予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。 Dinner Time Show Time １１月２９日（土） ホテル セント・カテリーナ宇多津 1st １４：３０ １６：００ 2nd １８：３０ ２０：００ １２月３日（水） あえの風（七尾市） 1st １７：００ １８：４５ 2nd １９：３０ ２１：１５ １２月　８日（月） 秋田ビューホテル １st １７：３０ １８：４５ 2nd ２１：００ ２２：１５ １２月１１日（木） JALリゾート　シーホークホテル福岡 1st １７：００ １８：１５ 2nd ２０：１５ ２１：３０ １２月１４日（日） ホテルニューオータニ熊本 1st １７：００ １８：００ 2nd ２０：３０ ２１：３０ １２月１６日（火） サンルートプラザ東京（浦安市） 1st １６：３０ １８：００ 2nd １９：３０ ２１：００ １２月２２日（月） ホテルニューオータニ（東京） １９：００ ２０：３０ １２月２４日（水） リーガロイヤルホテル（大阪） １８：３０ ２０：００ １２月２５日（火） 横浜ロイヤルパークホテル １８：３０ ２０：００ ↓　次のページへ♪前のページへ　↑ No. 0046 ■ ニューオータニのＤＳ見所はアカペラコーナー？ ラ・カンパネラ [ 2008年12月23日(火) 18:27 ] ニューオータニは、ａｎｇｅｌｃａｔｓさんやふふふさんも参加されてたということで詳細なレポは止めときます。止めときますっていうか、かなりお酒を飲んでほろ酔い気分だったので細部まで覚えてないです。前方にいたファンの方の声など聞こえなかったところもあると思うので、詳細レポは他の方にお任せします。 バンドの方の演奏が始まり、秋田で聞いた音楽だ〜とドキドキ感が高まるなか「ＩＴ´ｓ　ＳＨＯＷ　ＴＩＭＥ」のアナウンスが流れ明菜さんご登場。 一曲めの『ＴＨＥ　ＨＥＡＴ』では腰を振ってリズムを取って歌ってました。秋田の時はどんな感じだったかあまり覚えてませんでした。ニューオータニで聴いた時は、歌ってる時間を少し長く感じました。 『オフェリア』では、昨年のＤＳ同様に「心だけが温かい」での明菜さんの胸を指す振り付けにグっと来るものを感じました。秋田の時はどうだったかこれまた覚えてません。秋田のＤＳに行って何を見てきたんだって感じですね。 『愛撫』の振り付けは、秋田で見た時よりもニューオータニで見た方がかっこよく感じました。 『花よ踊れ』では、秋田の時にはたぶんなかった両手を左右に振る光景が見れました。 前方は手を振ってた方が多いように見受けられました。後方の方々は見えなかったので分かりません。 私の周りは一般席だったのか手を振ってる方はいませんでした。私も手拍子を取るぐらいにしておきました。何度か明菜さんが手を振ってって感じで両手を左右に振るんですが、さすがに誰もやってない席の辺りで手を挙げて振るほどの勇気は私にはないですって感じで大人しくしてました。前方で手を振ってる方達を見てやりたいなとは思いましたが。 一部の歌が終わってのＭＣでは、雨の中来てくれた観客に対しての挨拶と神田うのさんがいらっしゃってたからかニューオータニは結婚式を挙げられるには素晴らしいホテルですよねみたいなことを仰ってました。会場内で『フォークソング』のＣＤが発売されてること、会場内で買った方限定のポスターやカレンダーのグッズに関してのＭＣといったところでしょうか。他にももしかしたら話してたことがあったかもしれませんが覚えてません。ＭＣは秋田で聴いた時に比べるとかなりうろ覚えです。 二部のムード歌謡のコーナーは、やっぱり『コモエスタ赤坂』が好きだなって改めて思いました。『他人の関係』は悪くないけど、この歌は私の中にしっかりと金井克子さんの歌声が染み込まれてしまってるようで、どうも明菜さんの歌声では受け付けないものがあるようです。 二部の二曲めの後に入るＭＣで、曲に関しての説明を改めて聴くことが出来ました。 赤坂の説明では、明菜さんが何を言いたかったのかようやく意図するものを汲み取ることが出来ました。 『面影』の説明では、「Ｇメン´７５」やその他のドラマについて少し触れてらっしゃいました。 その流れからだったか忘れましたが、銀恋も好きなんですよと仰って『銀座の恋の物語』をアカペラで少し歌ってくれました。そして、ファンからライブはやるんですかの問いかけに、フォークの暗いのをみたいなことを話してたように記憶してます。濁しながら話してたので、会場の至るところからライブやっての声が飛び交ってました。千葉のＤＳの件もあるので、あまり言うと明菜さん機嫌悪くしちゃうんじゃないかと心配しましたが大丈夫でした。「みんな暗いの好きなのね」って明菜さんが仰ってましたが、暗いのは別に好きでも嫌いでもないけど明菜さんが好きですって私は言われた時にそう思いました。 その話を終えて、会場から『セカンドラブ』を歌ってという切実な歌ってくれなきゃこの人死んじゃうんじゃないかぐらいの悲痛な叫び声でリクエストしてる声が聞こえてきました。で、明菜さん『セカンドラブ』を歌うのかと思いきや『難破船』を歌い始めて、何故に『難破船』と思ったらどうやら暗いを連呼して話してたら『難破船』を歌い始めてしまったとのことでした。 その後に、もちろん『セカンドラブ』も歌ってくれました。 それから、会場は堰を切ったかのように「○○歌って」のオンパレードでアカペラコーナーに突入。 『ドラマティック・レイン』、『ターミナルまでのＥＶＥ』、『崖の上のポニョ』など歌ってました。 『ターミナルまでのＥＶＥ』は２０年も前の歌分かるわけないじゃないのってことで、出だしを歌ったぐらいで止めてました。 『崖の上のポニョ』は声色を変えて歌ってたらどうやらお客さんから怖いと言われたようです（笑） 『ドラマティック・レイン』は少し歌ってくれたんですが、「この歌はデュエットだったから一人では歌えないな」と仰られて客席から「歌うよ」の声が。 明菜さんは少し間を置いて「結構です」と断られてました。 話してる一つ一つの言葉は違うかもしれませんが、ニュアンスはこんな感じだったと思います。 ここでのやりとりすごい面白かったです。今回のディナーショーのＭＣでは一番つぼにはいりました。 明菜さんの切り替えしが最高でした。 そして、三部は『ＴＡＴＴＯ』から『ＤＥＳＩＲＥ』までの必殺メドレー。 私の周りは大人しい方が多くて、あまり盛り上がれませんでした。 『飾りじゃないのよ涙は』で帽子を投げるのをよく見てたら、確かにお客さんに帽子を投げ入れるように見せかけ舞台袖の方へ飛ばしてました。 ショー時間は１時間２０分ぐらいだったように思います。 ２０時４０分から始まって、終わった時に時計を見たら２２時近かったです。 楽しみにしてた行事が終わり、少し寂しい気分です。 あと大阪、横浜で明菜さんのディナーショーも終わりですね。 行かれる方、どうぞ楽しんできてください。レポート楽しみにしてます。 ■ 公演日： 　１２月２２日（火）　ホテルニューオータニ（東京）　 No. 0045 ■ 昨年よりも料理も席もよかったです ラ・カンパネラ [ 2008年12月23日(火) 16:30 ] 昨夜、雨風が激しい中ニューオータニのＤＳに行ってきました。 家を出た時から横流しの雨が叩きつけるように降ってたんですが、赤坂見附の駅を出た頃は更に激しさを増してて少し怖いものがありました。 でも赤坂見附から歩いたので、ニューオータニの中にはすぐ入れたのでよかったです。 ホテルに入ってからは結構歩きましたが。 四ツ谷から来られた方は大変だったかもしれません。 四ツ谷からニューオータニまでは外を結構歩かないといけないみたいなので。 ホテルに入ってからは会場まですぐなんですけどね。 ニューオータニは秋田の会場に比べると高級感を感じました。 ホテル慣れをしてる私でも、少し緊張しました。 ６時４０分頃に会場に入ったので、進行時間をゆっくり感じました。 ショーはいつもと同じくあっという間に感じましたが。 料理はおそらく昨年と同じメニューです。でも、昨年よりおいしかったです。 シェフの腕一つでこんなに料理って違うものなのかと少し驚きました。 あと、マンゴーのカクテルがすごくおいしくて４、５杯飲みました。 料理の途中で、いつものように支配人らしき方とシェフがテーブルを回ってました。 シェフは、少しぽっちゃりして人のよさそうな顔をした若い男の方でした。私の好みのタイプですね。 そのシェフと写真を撮っていらっしゃる方などもいました。 席は後方でしたが、真ん中に近い席だったのでそれほど見づらくはなかったです。 昨年の前方の端の席に比べれば良席でした。 秋田のＤＳの時に最前列で見ましたが、ニューオータニは後方なので違った角度から見れてなかなか楽しかったです。 ニューオータニでは、歌ってる時もお色直しの時も気兼ねせずにお酒を飲めたのがよかったです。 私は気づかなかったんですが、他の方の書き込みを見るとどうやら神田うのさんがいらっしゃってたようです。 そういえば、ホテルの会場に神田うのさんからの花が置かれてました。 ２２日のニューオータニに参加した感想はこんなところでしょうか。 次のレビューで、ショーの様子やＭＣなどに触れたいと思います。 ■ 公演日： 　１２月２２日（火）　ホテルニューオータニ（東京）　 No. 0044 ■ 今さらながら香川の訂正です。 ＮＡＫＩ [ 2008年12月22日(月) 21:45 ] 「No. 0013 ■ かわいくてキュート、笑顔満載でした。11/29夜の部　レビューその1」 今さらながら間違いに気がつきました。レビューひとつ、あなたがご覧になった公演日を間違えていました。参加したのは2ｎｄ　ショータイムスタートが20：00の分だけです。今さら削除訂正できないし、微妙に紛らわしいので訂正をしておきます。 ■ 公演日： 　１１月２９日（土）　ホテル セント・カテリーナ宇多津　２ｎｄ No. 0043 ■ 12/16 2nd 　感想　　明菜の陰の大きな努力があってこそ ＮＡＫＩ [ 2008年12月19日(金) 01:00 ] 『思わぬハプニングがありましたが、楽しかったです。』 思わぬハプニングがありましたが、楽しかったです。ホテルもこのＤＳのために、動かれていたでしょうね。受付にしても案内にしてもスムーズでした。トラブルが発生して、人によっては電車の時間もあり、帰るのが大変だった人もいるでしょう。ホテルの対応はすこぶる良かったので、特に待った感がなかったので良かったです。ちょっとした行き違いで遅延はありましたが、2nd が始まる前にもフリードリンクを用意したり、椅子やテーブルもあったので、不快感は全くなかったです。最後にお菓子までもらえて、ホテルのトラブルに対する対応、誠意は伝わってきました。明菜もトラブルを忘れさせてくれるようなパフォーマンスを見せてくれました。 『ＭＣは明菜に任せても……』 見ているときはＭＣ短縮バージョンの印象がありました。でも、後から考えると時間が押していると言う緊急事態と言えば、緊急事態だったので、明菜、みんなの帰りの時間を考えてさくさくと進行したい部分は、したかったのかもって気もします。歌の時間は短縮できないですが、短縮できそうな部分はＭＣの部分です。明菜もショーの構成として、言わなければいけないＭＣもあったでしょうしね。特に緊急時のＭＣは明菜に任せたほうがいいかもしれませんね。 明菜って、最近ＭＣが上手くなりました。声かけをしたいと言う気持ちはわかりますが、もうちょっと明菜に1人で話させて方が良かったのではないかという気がします。明菜って、結構自分でリズムを取りながら、自分で落として笑いを取ります。特に昨日のような時は明菜のリズムを大事にしてあげてもよかった気がします。別に特定の人を指しているのではなく、昨日の声をかけるタイミングがなんとなく、明菜の波長とあっていないような気がしていました。 『何の迷いもなく、明菜を選びます』 「ディズニーランドより私を選んでくださってありがとうございます。」って言っていましたね。みのるワールドで確認をしました。選んでの部分、やっぱり意訳していますね。そう、ここ聞いていて強く反応をしました。実は数日前に後輩の子から、来週の火曜日にディズニーランドのアフター6に行かないかと誘われました。今年はディズニーランド25周年、クリスマス時期にディズニーランドに久しく行っていないので、めちゃくちゃ行きたい！行くメンバーも楽しそうだし、行きたい！行きたい！だがしかし、来週の火曜日は16日。そりゃ、何の迷いもなく、明菜姐さんを選びますわ。明菜ジャンキーの正しい判断。このＭＣを聞いて、そう、本当に今日はディズニーよりも明菜を選んだのと心の中で強くつぶやいたのでした。 『陰の大きな努力があってこそ』 【どうどうと、自信満々の会心の笑みで歌いきっていました。】と書きました。定番のものを前回と同じレベルで歌い踊ったら、見た人は目が肥えて耳が肥えてしまうので、同じレベルなら満足をしません。定番のものを聴かせて見せて、観客を満足させるためにはレベルアップしていて、はじめて満足いくものになります。安定した定番の陰に明菜の大きな努力があったのでしょう。その大きな努力があったから、最後の堂々と、自信満々の会心の笑みに繋がったのでしょうね。本当により洗練された中森明菜の世界でした。明菜の世界に酔いしれました。レベルの高さに満足です。 何か思い出したら書くかもしれませんが、とりあえず完。 ■ 公演日： 　１２月１６日（火）　サンルートプラザ東京（浦安市）　２ｎｄ No. 0041 ■ 12/16 2nd レビュー　見ればみるほど新たな発見がありました ＮＡＫＩ [ 2008年12月19日(金) 00:23 ] 2部 衣装 肩にかかる5センチほどのリボンのように見えたもの。別の角度から見ると中に針金（のような芯）が入っているみたいで、横から見ると、明菜と肩の部分の布に数センチの隙間がありました。上のほうに向かって葉っぱの先のようになっていました。布の中に針金が入っているから、『他人の関係』で手を動かした時、肩の部分の布が上下にゆれるのですね。 バック、背中が開いているドレスで、更にファスナーを服の上まで上げていないような感じので、布が外側に垂れたようになっています。 背中を横切るように光る（ネックレスと同じような光かた？）ものがついた紐がありました。見れば、見るほどシンプルながら凝ったドレスです。 歌 3曲とも熟成されていました。 知らなかった『面影』。前回ＤＳ参加後、オリジナルを予習していったので、この曲の良さがようやくわかりました。明菜、声に変化をつけて歌っていました。地味で悲しい曲です。聴けば、聴くほど味が出てくるするめ曲かもしれません。曲自身もメリハリがあるわけではないので、この手の曲はオリジナルを知ってから聴くのと、知らないで聴くのでは印象が違う可能性があります。これから初参加の人で、知らない人は事前に予習をしていった方が良さそうです。 明菜のファルセットって、結構声が通るのですね。ボリュームある地声での歌声だけでなく、1ＳＴステージをウエイティングルームで聴いていて、2部の3曲もしっかりと壁越しでも聴くことが出来ました。わざと弱く歌っている印象があったので、意外でした。 3部 明菜お着替え中の曲が途中で変化をします。『TATTOO』のイントロになる前の部分、ビッグバンドのJAZZ風な曲です。歌われている曲のアレンジも『歌姫DD』が中心です。『ＤＥＳＩＲＥ』終了後の演奏もビックバンドJAZZ風なので、一部に比べると少しJAZZの要素が入っています。『TATTOO』から『APPETITE』のつなぎの演奏はメロディと言うか、音重視でした。イリュージョンや音にあわせてロボットが動いているような音。『APPETITE』の間奏での手の横への振り力が入っていました。手を横からわさわっと振っていたときライトが青と白だった気が……。 『ミ・アモーレ』どの曲もものすごく、声が出ています。特に、最後の♪ア・モーレ♪3連発は迫力満点です。 『飾りじゃないのよ涙は』帽子を受け取り、ステージ左側で足を曲げてひざまづくように挨拶。物語の中で、ナイト王子様系がするような挨拶です。ステージ右側で歌っている時に、黄色いライトがメタリックシルバーを基調とした服に反射して、全身ゴールドの衣装を纏っているように見えました。全身ゴールドに見えた衣装が派手にゴージャスでした。帽子を観客席に投げるようなフェイントの仕草をしてから、ステージ左側の幕にいたスタッフに投げていました。次の『十戒』にいくまえが更にイリュージョンで使われそうなアレンジです。『飾り』の黄色のライトから、『十戒』の前に青のCOOL系の色になり、すぐに違う色に変わります。 『ＤＥＳＩＲＥ』最後の♪Get up, Get up,　Get up, Get up　Get up, Get up,Get up, Get up Burning love♪マイクを持っていない左手を腰にあて（牛乳瓶を飲む時に腰に手をあてるような感じです）どうどうと、自信満々の会心の笑みで歌いきっていました。 3部衣装 ロングコートを脱いだ後、ベストを良く見ると何箇所か下からファスナーがついていて、ファスナーは開いている状態だったでした。だからお腹がセクシーに見えたのですね。後ろもファスナーが2箇所下から数センチ開いている状態でした。後ろのファスナー2箇所にはグッズ売場で売られていた2500円の丸い特製フォルダーがつけられていました。おおきな首飾りのペンダントトップも同じフォルダーがついていました。見ていて、グッズ売場で見かけた気がしていて、ショーが終了後グッズ売場を確認したので、たぶん同じものだと思われます。 あの丸い特製フォルダーはデザインがオシャレですね。女性なら明菜の真似をして、おおきなペンダントトップに出来そうですね。 メークは濃いピンク系と青のアイシャドーをしていました。 髪型 『いいとも』出演時のように洗いざらし風？ナチュラルではなく、髪の毛にもキラキラ光るものをつけていて、サイドも軽く流した感じでした。パーマはやはり取れていましたが、アレンジはされていました。3部で踊りながら歌っていたので、目が前髪で隠れるように見えた箇所が何度かありました。目にかかったような前髪が主張をしていたと言うか、凄みがありました。 終了後、開演が遅れたと言うことで、ディズニーの菓子をもらいました。1ＳＴステージの人がもらったのは知っていたのですが、まさか2NDステージ参加でももらえると思っていなかったので、ちょっと嬉しかったです。中身はディズニーランドで売っている25周年と印字されているクッキーでした。袋もディズニーランドで今使われている袋でした。知り合いと中身が違ったので、本当に急遽用意されたのでしょうね。 クロークでコートをとって、帰ろうとしたら、通路左右にお偉い方をはじめ従業員の方が並んで開始が遅れたお詫びの挨拶をしていました。かえって、恐縮するほどでした。 つづく……。後1回感想。 ■ 公演日： 　１２月１６日（火）　サンルートプラザ東京（浦安市）　２ｎｄ ↓　次のページへ♪前のページへ　↑