予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。
Dinner Time Show Time
12月15日(火) ホテル鐘山苑(富士吉田) 1st 17:00 18:30
2nd 20:30 22:00
12月21日(月) 1st 17:30 18:30
2nd 20:00 21:00
12月22日(火) ホテルニューオータニ(東京 19:00 20:30
12月24日(木) >リーガロイヤルホテル(大阪) 18:30 20:00
12月25日(金) 横浜ロイヤルパークホテル 18:30 20:00
Count Down Dinner Show (ファンクラブ会員限定)
12月31日(木) ホテルイースト21東京 20:30 22:30

ファンが書いたレビュー
No. 0027 贅沢な時間 tantan [ 2009年12月25日(金) 22:32 ]
片道3時間30分、高速道路をひた走って大阪のDSに行ってきました。
今年は、ほろ酔い気分で見ようと思っていたのに、お料理もおいしかったので
ついつい飲み過ぎてしまいました。
今年はしっかり記憶に留めておこうと思い、冷静に見るぞと思っていましたが
ショーが始まるとそんな気持ちもどこへやら…なかなか冷静には見れないものですね。
そんなこんなで記憶があやふやですが、少しだけ感想を書かせていただこうと思います。

皆さんのレポにもありますが、今回の構成は4年前と真ん中の部分(第2部)以外は同じ構成だとか。
私は昨年が初参加だったので昔のことは知りません。
好評であったステージならば再演も良いかなーと思っていました。
但し、「Diva」から数曲は歌われるだろうと思っていたのに
まったく無しというのは正直ショックでした。(グスン)

ジャズっぽい感じ(DDバージョン?)で「TATTOO」から始まりましたが
それ以降の「APETITE」「愛撫」「BLONDE」「TANGO NOIR」もジャズっぽいアレンジがされていたので
歌が始まるまではわかりませんでした。
後のMCで明菜さんも
「歌いだすまでは何の曲かわからなかったと思いますが…」とゆうような事を言われていたと思います。
明菜さんチョーセクシーな衣装で歌われていましたが遠目だったせいもあるかもしれませんが
あまりいやらしさは感じませんでした。
不思議なお方ですね。あっ色気が無いというわけではないですよ。
このコーナーで一番気に入ったのが「愛撫」の♪Touch Me Through The Night♪の所です。
声、フリがとってもカワユイのです。遠かったので表情までは見れませんでしたが
おそらくとってもカワイイ表情をされていたのではないかと思います。

第2部では椅子と譜面台が出てきて、最初から椅子に座ると思っていましたがMCまでの
「恋の季節」「絹の靴下」「雨の御堂筋」は立って歌われていました。
ここからのMCがめっちゃおもしろかったです。昨年はこんなにMCの時間長くありませんでした。
土地柄なのでしょうか。私としてはアカペラでいろいろな曲が聴けたので良かったのですが
「LIAR」がでてこないのにはおもわず苦笑いしてしまいました。
最後にはお客さんに誘導されて思い出して歌ってくれたので良かったです。
それと、「1/2の神話」の♪いいかげんにして♪にかなり力が入っていたのがおもしろかったです。

第3部はあまりおぼえていない…(トホホ)
でも「ミ・アモーレ」の♪アモーレ♪3連発が伸びやかに出ていたのはハッキリとおぼえています。
あとは「DESIRE」途中の最後のMCで
「短い時間のはずが長い時間ありがとうございました」とゆうようなことを言われていたと思います。

時間にして約1時間30分、思っていたよりも長い時間だったので
とても満足のいく贅沢な時間でした。
やっぱりナマ明菜さんはしばらくやめられそうにありませんね。
公演日:  12月24日(木) リーガロイヤルホテル(大阪) 
No. 0025 大阪はカラオケ大会? GON [ 2009年12月25日(金) 06:20 ]
関東在住ですが仕事の都合で大阪のDSに参加しました
土地柄か、オープニングから会場のノリが良くって明菜さんもご機嫌でした
MCで、いつものように「○○歌って」の声にいちいち応えていたら、「大人のムード」というよりも「カラオケ大会」のようになってしまいました(ご本人談)
多分、第2部のMCはこれまでで最長だったでしょう

ステージの詳細は他の方に譲って、MCから気になった点をいくつか
(明菜さんの言葉はすべて意訳です)

@カバーについて
「レコード会社にとっては数字(売上げ)が重要だから、オリジナルよりもカバーが売れている限りカバーは続きそう」
ということで次もカバーのようですが、3年ぶりのオリジナルが評価が高いわりに・・・ですから、レコード会社がそう判断しても仕方がありませんネ

ADVDの発売について
夏のライブでは確か「DVDが出ます」みたいなことを言ってたと思うのですが、「NHKさんがダイジェストで放送したので終わりだと思います」だそうです
元々あのライブは「急遽決まった」もので、姐さん自身もあまり満足していない様子ですから、完全盤は諦めてTVの録画で満足するしかないようです

B「DIVA」について
会場から「DIVA歌って!」の声に応えて、「あの曲は機械的に作りこんでいるので、生歌では無理」とのことでしたから、今後もステージで披露することはないと思われます
個人的には、衣装と踊りに期待していたのですが・・・これまでにも歌唱映像のない曲はありましたが、「DIVA」もその仲間入りのようです

明菜さん、とても色っぽくて綺麗でしたヨ

今年は、残すところ横浜のDSと東京のCDになりました
精一杯、盛り上げて下さい
公演日:  12月24日(木) リーガロイヤルホテル(大阪) 
No. 0024 isojinさん、NAKIさん、milkyさん、みなさま angelcats [ 2009年12月25日(金) 02:00 ]
すばらしいレポありがとうございました。
自分がまるで会場にいると錯覚してしまいました。
感謝です。堪能しました。

いま、今年の仕事が全部終わりました。
明日は打ち上げです。明後日はすきやきパーティ。
あとは、来年のために取材を少々。
紅白は例年のごとく見ません。
週刊文春はひさしぶりに買おうかと>nagaiさんの書き込みを見て。
みなさま、良いお年をお迎えくださいね。
公演日:  公演日まで待てない! 
No. 0022 購入したグッズ(内容にも触れています。) NAKI [ 2009年12月24日(木) 00:58 ]
フェイスタオルは2000円です。色が2色あり、赤系とグレー系です。去年もDSで売られていたキーフォルダーにもあったANをモチーフにした丸い形とAKINA NAKAMORIと印字されています。赤系のは太さが違うストライプになっていて落ち着いた赤系でまとめられています。メードインジャパンのタオルは首に巻くと肌さわりがとっても良いです。そして首に巻いているとあったかいです。

グレー系のは男性がマフラー代わりに首に巻いてもと実際のタオルを見せながら説明していました。カレンダー?もわざわざmc中に実物を見せながら説明をしていました。

カレンダーは3500円です。B4サイズのオールからの冊子になっていて、表紙にもcalendar?とクエスチョンがあります。カレンダーの日付は最後にまとめてあるので、これはカレンダーではなく『プチ写真集』です。紙質も良いです。サイケでサイケ目がチカチカするぐらいです。

内容を少しネタバレするとムード歌謡の『ポスター』と同じ服、同じストッキングの写真が何枚かあります。明菜もmcで体を使い実演ポーズ?までして説明をしていましたが、どどんと太ももが視界に入ってくるページがあったり、とにかくセクシーです。mcでも言っていましたが、セクシーだけどいやらしくはないです。顔はしわを伸ばしたが、体はいじくっていないとmcで言っていた無修正のスタイルがいいです。

カレンダー飾らないから今年は買うの止めようと考えていたのですが、実演販売?をし、気に入っている発言をした明菜姐さんの口車にのってカレンダーも購入したのですが、買ってよかったです。ずっと見ていると目がチカチカしますが。(笑)フェイスタオルは見た瞬間赤系のタオルが欲しくなりました。

合計5500円。

感想は大阪組がDSに参加している頃に書きます。
公演日:  12月22日(火) ホテルニューオータニ(東京) 
No. 0021 キャバレー、ビッグバンド、ジャズ milky [ 2009年12月24日(木) 00:18 ]
あらかじめ衣装がセクシーだとかDIVAからは歌わないとだけ聞いていたので、会場に入りステージを
見ると木のバーカウンターのようなセットだったので、ん、またジャズの雰囲気?と期待していました。
バック演奏のメンバーは若い方が多かったようです。
ドラム、ベース、ギター、デジタル音を扱う人(途中から2人に)が各一人。

1部 曲目は曲目さんが書いてくださっているので省略。
もう山梨を経験している常連さんがいるのでしょう。演奏のイントロが始まるやいなや会場からは手拍子の誘導が始まっていました。
明菜DSでは最もセクシーだったあの1920年代コットンクラブ(キャバレー)をイメージした時よりもセクシーなのかしらなんて考えていたら、オープニングの「ladies & gentlemen・・・show time」の掛け声が・・・・現れたのは何と2004年、2006年のと同じ衣装で同じアレンジ・セットリストでした。ヘアは真っ黒なウィっグ?ショート、サイドの髪がくるりんと頬にカールさせていました。
「えぇぇぇ、ウソ〜????」まあ、びっくりしました。そりゃぁ、あのステージは好きだけど。2006年の時は再演とちゃんと予告してだったから、今回は何もなく?
少しがっかりしたのは本当だけど、やはり同じことをしても同じにならないのが中森明菜。ダンスは洗練され、今回は椅子を使わずのパーフォーマンス。歌も普段のアレンジと違ってジャズアレンジが濃く薄く施されているのとダンスもそれに伴い、キャバレー風の過激なものなのでご本人は余裕で歌っているというよりは緊張しながらでもすっごく丁寧に1曲1曲をこなしているという感じでした。
ずっと連続で歌ってから最後にまずはお決まりのご挨拶。他の場所では再演という言葉を使ったようですが、名古屋ではそれについては特に触れませんでした。

明菜さんのDSは衣装変え中のBGMもよく考えられており、ここで流れていた曲もプログレッシブ風な何かが起こりそうな次への期待を高めてくれるような、そんな音楽が流れていました。
2部
2部の始まりの前に譜面台と椅子が運ばれてきたので、もしかして2部も再演?と思ったら2部は違いました。(^^; あのイントロの派手な音が鳴り始めるや明菜さんの疾走感溢れる「恋の季節」で突入。ムード歌謡のオンパレードと言った感じ。続けざまに絹の靴下、雨の御堂筋と怒涛の3曲。アルバム、ムード歌謡の音源をもろ再現なのですが、やはり生声は全然違いますね。空気を通して伝わってくる明菜さんの声は艶かしくもあり、やはりモノマネではない、明菜流ムード歌謡提唱の意地のようなものも感じました。これらの歌を当時のように懐かしく歌うだけでなく新しい要素も加えて、コーナーとしてのカラーも考えて統一されていました。やや長めのMCがあってさらに2曲。他人の関係と伊勢佐木町ブルース。
他人の関係は去年も歌ったのですが、これがまた別のパーフォーマンス。見ごたえありました。椅子に座っての他人の関係。椅子に座り脚を組んだり、くるっと回ったり。まるでツンデレ他人の関係のようでした。伊勢佐木町の溜め息はもう甘くセクシー。青江さんのは大衆的なほのぼのさがありますが明菜さんのは格調高い、切ない切ないブルースなのですよ。であのお決まりのフレーズ、ルルビルルリバルルルバッ〜は痺れました。良かったです、本当に。この歌がまた明菜さんの声で聞けるなんて。やはり中森明菜は歌謡曲を歌い継ぐべき歌手なんだなぁと確信しました。
それにしても去年とあわせるとアルバムから7曲歌った事になります。これって最近のアルバムでも多いほうですね。

3部
ここも再演です。同じ生地のハット、パンツスーツ、ステッキを持って登場。ムーンライトシャドウで最後に♪切ない心気づいて欲しい 月に吠える夜〜〜〜〜〜でステッキを前に突き刺すところがかっこよかったなぁ。
ここはメドレーなのですが、最近のメドレーの中では1曲1曲を比較的長く歌ってくれるので、すごく満足です。メドレー多は懐かしいし嬉しいのですがやはり各曲にはストーリーがあるのでそれを楽しむ時間も欲しいのです。
DDver.少女Aのフリが変わっていました。いつもはコート裾を持って横に振るのですが、スケールが大きくなったような。明菜さんのフリは本当に一挙手一投足までよ〜く考えられていて精密機械のように歌と踊りで構成されています。
2部だか3部だかで最近よくやるケリのフリが入るんですよね。(フォークライブでも座りながら蹴っていましたが)あれは明菜さん的には何なんでしょう?気合の表れ?ともあれ気持ちが入っている証拠でしょう。ピンヒールでの蹴りフリですから、まあこっちも気合入ります。

MCはうろ覚えなのですが、とりとめなく紹介。
最近嵌まっていることは?の問いにプランターで植物を育てることだそうです。たぶん夏のライブでもらった植物を引き続き育てているのでは?名古屋でも留守してて久しぶりに帰った時元気に生きていると嬉しくなるとか、植物に話しかけたりしているとか。ゲームのWiiはテニスやゴルフでプロ級になったら飽きてしまったとか。
メイクの話でキャバレー風ステージという事で派手なメークをしていましたが、自分ではキョンシーメークだとも。渋谷に行くとヤマンバメークの人たちが寄ってきそうとも。でも名古屋の人は静か〜に聞いていて特に大きな反応が無かったので「皆さん、眼中にない?ですか」とオチをつけていました。渋谷はそうなのかというくらいの感じですかね。
名古屋ではDIVAの話は一切出てこなかったです。客も振らなかったんですが。

グッズについて
あらたに マフラータオル(2000円)、フェイスタオル(2000円)、パンフレット(カレンダー機能つき3500円)が加わっていました。タオル系は両方とも素敵なデザインで欲しかったので嬉しかったです。今年のカレンダーはほぼパンフレットです。明菜姐さん好きなサイコチックな衣装で割とセクシーなポーズもあり。ご本人お気に入りみたいです。ツアーパンフレット並みの高い質です。最近パンフレット無かったので嬉しかったです。
写真の中もそうですが、1部の衣装は露出が高く、そのスタイルの良さが際立ちました。脚が真っ直ぐで綺麗でした。やはり身体も磨いているんですねぇ。本人相当に恥ずかしいと思うのですが、そこはステージ。そんな恥ずかしさを微塵も感じさせること無く。。。TVとか出るときもどんどんお洒落してファッションリーダーになってほしいと感じました。

まずは印象に残ったところを重点的に書き留めました。
公演日:  12月21日(月) キャッスルプラザ 2nd(名古屋)