予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。 Dinner Time Show Time １１月２９日（土） ホテル セント・カテリーナ宇多津 1st １４：３０ １６：００ 2nd １８：３０ ２０：００ １２月３日（水） あえの風（七尾市） 1st １７：００ １８：４５ 2nd １９：３０ ２１：１５ １２月　８日（月） 秋田ビューホテル １st １７：３０ １８：４５ 2nd ２１：００ ２２：１５ １２月１１日（木） JALリゾート　シーホークホテル福岡 1st １７：００ １８：１５ 2nd ２０：１５ ２１：３０ １２月１４日（日） ホテルニューオータニ熊本 1st １７：００ １８：００ 2nd ２０：３０ ２１：３０ １２月１６日（火） サンルートプラザ東京（浦安市） 1st １６：３０ １８：００ 2nd １９：３０ ２１：００ １２月２２日（月） ホテルニューオータニ（東京） １９：００ ２０：３０ １２月２４日（水） リーガロイヤルホテル（大阪） １８：３０ ２０：００ １２月２５日（火） 横浜ロイヤルパークホテル １８：３０ ２０：００ ↓　次のページへ No. 0058 ■ 生 艶歌に感動しました。 emu [ 2011年09月25日(日) 12:25 ] 実家への帰省を兼ねて、兄と一緒に秋田ビューホテルに行きました。 DSはいつもそうなのですが、観客は「明菜さんに間近で会える」という期待と緊張で、 会場は始まる前から不思議な空気が漂いますよね。 早めについて休憩していると、皆 口々に秋田に来てくれる事への感謝を語ってました。 明菜さんは登場すると挨拶の後に、来る時に飛行機の窓からみた景色について 「北海道のような一面真っ白の雪景色もいいですが、こちらのようなほんのり薄化粧の雪景色も素敵ですね。女性と同じですね。」と言ってくれました。 ご当地ネタを考えてくれてたなんて嬉しくて、私達は明菜さんにみとれてしまいましたが、 コレがツカミだったとすぐ気付いて、リアクションを忘れた事を後悔しました。 多分 会場全体が同じ気持ちだったと思います。 ショーは前半が艶歌で、後半がヒット曲のメドレーだったと思います。 持ち歌も勿論いいんですが、生で聞く艶歌はホントにすごい迫力で、歌唱力に圧倒されっぱなしでした。 細かい所や曲順など、全部忘れて...というか、圧倒されてたので覚えられなかったんで、 全然レビューになってなくってスミマセン。 どなたか、補足してくださいm(__)m ■ 公演日： １２月　８日（月）　秋田ビューホテル　２ｎｄ No. 0057 ■ アカペラ ama [ 2008年12月29日(月) 23:41 ] ニューオータニでの続き アカペラエンターティメント ＜その１＞銀恋 ２部で「面影」を歌い終わった後、この曲が『Ｇメン７５』のエンディングで流れていた曲であることを紹介。 客席から「『Ｇメン７５』観てたの？」 明菜「観てましたよ。『Ｇメン７５』も『アイフル大作戦』も『キーハンター』もみんな観てましたよ。でもいちばん好きだったのは『特捜最前線』ですけどね」　 客席「笑」 明菜「それから私、『銀恋』なんかも好きなんですよ！」と言っていきなり歌い出した･･･ ♪心の底まで　しびれるような　吐息がせつない　ささやきだから♪ 明菜「やってしまいました･･･」 客席「笑」 客席「もっとやってー！」 明菜「デュエットだけど　相手がいないから･･･」 客席（男）「やるよ〜！」 客席「笑」 明菜　少し間をおいて　少しすました調子で「けっこうです」と丁寧にお断り。 客席「大爆笑」 ＜その２＞ポニョ そろそろ２部のＭＣを締めようとしていた矢先、 客席から「『ポニョ』歌ってぇ」 明菜「『ポニョ』？^^;」 そして　かわいらしい幼児声で♪ポニョ　ポニョ　ポニョ　さかなの子　青い海から　やってきた･･･♪ 客席のだれかが「怖ーい！」 明菜「歌えって言うから歌ったのに、怖いって（笑）　だってこの歌、ふつうに♪ポニョ　ポニョ　ポニョ♪って歌ってもしょうがないでしょ？！（笑）怒ってるみたいになっちゃうよ（笑）」 あと、ポニョの前に「ドラマティック・レイン」も歌ってくれました。 ♪ドラマティーーック　レイン　もおっと　つよーく　降り注いでくれー　濡れて　ふたりはー　ううーーーーーー−うぅっ！！（笑）♪ 明菜「あはは　こんなにいい歌を･･･稲垣さんに怒られちゃう（笑）」 とにかく　ＭＣでは　あれやこれやでたっぷりと楽しませてくれた明菜さんでした。 　　 ■ 公演日： 　１２月２２日（火）　ホテルニューオータニ（東京）　 No. 0056 ■ 夢のような日でした。 ふふふ [ 2008年12月29日(月) 01:38 ] とんとんさんが仰っていました「個人的にいろいろな諸事情により、もしかすると今年のＤＳでしばらく行けないかもしれないという覚悟で今回参加しました」と・・私も同じ思いでした。 今回は日の都合がありニューオオタニと、横浜（一人）に参加しました（幸せでした） 私にとって、本当に贅沢な２会場でした。 ニューオオタニでは、会場前にドリンクのサービスがあると聞いていたので早めに行きました。 飲みながら人間ウォッチングをさせて頂きました（＞▽＜　自分がされていたりして・・） 女性の衣装なども、素晴らしい方が沢山いらっしゃいました。（私はじみ〜なスーツです２会場とも） 退屈せずに開場まで居ることができました。 デイナーはどちらもめったにお目にかかれないので完食しました。　ってどんだけでしょうか 美味しかった　ふふっ。 さて、ショーの方ですが、私舞い上がってまして記憶に残って無く、断片的にしか覚えてなく みなさんの、レビューを見てああそうだったな、なんて思いだしたりしていました。 ニューオオタニでは、確かにMCが長かったです、私としては、アカペラリクエストが多かったですが 神田うのさんが来ていらしたから　ちょっぴり長かったのかな？なんて思っちゃいました。 内容はラ・カンパネラさんや、amaさんがばっちり書かれていますとおりです。 オフェリアに入る前のくるくると回るあのお姿　本物を見た時、グッときました。 Appetiteなども、昨年同様激しい振りですね、しかし本当にかっこよくてしびれます。 声も張りがあって素晴らしい、やはり生声は良いです。 「かわいい」とか「きれい」 に反応して、宝塚の方のお化粧です、近くで見たら凄い怖い・・とか言っていたと思います。 私はへっちゃらです。 光りものを付けないとダメなの、、とも。　いえいえ「居るだけで私の中で光っていますよ」 と　一人　つぶやいて居ました。 歌の時はかっこいいし、MCの時はとてもキュート、可愛いです。 私より若いとはいえ４０代ですね、　本当にいつまでもかわゆい明菜さんであります。 裏表のない、何かまっすぐな人　そんな明菜さんの気性にも心打たれます。 ニューオオタニでは、アカペラで、「ドラマティック・レイン」を少し長く歌われましたが 「〜もっと強く降り注いでくれ、濡れた体で〜う〜」と、間違っていたような気がしましたです。 でも…アカペラの　その歌声にじ〜んと来てしまいました。 やっぱり　いい　明菜さんの声　とても癒される・・・・そう感じた 夢のような２DSでした。 何かおかしなレビューになって、申し訳ありません。 　 ■ 公演日： 　１２月２２日（火）　ホテルニューオータニ（東京）　 No. 0055 ■ 濃縮されたステージ muchan [ 2008年12月28日(日) 03:07 ] 今年のディナーショーも無事終了しました。 私は幸運にも２か所に参加することができました。（サンルート東京１部＆横浜ロイヤルパーク） 忘れないうちに簡単ですがレポしようと思います。 会場について サンルートはすべてが丸い１０人掛けのテーブルで、全部で３０テーブルありました。 横浜はすべてが２人掛けのテーブルで２３７テーブルありました。（座席表によると） いずれの会場もびっしり並べていて、席までたどり着くのに一苦労しました。 サンルートはほぼ最前列に近い位置で、ステージがすぐそこでした。(^^)v 横浜は縦長の会場の真ん中よりちょっとうしろで、ステージ全体が見渡せる反面、明菜様の表情や衣装を見るには双眼鏡でやっとでした。(T_T) ステージの上のセットは当然同じで、細長い板が左右から半円状に飾られたものでとてもシンプルでした。 明菜様について DSスタートからのみなさんのレビューから、ショートカットでカワイイ明菜様を想像していました。前日に出演した「いいとも」を見てちょっと髪が伸びたのかなって思いました。実際にショーが始まってステージに現れた明菜様を拝見してなんて”セクスィー”なんだろうと驚きました。当然ステージメイクをしているので「いいとも」の明菜様とは別人のようでした。衣装のことはよくわからないので、みなさんのレビューを参考にしていただくとして、サンルートで目の前で歌われる明菜様に目が釘付けで、夢見心地でした。その明菜様が歌いながら腰をズンズンするのです。普段からかなり鍛えていると感じました。 ショーについて 今回のショーで驚いたのは、ライティングの素晴らしさでした。 コンピューターでプログラムされているのでしょうが、いろいろな色のライトが歌により効果的に明菜様をライトアップします。そのなかで歌い踊る明菜様はまるで蝶のように舞う歌姫でした。凝った舞台装置よりライティングだけで十分だと感じました。この点では後方から見た横浜でより感じました。 ショーの内容について 歌声はすごく安定していて迫力のあるものでした。とかいって一本調子ではなく強弱がハッキリして、かつ伸びのあるものでした。あの素晴らしかった２００６年コンサートの上をいくと感じました。『ミ・アモーレ』の３連発も素晴らしかったです。調子の良さと余裕を感じました。 ３部構成の１部と３部はファンにとってはおなじみの曲ばかりで新鮮味はありませんが、曲目だけで判断できないのが明菜様のすごいところです。メドレー形式のため最初は何の曲か分かりにくく、本編ももちろんアレンジを変え新鮮味を出しています。今回はバンドのメンバーも一新したようで、ロックありジャズありＲ＆Ｂありといったサウンドでした。ＰＡに近かったサンルートでは最初はちょっとうるさく感じ、逆に横浜では若干物足りなく感じました。広い会場の席の位置によって聞こえ方がかなり違ってくるのを実感しました。 今回のＤＳでの収穫は「ムード歌謡」でした。初めムード歌謡と聞いて、スナックのカラオケで歌うあれだろうとくらいしか思っていませんでした。そこは明菜様、『面影』はまるで歌い込んだ持ち歌のようにじっくりしっとり歌い、『他人の関係』はリズムに乗って歌います。ＭＣでは今回は試験みたいなもので好評だったらアルバムを出すみたいなことを話していましたが、かなり期待が持てると確信しました。そういえば去年のＤＳで「艶華」の３曲を聴いて、感動したことを思い出しました。明菜様はやっぱりライブ・アーティストです。この３曲はハイライトと言って良いくらいの出色の出来でした。 ＭＣについて どこの会場でも「フォーク・アキナ」のこと、ムード歌謡のこと、カレンダーのことなどのようでした。明菜様自身も話す内容もある程度決めているようで、”カンペ”みたいなものも見ているようでした。あとはその場の雰囲気や観客の反応をみて進めているようです。横浜はファイナルだったのでレビューで読んだ東京や大阪のような盛り上がりとアカペラを期待していたのですが、観客がおとなしかったのか自分が後方だったせいか期待ほどではなかった気がしました。コンサートにも言えることですが、明菜様に声を掛けてくださる方も、タイミングや内容によっては良し悪しだと感じました。 でもここは横浜だからと『ブルーライト・ヨコハマ』を歌ってくれてうれしかったです。 番外編 サンルートおよび横浜で多くのこちらの常連さんとお会いできました。滅多に投稿しないロム派の私ですが、いろいろ話をしていただいたおかげで素晴らしいショーがより楽しい思い出になりました。 そのなかのハイライトはやっぱ”ふふふさん”かな。(^^ゞはははっ ■ 公演日： 　１２月１６日（火）　サンルートプラザ東京（浦安市）　１ｓｔ No. 0054 ■ ３部ヒットメドレー tiisanawaga [ 2008年12月27日(土) 00:44 ] 　今年もディナーショーが終わって一年が終わった感じですが、最後に明菜さんの元気な姿を見ることが出来て良かったです。 　今年はＤＳが始まるまでテレビ出演もなく、会報などの遅れもあってあまり活動状況も分からぬまま暮れまで来てしまった感じでした。 　ＤＳは有ると知ったときには嬉しかった反面、情報の少なさに明菜さんのコンディションはどうなのかと一抹の不安のようなものを感じながらステージを見守りました。 　もう、多くの方が書かれていますようにそんな危惧は雲散霧消、今年も素晴らしいステージを披露してくれました。 　ステージはいつものように３部構成でしたが、どのコーナーも素晴らしかったのですが敢えて私は３部の定番シングルヒットメドレーのことを少し書いて見たいと思います。 　ヒットメドレーは過去に何度もステージやテレビなどで披露しているので濃いファンの方には食傷気味で時には不満を表す意見もネットに見かけますが、私も多少はそんな意見に同調するような内心の気持ちがありました。出来ることならアルバムの中の好きな曲をヒットメドレーのような形で聴けたら嬉しいかなと・・。 　しかしいつものことですがステージで明菜さんのこの定番ヒットメドレーを聴かされると、また見せられるとやっぱり明菜さんに“捻じ伏せられて”いる自分がいるように思います。ステージで華麗に舞い踊る姿、圧倒的な歌唱。やっぱりこれらの曲は明菜さんの歌手としての原点のように思います。 　特に今回のＤＳでのこのヒットメドレーコーナーは私の知ってる過去のメドレーを凌駕していたといえるような気がします。曲数や一曲一曲の長さなどでは過去のものに比べると見劣りがするかも知れませんが、その圧倒的な歌唱は過去のものに比べても遜色ないというより優れていたと思います。 　そう、今年の明菜さんは進化していました。確かに進化していたと思います。私の２度見たステージはこの３部のコーナーに魅了されました。その圧倒的な歌唱、声の艶、余裕、など前年より進化したとしか思えないステージだったと思います。 　また、この定番ヒットメドレーって言うのは明菜ファンにとっては所謂日本人にとってのご飯に味噌汁みたいなものかなとも思いました。美味しい洒落たフランス料理も、ボリュームあるハンバーガーも毎日では飽きるように、やっぱりご飯と味噌汁が食べたいと思ってくる。そんな感じの曲がヒット曲メドレーなのかなと、やっぱりみんなどの曲も聴いているとすっと入ってくる曲であり、乗れる曲なのかなと思います。 　でも最近の若い人はこんな喩えは通じないか？、毎日ハンバーガーやトーストで良い、という若者が 増えてきてしまっているようだ。 ■ 公演日： 　１２月２２日（火）　ホテルニューオータニ（東京）　 ↓　次のページへ