| 全体として思っていたよりも良かったです。笑えました。cm映像が懐かしい。
「さりげなく思い切り」
予想したとおり「夜ヒット」の宣伝でしたね。「夜ヒット」の映像をふんだんに使い、思い切りさりげなく宣伝をしていましたね。
正確な時間を測っていませんが、cmを除き、正味25分ほどの宣伝でしたね。思っていたよりも長い時間でした。
「まんべんなく」
いつものベストテン形式で明菜特集をやるのかと想像していました。そうするとだいたい「歌姫伝説2」に使われた曲ぐらいしか流れないかもと予想をしていました。ザザッとですが、80年代明菜全体を紹介していましたね。80年代の懐かし系番組であんまり取り上げられない曲「Fin」や「solitude」もコメント付きで良かったです。
最近懐かしい系映像を流す番組で明菜が取り上げられるのは嬉しいのは嬉しいです。だけど、なんとなくアイドルを強調する映像が多くて少々食傷気味でした。80年代明菜と言っても、ひとまとめにできない魅力があるぞと。この番組は歯がゆさを解消してくれました。
「現役感はなかったですが……。」
にわかファン、ライトファン、上澄みファンはすごく楽しめたでしょう。本当はもっと今の明菜（たとえば、『ＤＩＶＡ』のようなオリジナル）をアプローチして欲しいです。放送が始まる前から今の明菜に繋がりにくい内容とばっさり諦めていました。最初から覚悟をしていましたが、現役感はあんまり感じませんでした。明菜が療養中だから、現役感がない内容でもいいですが、もし明菜が普通に活動している時なら、もっと今の明菜につながる特集にして欲しいです。ゲストに横浜ライブやＤＳにきている神田うのちゃんや2005年新春DSに来た楠田枝里子さんを呼んで話をしてくれたら、現役感が出そうです。出なそうですが……。
友近さんのマネは歌になるとあんまり似ていないですね。しゃべり声の方がポイントのひとつは掴んでいますね。しゃべり声、真理さんもダメだししていましたね。モノマネにしてもこういう番組にしてもどちらかというとにわかファン、ライトファン、上澄みファンを主に対象にしていますね。
「うぬ？」
ミーツ、「ＤＥＳＩＲＥ」合いの手が公式？！とは違う……。「どすこい」って何。どっかの限られた場所では「どすこい」というのでしょうか。とりあえず明菜のライブでは「どすこい」とは言わないです。
「たぶん、見てないのでは。というよりも放送自体知らないかも」
明菜見たかな。なんとなく放送がある事自体知らない気すると思いながら見ていてしました。あんまり新聞のラテ欄見てなさそう。まあ、スタッフが芳村真理さんたちがでるとか伝えていれば見たかもしれませんが。
「solitude」
マツコがテレビで言っていたように、確かにこの辺で明菜から離れて行く人がいました。見た目も少女から大人の女性に変貌していきましたし、切り替えのギアが入りました。マツココメに頷きながら聞いていました。85年はターニングポイントの年でした。
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