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■衣装は、上がピンク色の長袖シャツ。袖口は、何段階にもフリルみたいなのが付いている。
フラメンコ衣装的というか、７０年代テイストと言うべきか。
下は黒のデニム。黒い靴。
会場は満員。全体的に明菜のトークも明るめ。
最初の予定では、最終公演のせいか、常連のファンでギッシリ。
ただ、今日は後列の常連ではないファンの、かけ声が多かった。
『無縁坂』の間奏部分で、後ろを向き、咳き込む明菜。
女性ファン達から、「大丈夫？」の声。
ＭＣの時、明菜は謝ってました。その後も、
『ベルベット・イースター』まで、声の調子が不安定に。
その後、ＭＣの後、
『悪女』から最後までは、声が持ち直して、特に最後の曲は感動的でした。
会場はスタンディング・オベーションで終了。
ファンの かけ声で残念だったのは、
「また、フォークのカバーアルバム出してー。『ラブストーリーは突然に』」と、叫んだ女性ファン。
あと男性ファンで、「雅夢の『愛はかげろう』をカバーして〜」と叫んだこと。
明菜『もうカバーしてます』
２階席から
『演歌やって〜』
『演歌ライブ』
明菜、無言。
このように、今日は、素人ファンの、かけ声が多かったです。 （上から目線。）
常連のファンらは、明日に備えて、体力温存という感じでしたね。自分も そうですけど。（笑）
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