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Dinner Time Show Time

１２月４日（日）

ヒルトン東京お台場（東京）（ファンクラブ会員限定）
１８：３０ ２０：００
１２月７日（水） ホテルブエナビスタ（長野） 1st １７：００ １９：００
2nd ２０：３０
１２月１１日（日） ロイヤルオークホテルスパ&ガ－デンズ(滋賀) 1st １６：３０ １８：３０
2nd ２０：００
１２月１３日（火） ハイアットリージェンシー大阪 １９：００ ２０：３０
１２月１６日（金） ヒルトン東京お台場（東京） １８：３０ ２０：００
１２月１９日（月） 名古屋観光ホテル（愛知） １８：３０ １９：４０
１２月２１日（水） 横浜ベイホテル東急（神奈川） １９：００ ２０：３０
１２月２４日（土） ホテルニューオータニ幕張（千葉） １８：００ １９：３０
１２月２６日（月） ウェスティンナゴヤキャッスル（愛知） １８：３０ １９：４０
１２月２９日（木） ハイアットリージェンシー大阪 １９：００ ２０：３０

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No. 0024 ■ （再録）横浜DSレポート・２ nagai [ 2016年12月27日(火) 18:54 ]
●怒涛の必殺・14曲メドレーがスタート！
1曲目「Heat」から、
客席のボルテージは熱い！
「愛撫」では大歓声が起こる。
「花よ踊れ」では、
腕を左右に振る 振り付けを
明菜と共に。

明菜がピンクの衣装を脱いで
黒い透けたドレス姿になり、
「TATTOO」のイントロが流れると
会場は、悲鳴のような
大興奮の声。声。声。
皆さん、お好きなのね。
確かに…あの衣装はエロい。眼福。

「ミ・アモーレ」のラスト３連発が
成功して
会場は大歓声。

「飾りじゃ…」のイントロでは
手拍子MAX。

「十戒」の
明菜イナバウアー では、
会場は「オー」と
大歓声。

もう明菜が何かを する度に
客は、ライブハウス状態。
7年間の鬱憤を
皆さん 出しまくってます！

「少女Ａ」では、
最初の方の歌詞
「いわゆる普通の17才だわ～」
あたりが出てこなくて
トチりましたが、
客席は、ますます盛り上がり状態。
明菜は
「ごめんなさい～」と
平身低頭で謝ってました。

ラストは、
もちろんアノ曲。
「おっと ドッコイ」も
ファンは完璧です。
明菜が歌い終わると、
前から５列目のテーブル以降の客は
スタンディング・オベレーションでしたが、
１～４列目までの客は、
遠慮したのか
ほとんど立ってませんでした。

明菜は
「今日は、楽しんで いただけました？」と
ステージ端まで
歩いて挨拶を。
最後は
投げキッスをして退場。
すぐ明菜コールが起こりましたが、
終演のアナウンスが。
横浜のディナーショーは、
大盛況・大成功で終わったのでした。

■会場は、丸い
10人がけテーブルが
1～54番まであったので、
約540人の観客。

あるファンの感想
「初日の東京ヒルトンは
会場が広すぎた。
今日のホテルの方が近くで
明菜を見られて嬉しい」
「料理が全部 美味しかった。」

「明菜、声が バッチリ出てたね。」

●自分も、
明菜にコメントを
返して貰ったので
大満足です。
(^_^)v
正直、チケット代
42000円が
高いと思わなかった。

来年は、また
ダイイチから
新台が出るみたいなんで、
沢山の35周年
明菜プロジェクトが
動き出すでしょう。
楽しみです！
■ 公演日： 　１２月２１日（水） 横浜ベイホテル東急（神奈川）　 投稿者削除
No. 0023 ■ （再録）横浜DSレポート nagai [ 2016年12月27日(火) 18:51 ]
●今回のディナーショーは、
生バンド形式では無いです。(残念！)

舞台のセットとして、
背後に、巨大な液晶画面があり、
ディナーの時間は、
2000年ライブや2006年ライブの映像、
BELIEの特典映像を 放映。
(音声無しで)
ショーの時は、

効果的な演出の画面に変化。

■開演時間になり、
会場に「FIXER」の音楽が流れると
会場は手拍子。
数分して、客電が落ちると
拍手と「明菜～」のコールの嵐。
思っていたよりも早く
明菜が登場です。

仮面をつけた明菜が、
巨大な黒ドレスで
姿を見せるや
会場は大歓声。

1曲目が終わって
明菜が仮面を外すと
またまた大歓声コール。

2曲目が終わり
MCタイムへ。

「ごぶさたしてます。」
「2014紅白」に中継で出演した時の話。
「「ひらり」は、
初めての桜ソングで、
売れるかと思っていたが、
売れなかった…」
など
どこの会場でも
言ってるらしい自虐的トークを。
あと「横浜は、大好きで、
昔からコンサートの初めと終わりは
横浜にしてました」
とサービス・トークも。

MCのコーナーは
2回あるけど
2回目は、かなり短い。

●あと、開演前の
諸注意のアナウンスで
「録音・撮影・レーザーポインターは禁止です」と
流れましたが、

ダイソーで購入した、
光る棒(青色)(4本入りで108円)
を
自分だけ使用して
振って応援してたけど、
ホテルから お咎めは全く無し。
これからDSに行く方には、
オススメのアイテム。

オリジナル・アルバムから
1曲を唄って、
Vampireから、カバー曲を1曲。
最初、歌詞が聞き取りにくかったけど、
かなりカッコ良かったです。
charの曲。
「昔、姉がよく聴いていて、
なんて
カッコイイ曲なんだろうと…」
明菜、久しぶりの家族トークも。
「もう、これが最後のMCですが…」に
会場は「エ～」。

Vampireから、
更に2曲。
明菜の声が太くなった感じで、
会場はノリノリ。
明菜、退場。

BGM演奏が流れだすと
トイレ・タイムとして
席を立つ人 多数。

衣装を着替えて
明菜が再登場。
思ったよりも早く
登場した為
戻るのが遅れた客が多数。

皆さん、ワインやカクテルを
美味しいから
飲み過ぎた？

(続く)
■ 公演日： 　１２月２１日（水） 横浜ベイホテル東急（神奈川）　 投稿者削除
No. 0021 ■ 素敵な思い出ありがとうございました・・・。 ふふふ [ 2016年12月26日(月) 00:37 ]
皆さんの投稿を見て新たにあの日を思い出しながら毎日を過ごしております。

私は文才がないのでどうしようか(投稿）迷いましたが少し思ったことなど書いてみます。
失礼がありましたらお許しください。

４日のお台場とブエナ
FCお台場は一か八かの抽選申し込みでした、真ん中の真ん中？位で明菜さんのお顔がはっきりしませんでした。
しかし明菜さんのオーラがびんびんと伝わり「お帰りなさい」と届くはずないと思いながら
うるうると・・・
「泣いていてはもっと明菜さんが見えなくなるわ」
目に焼き付けていかなくてはと思いました。

と・・・私の事は置いといて＾＾；

ブエナビスタでは髪型がふわっふわで明菜さんらしい感じでとても素敵でした。
お台場でやはり首がもたなかったのでしょうか？と心配しました。
しかし力強い歌声に感動し、お姿に釘ずけ

席が最高の席で手を伸ばせばすぐそこに・・・ムフッ
両日ともに同じ空間にいられる幸せに浸ることができ感謝の気持ちでいっぱいでした。

ロホが終わり仮面を取る間の空気感は
んー十年前(笑)あの西城秀樹さんが舞台登場時に
後ろを向いてなかなか向いてくれなかった時のじれったさを思い出しました。
・・・って何を言っているのでしょう私・・・。
お顔が出た時の幸福感は皆さんも同じ思いですね。

仮面腰にさす時になかなか入らずも余裕をもって焦っていました？？。
Re-birthの前奏で少し苦痛な表情が見えました・・・どうしたのかな？・・・
「あゝ無常」で掛け声が出ると「出るのね～それ」という表情（＞▽＜）ふぅふぅ
ノリノリの自分にお台場よりものっちゃってるわたし明菜ワールドにどっぷり浸かった

MCでは松本には「冷たい月」の収録で来たことがあると
雪の中に放置されたとか
きっと辛かったから忘れずにいたのでしょうね。
たわいのない話をうまくつなげて本当に明菜マジックに引き込まれるー

そして「オリアルは歌いません」と一喝？も笑いをとったのでした( ´艸｀)プッ
もしかしてだけど～来年期待してもいいの？って思っちゃった
しかし身体が心配です。
と・・・保護者感覚で明菜さんをみているんだなフフッ
なんだかんだ心配しても仕方がない事分かっています。
とにかく歌姫明菜は今までの明菜さんより大きくなって帰って来てくれたのですから
それでいい今は

感動し、元気をもらった私は帰り道「明菜ロスになっちゃうけど、自分も頑張らなくちゃ」
ファンの為に完全復活した明菜さんに「私たちの為にありがとう」そうホテルに向い心で叫んだ私でした。

ブエナではマイク飛ばし？？は５回ありました(笑)

あっという間のショータイムでした。
■ 公演日： 　１２月７日（水） ホテルブエナビスタ（長野）　 投稿者削除
No. 0020 ■ ディナーショー限定のリミックスが好き。 dai-zo。 [ 2016年12月25日(日) 21:43 ]
Rojo～ひらり～は
ノンストップでつながっています。

生きる、命、躍動感を感じる楽曲。
心拍数と同期するかの如く
リズムを刻んでいる。
おのずとテンションが
あがる。
涙がこみあげる。


必殺メドレーの前半は
2008年でも使用された
音源と思われるが
遊び心満載のリミックス。
愛撫とかってこのバージョンで
再録して欲しいくらい
好き。

なんならこのメドレーの
一曲一曲をフルサイズにした
ノンストップCDを
作って欲しいぐらい。

見せる（魅せる）、聴かせる、
ステージパフォーマンスは
やはり中森明菜。

誰もがコレを待ってたんだよなぁ～。

あえてアナログ仕様の
Vampire。
奥が深い。

Belie との対比も
また面白いと思う。

明菜さんの発想や
プロデュース力って
やっぱり凄い。
■ 公演日： 　１２月２４日（土） ホテルニューオータニ幕張（千葉）　 投稿者削除
No. 0019 ■ プロフェッショナル AkinaEna [ 2016年12月24日(土) 23:10 ]
プロ、という言葉が久しぶりに、リアルな質量感をもって脳裏に浮かぶ――そんな印象の、（自分にとっての）中森明菜初ライブでした。

どうしても聴きたかった「ひらり」は、歌詞の一番が終わったあたりから、ジワジワきてチト潤んじゃいました。サビへとつないでいくボーカルの強さ感に、なんというか、得も言われぬもののふを見せられた思い。おもわず「おおおおっ！」と唸らされました。

MCでは最初の部分が出なかったことをお詫び。レコーディングでは、どうしても泣けてきてしまって何度もやり直して一番時間がかかった曲だったとのこと。

帰りの電車で「悼むひと」という小説があったのを思いだしつつ、この歌の明菜の「痛み」は「悼み」なのではないかと、自分勝手に色々と納得して、大きくひとつ、心に刻まれた気がしています。

◆　◆　◆

その歌から一年弱。今回の、ディナーショー（の形を借りたライブ？）での歌唱は、「Rojo」で示した「生きる」意志の、（持続的な）有言実行だったと言っていいのでは。歌姫としての宿命を負った、自らの命を生きるということ。

これまでに何度も、完成形を示し、そして自らそれを壊し、新たに再生してきた、表現者としての中森明菜。（今や無き）パルコ劇場サイズでの、バラードを主体としたライブこそが、姫自身の望むパフォーマンスだという主旨の発言があるけど、2016年のディナーショーは、いわばその対極。ここでは、「歌唱表現」の巧者である中森明菜というよりは、〝再生〟し、生まれ変わった、歌を生きている新しい姿を、見事に演じきっていたように感じます。

まさに、プロフェッショナル。

◆　◆　◆

今回、嬉しいプレゼントもありました。MCの途中で誰かがクリスマスソングをリクエストすると、姫がそれに応えて、アカペラで短いクリスマスソングを歌ってくれたのです。生で聴きたいと、このサイトでも何度か書いてきた、姫の、鼻歌。いや～～もう感激でした。あれを録音させて貰えなかったのはなんともモッタイナイ。

◆　◆　◆

姫のお顔は。フリ付けでグルービーに振る舞う場面以外では、結構シリアス系、だったかな。この調子でさらに場数をこなしていって、姫自身に余裕が出来てくれば、もうどんな辛口な人でも完全復活の太鼓判を押すことでしょう。

次回の機会、遠からずまた、（できれば来年にも）、お会いしたいと思います。

今日は本当にありがとうございました。
■ 公演日： 　１２月２４日（土） ホテルニューオータニ幕張（千葉）　 投稿者削除