じも好きだから仕方がないですよね。
ファンクラブなどは、男性が入るものと思い込んでいましたし、情報もあまり入ってこないですしレコードやテープを買うことだけでした（あの頃は純粋な乙女でした　なんちゃってぇ）
ある日知ってる方に誘われて飲みに行ったとき
思い切って「スローモーション」を歌ってしまいました。
その時に聴いてくれたのが今の主人でした、、、ああ若かったへへへ。
あの時お先真っ暗になった私ですが　毎日テープなど聴いて耐えました。
今があるだけで感謝の気持ちでいっぱいです。

今、生きていく上で大変なこと　たーっくさんありますけど、明菜ちゃんで　いろいろな事に耐えて行こう　そう思っています　ファイトです。
つたない文ですみません、お粗末さまでした。
No: 0028 ２４年を経て kear71 [ 2008年03月01日(土) 00:54 ]
一昨年の夏の終わりのことでした。
近くの小さい神社でお祭りがありました。家族を迎えに行きがてら私は神社に向かったのです。
そこでは、小さなステージがあり３０代と思われる女性が「明菜さん」の「 DESIRE-情熱- 」を歌っていました。
それがことのほかうまく、思わず聞き惚れている自分がそこにいました。
古臭い表現ですが、まさに「琴線に触れる」思いでした。

もちろん「明菜さん」のことはリアルタイムで知っていました。
当時の彼女の印象は年齢の割りに大人びた歌い方をするアイドルだと思っていました。
決して嫌いだったわけでありません。そのギャップが当時の私には受け入れられなかったのです。
そして、そのお祭りがあってしばらくして、どうしても「明菜さん」の映像が観たくてＤＶＤ「中森明菜イースト・ライヴ インデックス23〈5.1 version〉」を購入しました。
アイドルのＣＤ(当時はレコード)など買ったことがない私が。

私はそれを観て、彼女が一番輝いていた頃だと感じました。(観客のスタイルに時代を感じたものの「明菜さん」は美しく時代の違和感は全く感じませんでした)
それから「BEST FINGER 25th anniversary selection」と「DESTINATION」をレンタルしました。
そうは言っても、メジャーなシングル曲しか知らない自分に気付き、どうしたら彼女の歌を１度に聴けるかと思い始めたのです。
しばらくして「ＡＫＩＮＡ　ＢＯＸ」の存在を知りました。たまたま臨時収入があったことも幸いし、購入することができました。
購入から１年が経ちますが、毎日聴いています。
自分でも良く飽きない(明菜いい)と思っています。(我ながら失笑)

その理由がどうあれ、「明菜さん」が現役を続けていることに感謝します。
２４年を経た今になって「明菜さん」が好きだったことを気付かされた思いです。

失礼な言い方かも知れませんが、「年齢のわりに大人びた歌い方をするアイドル」から「名実ともに大人の女性」となった彼女にこれからもエールを送って行きたいと思っています。
No: 0026 再燃組です。 GMB [ 2008年02月10日(日) 22:23 ]
ここではかつてTV番組の情報で一度だけnagaiさんへの３行だけの素っ気ないレスをしたGMBと申します。四十路の再燃組（男）です。
明菜ファンになったきっかけとともに、再燃のきっかけを書いてみたいと思います。自分自身の「明菜史」を振り返る意味も含めて。

もともとビートルズを後追いで聞き始めた洋楽派で、70年代から80年代初期は内外問わず、ロック、パンク、ニューウェイブなんかをよく聴いていました。
そんな自分が、初めて買った歌謡曲のレコードがたしか松田聖子さんの「風立ちぬ」。
そう、最初は聖子ファンでした。

その後に登場してきたのが明菜。
スローモーション（1982年5月）は当時は知りませんでした。少女A（1982年7月）の大ヒットで明菜の存在を知りましたが、なんとなく生意気そうで最初は敬遠してました。しかしその次のセカンドラブ（1982年11月）で、「すっごい歌うまいやん！」と、突然気になる存在に。
でも、最初に買ったレコードは１年後、BEST AKINA メモワール（1983年12月）。これは、よく聴きました。この時点であっさり聖子派から明菜派に転向してしまいました。
そのあと、４枚のアルバムを買い続けました。
　1984年 5月　ANNIVERSARY
　1984年10月　POSSIBILITY
　1985年 4月　BITTER AND SWEET
　1985年 8月　D404ME
でも、今から考えると、ライトなファンでした。その後、就職等により生活環境が大きく変化したこともあって、少し離れてしまったのです。
だから、80年代後半の不思議、CRIMSON、CRUSE等についての当時の記憶はありません。ミュージックマガジンをずっと買っていたので、アルバムのレビュー等も読んだはずですが記憶に残っていません。

でも、1989年に発売されたEAST LIVEはレーザーディスクで購入しました。
これは、ミュージックマガジンのレビューでかなり高評価がなされていて、それにつられたというのがホントのところ。でも買って大正解でした。カセットテープに録音して音だけでもよく聞きました。
ただ、その後の明菜がテレビに出なくなったことや、ヒット曲もなくなったこともあって、すっかり離れてしまいました。
ですから90年代の明菜についての情報は、週刊誌の広告のタイトルにみるゴシップネタばかり。
でも、何かのきっかけで知った「歌姫」は購入しました。これは愛聴盤でしたね。
あとはCMで耳にしたことのある「月華」。
90年代の明菜についてリアルタイムで知っていたのは、ほんとにこれだけです。「世間一般」レベルとほとんど変わらないライトな明菜ファンが得る情報は、そんな程度でした。

2002年に仕事の関係で中国に約半年滞在。帰国後、NHK-BS1「地球ウォーカー」が上海などをよく取り上げていたこともあり、よく見ていました。そのテーマ曲「華 -HANA-」を耳にし、クレジットに明菜の名前を見つけ、「へぇー、明菜、こんないい歌、歌ってんのか。」と再認識しました。
その後レンタルで入手したアルバム、歌姫２（2002年3月）と歌姫３（2003年12月）で明菜への関心が高まりつつあった2006年、一気に再燃してしまったきっかけは、「あそこ」と「ここ」。
「あそこ」とは、まこりんさんのサイト。「ここ」とはこのサイトです。たまたまGoogleか何かで「中森明菜」を検索して、まず目にとまったのが、まこりんさんのサイトでした。
もともと他の方のレビューから入ることが多くて、EAST LIVEもそうでしたから。
圧倒的な量のテキストを読むうちに、「これは、ぜひ90年以降の明菜を聴いてみるべし」と思い、１枚ずつ中古のCDを集め始め・・・・、あっという間にはまってしまいました。
2006年6月に入手したVAMP：すっかり大人になった明菜を知りました。歌の内容もそうですが、ジャケットも良かったなあ。
その後、ネットオークション、中古CD屋などで、次から次へとアルバムを買い集め、CDシングルも集め、ライブのDVDも集め、新譜は予約購入し・・・。

以前は結構幅広いジャンルをいろいろ聴いていたのに、最近はすっかり明菜ばかり。
まあ、15年以上のブランクを半年やそこらで一気に埋めようとしているのだから、しかたないかも。
でも、まだライブの体験がない。2006年、神戸、大阪のライブに行こうかどうか逡巡しているうちに機械を逃してしまったことを、このうえもなく後悔しています。
とにかく一度、ナマ明菜を堪能したい。
No: 0025 スタ誕！です ちゃきな [ 2007年08月02日(木) 11:03 ]
私の場合も何人かいらっしゃいましたが、スタ誕！からです。
明菜さんだけ一人違うオーラが出ていたので「この娘、絶対合格する！」と確信してみていた記憶があります。そしたら最高の９９点で、たくさんのプラカードが上がって・・一人の少女がスターになっていく最初の一歩の瞬間が見れたと鳥肌が立ったのを覚えています。
で、いつデビューするのかな〜と楽しみにしつつその年はたくさんのアイドルが出てきて誰を応援しようか？と考えていたときに遅ればせながら出てきたのが明菜さんでした。
当時大好きだった人に「明菜は絶対売れる！」と断言してた８２年の夏は私の青春の始まりとあいまって忘れられない年になりました。
同世代ということで山口百恵や松田聖子と違い、気持ちを代弁してくれているような歌詞、大人の力を借りず自力でもがいて成長しようとするストイックさ、ベストテンなどの歌番組で魅せるステージパフォーマンス、明菜さんと共に成長できたことを今では感謝しています。明菜さんに出会ったからこそ、自分の感性や美意識が磨かれたと思っています。

今は・・同じ４０代として、大人の歌を届けてくれる明菜さんがいるから頑張れる自分がいます。このまま、共に年を重ねていきたいです。
No: 0024 ひとめぼれ 華菜 [ 2007年04月05日(木) 04:47 ]
　私はスター誕生のオーディションで初めて明菜ちゃんを見た日のことを不思議なぐらいはっきり覚えています。一緒に見ていた弟に「この娘かわいいから絶対合格するよ！」と叫びました。それまで女性の芸能人には興味のなかった私が、たぶん生まれて初めて憧れた女の子で、それ以来ずっと私にとってＮｏ．１の憧れの女性です。
　
　可愛いだけじゃなく歌も上手いし曲も良い。何より私が本当にファンになったのは、高校生の頃、制服のまま友人とテレビの公開番組を見に行って偶然裏口から出てきた明菜ちゃんに遭遇し、駆け寄って握手を求めたら、警備の人たちが止める中、わざわざそれを押しのけて握手してくれた時でした。当時明菜ちゃんはツッパリだとかなまいきだとか、そんなイメージをつけられていましたが、とっても優しい人だなぁと感激しました。

　私は年も１つしか違わないのでずっと一緒に大人になってきた気がします。いつもいつも明菜ちゃんの歌に支えられてきました。私にとって、かけがえのない親友みたいな大切な存在です。