予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。
Dinner Time Show Time
１１月２９日（土） ホテル セント・カテリーナ宇多津 1st １４：３０ １６：００
2nd １８：３０ ２０：００
１２月３日（水） あえの風（七尾市） 1st １７：００ １８：４５
2nd １９：３０ ２１：１５
１２月　８日（月） 秋田ビューホテル １st １７：３０ １８：４５
2nd ２１：００ ２２：１５
１２月１１日（木） JALリゾート　シーホークホテル福岡 1st １７：００ １８：１５
2nd ２０：１５ ２１：３０
１２月１４日（日） ホテルニューオータニ熊本 1st １７：００ １８：００
2nd ２０：３０ ２１：３０
１２月１６日（火） サンルートプラザ東京（浦安市） 1st １６：３０ １８：００
2nd １９：３０ ２１：００
１２月２２日（月） ホテルニューオータニ（東京） １９：００ ２０：３０
１２月２４日（水） リーガロイヤルホテル（大阪） １８：３０ ２０：００
１２月２５日（火） 横浜ロイヤルパークホテル １８：３０ ２０：００
ファンが書いたレビュー
No. 0029 ■ 12/16 2nd レビュー　ショーが始まる前、ハプニング発生のなか、騒然とはしてなかったです。 ＮＡＫＩ [ 2008年12月17日(水) 21:37 ]
プロローグ
移動中に1st参加の知り合いから、18：30ごろ1stのショーが始まっていないと連絡があり、18：00スタート予定だったので、行く前から1stのショーが遅れているのは知っていました。

受付をし、コートをクロークに預け、カレンダーを購入してから、既にDSに参加した知り合いに今『原始、女は太陽だった』を歌ってい終わって、トーク中とメールしたのが、19：10ごろだったので、思っていた以上に1stのショーが遅れているのがわかりました。1st参加組にあとで、聞いたら45分遅れだったみたいです。

遅れているのはわかりましたが、原因はその段階では知らず。でも、心配はしていませんでした。板の方に書いたように、会場の外、すぐ近くにウェイティングする場所があり、中の音が完全に聴こえていました。壁越しに聴こえる明菜歌声のボリュームが凄かったです。2部の『ムード歌謡』コーナーの音もしっかりと聴こえていました。ＭＣは完全に聴こえなかったので、歌声の声量がよくわかりました。

サンルートは2階に会場があります。メインの入り口を入ってすぐにＤＳ参加のお客様は右のエスカレーターを利用して、まず受付をしてくださいと案内がありました。指示が的確だったので、わかりやすかったです。エスカレーターを昇ると昇ったところに受付があり、その左側がグッズの売場だったので、受付を済ませた人がグッズを購入しやすいようになっていました。受付の応対もスムーズでした。

ウェイティングの場所がしっかりと確保されていて、テーブルもあり、椅子だけも容易がされていたので、待ちやすかったです。

19：45ごろ中では最後から2番目の曲『少女Ａ』が歌われている頃まで、2階にいました。あと少しで中にいる1st参加組が出てくるのはわかってはいたのですが、従業員の人がたくさんいて、終わってもすぐに中の1st参加組に会えないと判断。これ以上遅くなると自分の食べる時間がなくなるので、9階に行きました。9階で食事の受付をし、席に案内されました。

ＦＣ席も3分割をされていたみたいです。1人で申し込んだ人は1人席でした。料理の速度はＤＳスピードよりもゆったりとしていたので、ゆっくりと食事が出来ました。夜景が綺麗でした。片方は東京の夜景、片方はディズニーランドの夜景。

食事後、ウエイティングルームで1st参加組と合流、その時間が20：50ごろ、21：00ショー開始予定だったので、あんまり話せないかなと思いきや結構話せました。21：22に知り合いにメールをした段階でまだ始まっていなく30分ほどショーは遅れてスタートをしました。待っている間、ドリンクも用意をされており、ずっと知り合いと話していたので、待ち時間は特に感じませんでした。個人的にはむしろ有効的に使えました。

2部の食事が別のところというのも、よかったです。同じ場所で食事もしなければいけないのであれば、もっとパニックになっていたでしょう。みんなそれぞれ話をしたりして、時間を潰しているようでした。遅れていたわりには騒然とした雰囲気ではなかったのがよかったです。

1st参加組によると、ショーの開始時間が間違って明菜サイドに連絡が言ったみたいです。


つづく、

ＰＳ．少しずつＵＰしていくので、参加された皆さん、先に投稿しちゃってください。
■ 公演日： 　１２月１６日（火）　サンルートプラザ東京（浦安市）　２ｎｄ
No. 0028 ■ 千葉公演、楽しかったです！（叱られたけど） nagai [ 2008年12月17日(水) 21:35 ]
●カウントダウンから、約１年ぶりの、明菜のディナーショー。

　自分は、千葉県の「サンルートプラザホテル」の「２部」に参加しました。

　「１部公演」が終了する、１９：１５分に着けば、「１部」に参加した人と
　話が出来るなーと思い、予定通り１９：１５分頃にホテルに到着。
　（JR舞浜駅から１９：０５発の送迎バスで、約１０分）

　受付で、チェックをすませると、ホテルの方から
　「１部が、おしておりまして、２部の終了時刻が遅くなります。」と
　言われました。確かに、１部の「歌声」が聞こえており、
　まだ『ムード歌謡』の所でした。

　なんでも、ホテルサイドの勘違いか、打ち合わせが　しっかり
　出来てなかったのか、「開始時刻」をホテルが間違えており、
　段取りが遅くなったようでした。マジ？

　「１部」は、ショーの開始が４５分も遅れて、明菜が謝ったそうです。

　幸いな事に、「２部」の客は、食事する場所が別の所なんですね。
　自分は、９階のレストランでした。（全部で３ヶ所はあったようです。）
　NAKIさんは、別の所だったし。和食が食べられるレストランもあったようです。

　フレンチのコース。すごく美味しかったです。２０：３０には、
　ディズニーランドの花火が大きく見られて、感激しました。

　２０：５０頃、レストランを出て、２階に戻ると、「１部公演」に
　参加した知人らと会う事が出来ました。３０分以上、だらだらと
　明菜トークが出来ました。（ドリンク・サービスもありました。）

　ＤＳのチラシや切り抜き、ＣＤが貰えて、嬉しかったです。
　くれた方、サンキューです。
　
　２１：３０分頃、ホテルの方の案内で、いよいよショー会場へ。
　もうバンド演奏が始まっており、あっという間に会場が暗くなりました。

　自分は、チケット番号が「１−１」で、最前列の、左端のテーブルでした。
　いやー。ステージが近いのなんのって。。。感激です。

　心の準備が出来る前に、明菜が左から登場しました。

　「笑っていいとも」とは違います。バッチリ・メイクしています。

　ピンクと青の「サイリウム」を振ったら、明菜が気づいてくれました。
　（警備の係員に、「光物は止めて下さい」と、すぐに注意されましたが）

１曲目は「ＴＨＥ　ＨＥＡＴ」でしたが、なんだか明菜の顔つきが
　怖かったです。眉間にシワがよってて。明らかに不機嫌モード。

　「落花流水」「オフェリア」「愛撫」「花よ踊れ」「原始、女は・・・」

　歌声は安定していました。「花よ踊れ」の時は、コンサートの時と同じく
　腕を左右に振りました。

　衣装の説明は、ＮＡＫＩさんに、まかせますが、上はサイケ調。下は赤紫でした。
　キラキラ光るパウダーをつけていて、オデコとかも光っていました。

　１部メドレーが終わると、「皆さん、こんばんはー」と明菜。
　
　会場「こんばんはー」
　自分「メリークリスマス！」
　明菜「もうクリスマス？」と笑顔で言ったので、安心しました。

　この会場でも、「どれもシングルなんですけど、皆さん、よく知らない
　ですよね。元気の良い曲を集めたんですけど・・・。最後から２番目は、ドラマ
　「プリマダム」のエンディング・テーマだったので、知ってるかな」
　みたいな、自虐的ＭＣだったので、

　自分「全部知ってるよーーーー」と叫んだら、
　明菜「あなたはね。」と返されました。

　あと「笑っていいいとも、見たよー」と叫んだら、会場から拍手が
　起きたので、皆さん見たのでしょうね。
　明菜も「あ。見た？」と言って、ＴＶ出演について話してくれました。

　２部の「ムード歌謡」のコーナー。

　明菜が黒のロングドレスで登場。８７年の「紅白」を思い出しました。
　長いネックレスをしてました。背中がセクシーでした。

　「コモエスタ赤坂」「面影」
　２曲とも知らない曲でした。「ＹＯＵ　ＴＵＢＥ」で予習した時は、
　「イマイチな歌」と思いましたが、明菜が唄うと、良かったです。

　特に、「面影」は、横を向いて、自分の方を向いて唄ったのですが、
　目がウルウルしてました。思い出深い曲なんでしょうか？

　２曲歌い終わりましたが、時間が凄く　おしてるせいか、ＭＣも少なめ。
　ファンの方から「カレンダー出してくれてアリガトー！」（常連の女性）
　とか、「キーホルダーが新しくなった」（男性）
　「タオルもあったーー」（自分）

　と声がかかったのですが、明菜は、あんまり熱心に宣伝していませんでした。

　このコーナーが、最後の「トークの時間」と知っていたので、

　「来年、ライブ　やってーーーーーーーーーーーーーー」と
　魂の叫びをしたのですが。

　明菜に、「ウルサイっ！！！！！！」と叱られてしまいました。

　ちょっとビックリしましたが、まぁ、『ネタ』だと思ったので
　めげませんでした。強いから。（＾＾；

　１部公演では、来年、ライブがあるような事を言ったようなんですけどね。
　確定じゃないけれど。「フォークは、ライブでね」みたく言ったそうです。
　２部公演は、ライブのラの字も出ませんでした。

　「他人の関係」は、自分は知っていましたが、オリジナルの
　金井克子さんの方が、太い声で上手だと思いました。
　明菜の場合、歌詞が聞き取りにくかったです。
　「ムード歌謡」のコーナーは、譜面を見ながら、立って唄っていましたが、
　「他人の関係」は、最後の方だけ、あの「手のフリ」を真似してくれました。

　明菜も「ムード歌謡と言えば、この歌ですね。金井克子さんの「他人の関係」
　です。」と紹介したので、お気に入りの歌なんでしょうか？

　今回は、バンドのメンバーが知らない人達ばかりだし、曲の冒頭の
　アレンジが大幅に変えられていて、イントロだけでは、曲名は分かりません。
　だから、新鮮でした。

　３部は、おなじみ「必殺メドレー」。

　昨年のＤＳでも着ていたような、（今回のカレンダーの表紙）
　キラキラ光る素材の、銀色っぽいロングコートで登場。

　「ＴＡＴＴＯＯ」「ＡＰＰＥＴＩＴＥ」「ミ・アモーレ」
　「飾り・・・」「十戒」「ＴＡＮＧＯ　ＮＯＩＲ」「少女Ａ」
　「ＤＥＳＩＲＥ」

　　さっき、１回ショーをやったとは思えない程、動きが良いです。
　声もしっかり出ています。「ミ・アモーレ」のラストの３連発も、野太い
　少し低い声で、バッチリ出ていました。

　「飾り・・・」の時は、帽子を受け取って、かぶって唄いました。
　「十戒」の時は、帽子も、コートを脱ぎ捨てたので、のけぞった時に
　　かなりセクシーでした。

　このコーナーは、自分の周辺は、ちょっとしたコンサート状態でした。
　すごく盛り上がっていました。
　「おっとドッコイ」もあったし。

　「ＤＥＳＩＲＥ」の間奏で、明菜が最後の挨拶をして、
　唄い終わると、何回か頭を下げて、退場しました。


　終了時刻は、２１：３１分。いつもは、７５分はある
　ショータイムが、６０分でした。残念！

　ま。最前列で明菜を見られたので、満足です。

　帰りがけに、ホテルの人から、お詫びにと、
　ディズニーランドのお菓子を土産に貰いました。
　自分は、キャラメルでした。

　帰りは、ＮＡＫＩさんと舞浜駅まで、送迎バスで帰りました。
　ＮＡＫＩさんも、「ウルサイは、『ネタ』でしょ」と
　慰めてくれました。

　実際、ショーの後半、何度も明菜と目が合ったのですが、その時は笑顔だったし。
　明菜も、ちょっとは反省してくれた？みたいで、３部のメドレーの
　時は、かなり視線を合わせてくれました。

　まぁ、「この辺りの人のせいで、やりにくい」とか「我慢の限界」
　みたいな事も言われましたが。（＾＾；　
　自分は、叫ぶのは今後も止めるつもりは全くございませんので。

　明菜、許してねー。

　帰り、れんさんに会いたかったけど、顔が分からないので
　会えませんでした。今度、声かけて下さい。

　やっぱり、明菜のＤＳは最高です。いろんな意味で。■■

　追伸：（皆さん、お疲れ様でした。）
　
■ 公演日： 　１２月１６日（火）　サンルートプラザ東京（浦安市）　２ｎｄ
No. 0027 ■ 秋田でのショー レポです。その2 ken [ 2008年12月13日(土) 17:09 ]
今週金曜日、普通に仕事だったんですが、昼休みにそういえば今日はいいともに稲垣潤一さんがテレホンショッキングのゲストに出られると言うことを何となく思い出して…でも職場で堂々とテレビを視聴できないので、携帯テレビをチェックしてました。時期が時期だけに先日リリースのアルバムの話題でしたね。稲垣さんもレコーディングでは明菜さんと直接会ってないと言っていたので、友達紹介はさほど気にしていませんでしたが、これがまさかの明菜さんを紹介で、かなり驚きました。久しぶりのテレビ出演で期待してしまいますね！！録画、必須です。

ところで本題ですが、先日秋田での2部へ参加してきましたが、そのレポ続きを書かせていただきます。

最初のメドレーの後、前回のレポの内容のトークがあって、その後明菜さんは衣装チェンジのためステージの袖にさがりました。
オープニングから周りを見渡す余裕もなくて、ハッキリ言って明菜さん一人を目で追っていた感じだったので、この衣装チェンジの間のバンド演奏でようやくバンドメンバーを確認できました。
その中で、キーボードを担当されていたアフロヘアの方…、実はディナーとショーの間などの時間でトイレに行ったときにそこでバッタリと会いました。
最初はメンバーと方だとは知らず、イケイケな感じのお兄ちゃんだなとか、その髪型からインパクトが強かったので、ここの枠の演奏で初めて本人と気づき、何気にうれしかったです。

衣装チェンジを終えた明菜さんが登場して、コモエスタ赤坂と面影を披露しました。
その後、再びトークコーナーです。
2曲を歌い終わったあとの拍手に応えるようにありがとうございました…と一度言った後に今度は少し声を変えて(ちょっと気取った雰囲気で)、再度ありがとうございましたと一礼しました。
ムード歌謡の世界を意識したような雰囲気の口調でのあいさつでした。

他の方も書かれているように、コモエスタ赤坂の赤坂は東京にある赤坂を歌ったものだと言う事、面影はGメン75の主題歌で流れていた事などを話しました。
コモエスタ赤坂が流行っていた当時の赤坂の町並みは夜だからこそイルミネーションなどきらびやかに輝く街だった事や、今は昔と違って若いカップルも普通に訪れるようになって、その当時の大人な街…と言う印象も様変わりしてきたと言っていました。
特に今はクリスマスシーズンも重なって、更にキラキラした町並みになっているそうです。

で、ここでも毒を吐く明菜さんが…。
この2曲、ムード歌謡のカバーと言う事で、比較的古めの選曲だったこともあって、明菜さんは知らない方も多くいるかと思いますが…ご存じなくても結構です。なんてバッサリ切り捨ててました。
その後、知っている方は懐かしく聴いてくださってたかも知れませんとも。

曲紹介で過去の記憶をたどって…というような(←ここの部分、よく聞こえなくて曖昧です)事から、無理やりですが…カレンダーですよね。と切り出して、ここから今回のグッズの紹介に入りました。
カレンダーはもう知っている方もたくさんいるかも知れませんが、明菜さん本人の写真がセットになったものと、パチスロのキャラにもなったちび菜を使ったものとのセットとなっているのですが、明菜さんは今回のカレンダー、非常にお得なものとなっております。と説明してました。2セット・1セット…と言ってました。リズミカルな言い回しで、ウケてました。
客席から拍手や、買ったよ！と声がかかると、今拍手をされた方は…お買い上げいただいたということでよろしいですか？？などとやり取りしてました。逆に何も反応のなかった方はまだご購入いただいてないんですね？とも言ってました。
カレンダーに興味のない方も今月クリスマスイブにフォークというアルバムが発売されますので…と切り出したので、ようやく本業の宣伝かなと思ったら、明菜さんすかさず…そのジャケットで私が来ているTシャツも今回販売されてますので！！とグッズの宣伝に戻ってました。

その他、今回のグッズにはハンドタオルもありますが、客席からタオルも買ったよと声がかかると、タオルでございますか？こちらでございます！とあらかじめステージの小さいテーブルに置かれていたタオルを取り出して宣伝してました。最初、オレンジのものを広げたあと、黒もございます！ともう一方も広げてました。大きさと言い、素材と言い、すばらしいものとなっております。と、どこかのテレビショッピングなみの勢いでの宣伝でした。
あとはキーホルダーですね。これについても、このキーホルダー、多種多様となっております。ネックレスのトップとしてもご利用いただけます。
その後、これくらいでよろしいでしょうか？と確認取ってました。

明菜さんがこれだけグッズの宣伝に力を入れていたのにはわけがあったようです。
今回秋田では2部あったんですが、1部でこのグッズの宣伝をすっかり忘れてしまい、1部終了から2部始まりまで叱られてました(多分スタッフさんから)…と言ってました。
その後この2部で挽回をはかろうとして勢いがついてしまったみたいです。

チェンジした衣装についてセクシー！と声がかかると、そうでしょう？私のデザインだもの。と言ってました。ただあまり調子に乗ってしまうと、このドレス、裾が長いからすぐ踏んずづけて転んでしまうとも言っていました。

この後更に声がかかって、今回のアルバムのレコーディングはアメリカでされたそうで、それについても話しました。
ここからはまた次回書きます！

ラ・カンパネラさん、amaさん、NAKIさん、milkyさん、ルルさん、とんとんさん、tantanさん(順不同です)、レスありがとうございます。
今回もステージレビューのページに書かせていただいてます。ひとりひとりに細かく言葉を書けなくてすみません。
このレポ、まだ続きますのでよろしくお願いしますね。
■ 公演日： 　１２月　８日（月）　秋田ビューホテル　２ｎｄ
No. 0026 ■ ふくおか　１部 en [ 2008年12月12日(金) 00:18 ]
はじめに、今回の私は超辛口です。

のっけから明菜の表情がきびしいように感じました。
私の妄想ですが、客の入りが少なかったからなのかな…と思いました。（200人前後だったと思う）
見方によっては、気合いの入った、緊張した表情にも映ったかもしれませんが、私には、今日の明菜は、ちょっとご機嫌斜めかしら？
大丈夫かよ？って思いました。
それでも時折見せる笑顔で、不安がだんだん薄らいでいった1部でした。

音でか過ぎの曲、特に「落花流水」、「オフェリア」などの声を張る中低音のところが重低音の伴奏と重なると思わず手が片耳をふさぎそうになりました。
MAXで来られると、しばらく軽い難聴状態です。

1部MCは、だいたいこれまでとかぶってる内容でした。天気の話、福岡は４年ぶり、シングルの曲のメドレー紹介、「花よ踊れ」はプリマダムのエンディングとか。全曲目のタイトルのカンペが足下においてて、それ見ながら紹介してました。
シングルだけど売れてないから知らないでしょ　みたく落とすより、この頃のシングルは殊曲で　９０’sベストというCDにも入ってますから是非フルコーラスでお聴きいただけるとうれしいです、みたいなコメントが私は欲しい。

２部のムード歌謡は素敵でした。デルコラソン♪と　あ〜一度だけ　恋して燃えた〜♪　はしびれました。
パッパッパラッパ♪　は、少し物足りない、ように感じました。
あーいう衣装だと年相応に見えるな〜、ちょっと地味に映りました。

MCもムード３曲の説明、グッズの紹介。
カレンダーのちび菜、明菜のお気に入りは　半目、流し目のちび菜だそうです。
いくらメイクしてもちび菜のような、あんなでかい目にはなれない、顔の半分くらいが目だもんね〜とかなんとか言ってた気が。
タオルも、洗っても変わらぬ風合いで　とかなんたらで、デパートの売り子さんみたいですねって落としてましたけど、
私は、今回のタオルのロゴのデザインのコンセプトとか、色を黒とオレンジにしたのは、こういう経緯でとか、聞きたかったです。

フォークアルバムの紹介も「千春さんとか千春さんとか千春さんとか」で（また）笑いをとってましたが、DSの場でも、カバーを歌う時の真摯な姿勢、曲に対する思いとかをアピールしとくべきなのではと思いました。

３部のメドレーはやっぱり楽しい。
でもね、ディナーショーだからか、立てないからか、自分が思いっきりはじけないのがなんだか消化不良なんだよなあ…
ツアー、ライブやってよぉぉおおおお！！！

最後に、みなさん好評の髪型ですが、私は好きじゃないです。強めのパーマスタイルの方が好きだったなあ…

そして、こんな風になんだかんだ文句たれても、やっぱり楽しい時間だったなあと、あとからじわじわと感動がわいてくる、
不思議だ（^^;
■ 公演日： １２月１１日（木）　ＪＡＬリゾート シーホークホテル福岡　１ｓｔ
No. 0025 ■ 秋田でのショー レポです。 ken [ 2008年12月10日(水) 22:02 ]
こんばんは。先日秋田でのショーに参加してきました。
以前からラ・カンパネラさんも参加されるという事は知っていましたが、1部参加だったんですね。
こちらは2部参加でしたので、1部とはまた違ったレポになれば…と思ってます。

ディナーショー自体が初めての事で、とにかく緊張でした。
ホテルの料理は会場ごとに違うと思いますので、内容は割愛させていただきます。

食事も一段落したところで場内放送があって、ショーの始まりを告げました。
照明が落ちてメンバーが登場して、スタンバイしました。
テクノ調な感じのリズムに乗ってライトがリンクしていきます。
このときはもう心臓バクバクです…。ステージの構造上、観客からみて左側から登場するのは予想できたので、その方向を凝視してました。

The Heatの伴奏に乗って明菜さん登場です！
もう割れんばかりの拍手でオープニングからすごい盛り上がりです。
曲順などはほかの会場と変わらずでしたね。
最初のメドレーを終えてトークです。

秋田は初めて…と明菜さんは言ってました。
が、過去に鹿角市というところに一度来てるんですよ…。
鹿角市自体、県境に近いので、お隣の岩手か青森の中だと明菜さん的には解釈されていたのかも。
秋田までは飛行機で移動だったと言っていました。
窓から見える山々が雪で覆われて薄化粧したみたいになっててとても美しかったと言っていました。
女性もそうですよね…と付け加えて、会場内の女性の皆さんから絶賛の拍手が送られてました。
明菜さんもその拍手を受けて、今の、よかった？つかみはOK？ と確認してました。

最初のメドレーの内容については他の会場でも話してるような内容でした。
知らない曲が多かったかも知れませんが、一応すべてシングルでまとめてるんですよ…。と言ってました。個人的にはすべてよく知ってるんですけどね。
いきなりの自虐ネタ炸裂です。あと、やっぱり明菜さんの中で愛撫はシングル扱いなんだと思いました。
メドレーということもあるのかも知れませんが、アレンジも斬新だったので、
全然違ったイメージになってるから、この曲聴いた事ないとか思いませんでしたか？
と聞いてました。
一人の男性客が、オジサンにはさっぱりワカンネーと言ったら、すかさず明菜さんもワカラネーよねー。と答えてました。かなり訛った応対で会場も湧きました。

あと明菜さんは当日の天気をよく気にかけてくれますね。
秋田も当日は日中雨模様だったので心配な部分もありましたが、明菜さんも心配してくれて、家を出るころには止んでくれるといいなと祈ってました。と言ってくれました。
その後、実際皆さんが家を出てくるとき、止んでました？
と確認してました。みんな止んでたよと言うと、よかった！これでもし降ってたよ…って言われたらどうしようかと思ったと言ってました。

メドレーの中では花よ踊れについて少し触れてました。
ドラマの主題歌だった事、黒木瞳さんと競演した事を話してました。
女性客が、明菜ちゃんのバレーが見たいと言ったんですが、
即、あー、ドラマの中では一度も踊ってなかったですもんね…踊れませんもの。
と切り返してました。
最近は歌番組も少なくなってきたので、ますます出演の機会が減ってしまった事も話してました。
ヒットしてないと出られないとも言ってました。
明菜さんは番組出演するとなると完璧に決めてくるから、きっと見てくれる人にもその完成度の高さは伝わると思うんですけどね。
お呼びがかからない、どんなにシングルを出しても皆さんに普通に聴いてもらえる機会はほぼ100%ない…など、正直聞いててつらいなーという内容の事を話してました。

それでも聴いてほしくて、こうしてディーナーショーという形をとる事によって皆さんに聴いてもらえるので、続けて行きたいと言ってました。
ドラマをまたやってほしいと言う呼びかけには、演技に自信がないと言ってました。そんな事ないんですけどね。怖い役は得意みたい…と言ってました。ただ優しい感じの役は素の自分と境目がハッキリさせられなくて、大変だと言ってました。
聴いてもらえなくなるのが一番つらいと言ってました。
ファンのみんなは明菜さんに付いて行きますよ！！なんて思いながら最初のトークを聞いてました。

次のトークについてはまた後ほど思い出しつつレポします！
■ 公演日： 　１２月　８日（月）　秋田ビューホテル　２ｎｄ