予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。 Dinner Time Show Time １２月　９日（日） パシフィックホテル（沖縄） 1st １６：５０ １８：００ 2nd １９：５０ ２１：００ １２月１４日（金） 山形オーヌマホテル 1st １７：００ １８：１５ 2nd ２０：４５ ２２：００ １２月１７日（月） オークラアクトシティホテル浜松 １st １７：３０ １８：３０ 2nd ２０：３０ ２１：３０ １２月１９日（水） 名古屋キャッスルプラザ 1st １７：３０ １８：３０ 2nd ２０：００ ２１：００ １２月２０日（水） ホテルサンシャイン青山（姫路） 1st １６：３０ １７：３０ 2nd ２０：００ ２１：００ １２月２２日（土） ホテルニューオータニ（東京） １８：３０ ２０：００ １２月２４日（月） リーガロイヤルホテル（大阪） １８：３０ ２０：００ １２月２５日（火） 横浜ロイヤルパークホテル １８：３０ ２０：００ １２月２６日（水） パレスホテル大宮 1st １６:００ １７：００ 2nd １９：３０ ２０：３０ １２月２９日（土） 大磯プリンスホテル 1st １６：００ １７：３０ 2nd ２０：００ １９：３０ １２月３１日（月） ホテルオークラ東京ベイ　　　　（カウントダウン） ２０：３０ ２２：３０ ↓　次のページへ♪前のページへ　↑ No. 0016 ■ 心・技・体の充実 milky [ 2007年12月26日(水) 22:34 ] 名古屋ディナーショー参加から１週間が経ち、今でも時折思い出しては余韻に浸っています。 できればもっともっと見ていたかった。カウントダウンに行ける方がほんとうに羨ましいと思える今日この頃です。 今年は残念ながら通常のライブがなく、でもディナーショーはやるということで私としてはとても残念でこのまま一部の熱狂的ファンだけを対象にしか活動を行わないのかと心配が無きにしもあらずでした。 でも実際中森明菜のディナーショーに参加してみると、ディナーショーでは通常のライブでは味わえないようなセクシーな衣装、踊り、アレンジ、選曲といった溜め息の出るような時間と空間を味わえ、いっくらディナーが「イマイチ」でも４万近くのお金をはたいてでも（実際はそれ以上のところもあり）惜しくないとさえ思います。 選曲もホテル側の要望もあり、おなじみヒット曲は欠かせないのですが、明菜さんもそこのところは考えていてくれてコアファンも楽しめるように、今年で言えばリミックスにして曲構成を斬新にして「おおっ」とうならせてくれ、おなじみ曲なのに不思議とマンネリ感はありませんでした。去年はスウイングバージョンでこれまたアレンジが斬新で新鮮でしたね。 １部のメドレーも最近のシングル「落花流水」を入れたり、「原始」や「オフェリア」「ノンフィクションエクスタシー」など中森明菜らしい選曲や２部などでもディナーショーに合う曲を積極的に採用したりとヒット曲を織り交ぜながらも彼女の今の魅力が一番発揮されるような曲を選んできたのではないでしょうか。そしてラストはコアファンに人気の高い「花よ踊れ」。私にはあの「DESIRE」より盛り上がったのではないかと思えました。BEST FINGERに「落花」「赤い花」「初めて出会った日〜」などをしっかり入れてきたり、バラードベストに新曲や帰省をちゃんと入れてくる良い意味でのしたたかな音楽主張はしているんですよね。 そうそう最近思い出しました。タンゴノアールでの振りはフラメンコのキメで素晴らしかったですね。 コートを使っての振りはもう彼女の専売特許ですね。あの手のコート、もう何着あるんでしょう？（笑） 今年は１２月のディナーショーになるまでＴＶなどでの歌披露も無く、人前で歌うのは久しぶりで喉の調子はどうなのか？とみなさん少なからず心配されていたと思うのですが、杞憂でしたね。 かなりハードなスケジュールだったと思うのですが、実際艶華からの曲では幾分ハスキーになっていましたが、それ以外は気合と集中力で疲労を吹き飛ばし、ボーカルは絶好調と思える出来栄えでした。 おそらく今は　心・技・体のバランスが一番いいのではないかな〜と思ったりもして。 セクシーでかっこよく、それでいて繊細さも表現できる歌手。いつまであんな華やかでセクシーな衣装を着てくれるのでしょうか。できればいつまでも頑張っていただけると嬉しいのですが。 ９０年代で迷走していた時の過去映像を見ると歌っていてもなぜか気持ちが伝わらない、痛々しいな〜という感想を持ったことがあります。世間からはまだまだ中森明菜だからとちやほやされていたような時だったような気がします。 今はその不安定なかけらもありませんね。そのせいか、２０００年になってからのファン復活の声もちらほら聞くような気がします。９０年代にバッシングされた時のような世間的イメージはもうほとんどないのではないでしょうか。 最近のご本人は「年だから〜」とよく謙遜しますが、２００１年以来、年々堂々たる風格は増し、ライブでのパーフォーマンスはこちらの期待以上のものをいつも魅せてくれます。 こんな素晴らしいステージをディナーショーだけの限られた場だけの披露ではなく、もっともっと多くの人に見てもらいたいとやっぱり最後は思うんですよね。 「来年のコンサートは？」の声に「まだ決まっていません」と言う彼女。きっとアルバムなどのメドが立てば数は少なくても開いてくれるのではないかと期待しています。開いてくれるのであれば少々遠くてもやはり遠征をしてでも行かなくちゃと心に決めています。 ■ 公演日： 　特に何日ということではないけれど… No. 0015 ■ 確固たる存在感 ama [ 2007年12月26日(水) 01:21 ] 第1部 衣装、インパクトありました。赤のショートパンツにガータ付網タイツ･･･脚が美しいので映えます。 メークはいままでにも何回か見てきたものですね。どちらかというと濃い目の曲を歌う時によくしていたような･･･ 「原始･･･」は去年のライブでも歌っていたし、お気に入りのほうなんでしょうね。 「ノンフィクション･･･」が今回のサプライズ的曲になるんでしょうか。 「北ウイング」は、CDより力強さがあったと思いますが、やはり個人的にはキーを下げて地声での太い歌唱を聴いてみたいです。 1部での個人的ヒット曲は「十戒」と「1/2の神話」･･･「BEST　FINGER」での充足しきれなかった部分が、ここでは見事に払拭されていました。リリース時よりも今の歌唱になってこそこれらの歌の魅力が生きているとさえ感じました。 第2部 インターバルでは、「艶華�T」と「艶華�V」が流されていましたね。私は特に「艶華�V」が好きなんです。曲の後半の、拍子木とともに弦の奏でる「新日本紀行」のテーマのような日本的な壮大なメロディが気に入っています。 衣装も6本のかんざしに大胆にスリットを入れた白のドレスに黒のロングコートと明菜さんならではのセンスを感じました。個人的には一番気に入ってます。 歌はCDより生歌ならではの迫力を感じました。「天城越え」を歌う明菜さんの歌声（特に最初の入りと最後のトーン）のあの色っぽさは、石川さんのものからは得られないものがあります。 「無言坂」はCDよりも声に力がありました。「越冬つばめ」はどちらかというと地声に近い低音で歌うＡメロ部分の深く潜行した表現と♪ヒュルリー♪の高音のコントラストが魅力です。 第3部 何度も聴きなれた曲のメドレーでお約束のコーナーといった趣なので、個人的には新鮮味があまりないんですが、明菜さんは勢いで持って行ってしまう。それほどの完璧な歌いまわしを見せてくれました。 双眼鏡で明菜さんの顔を見てみると結構真剣な表情をしていました。（当たり前です！！ネ^^;） 特に「Moonlight　Shadow」をすばらしいキレで歌う明菜さんの真摯な表情を見ていたら、ちょっとウルっときてしまいました。 明菜さんの歌う曲、大ヒットして欲しいですが、でも彼女は「中森明菜」というひとつの音楽のジャンルを確立しているのであり、それはぶれて欲しくない部分でもあります。 だから「大ヒット」はあまり意識しないで、これからも「中森明菜」を追求していってもらいたいです。 ■ 公演日： 　１２月２２日（土）　ホテルニューオータニ（東京）　 No. 0014 ■ 明菜さんのディナーショー　初参加！ ラ・カンパネラ [ 2007年12月24日(月) 23:36 ] 今年ファンになって、初めて生の明菜さんを見ました。 今年はライブがないということで、何としてもディナーショーに行きたいなと思い ２年ぶりにディナーショーに参加しました。 タイトルにも書いたとおり、明菜さんのディナーショーは初めてです。 ２年前は、特にファンということもないんですが森山良子さんのディナーショーに行きました。 そして昨日は、昨年結婚した夫と結婚式を挙げたホテルへ明菜さんのディナーショーを見に行きました。 会場には所狭しとプライベートテーブルが並べられ、盛況さがそれだけでも見てとれました。 席に着くとさっそく料理を持ってきてくれました。でも、全ての料理を出されての感想は「いまいち」 フルコースじゃなかったし、味もそんなにおいしくなかった。 でも、メニュー表は記念に持ち帰りました。 そんなこんなでディナーも終わり、明菜さんのショーの準備が始まりました。 音楽が流れ始め舞台真ん中の電光掲示板っぽいのが流れ、ボルテージが上がり始めたところで「原始、女は太陽だった」のメロディーでついに明菜さんご登場。 明菜さんのディナーショーって演出凝ってるな〜っていう思いと前置き長いな〜っていう思いが半々でした。 そして生で明菜さんの歌声を聴いての初めての感想は、イメージとは真逆の声が大きいなってことでした。 マイクの音量のせいかもしれないけれど、会場に響き渡る明菜さんの歌声に驚きました。 マイクなしで歌えるんじゃないかってほど大きかった（笑） ライブビデオで見るのと変わらぬ素晴らしい歌声で、思わずいい声してるよな〜ってつぶやいてました。 そして気持ちも落ち着いてきたところで明菜さんの衣装に目をやると、視線をそらせなくなるほどすごかった。特に下半身に目がいってしまってましたね。遠くから（５列目の端の席）でしたがそれでも目を見張るようなナイスバディー！とても４２歳とは思えない。あの体であんなセクシーな衣装着られたら女の私でも鼻血が出そうです。しかもすごい似合ってました。明菜さん曰く女王様降臨て感じでした。にしおかすみこじゃ到底たちうち出来ないでしょう。 そして第２部では艶歌を３曲歌ってくれました。「天城越え」も「無言坂」もよかったけれど、私は「越冬つばめ」を歌ってる明菜さんに一番魅了されました。別世界に引っ張って連れてかれたような錯覚に陥りましたね。 無言坂を歌い終わったところでＭＣが入りました。ここが１番長いＭＣだったかな。 ここでこじまよしおのオッパッピーをやってくれたり、艶歌やグッズの宣伝をしたり、クリスマスソングを歌ってくれたりしました。 艶歌を出すきっかけなどの話になった時にここら辺で宣伝くるかなと思ったら当たりました。 でも、押し売りするような感じでもなく楽しそうに宣伝しててとても微笑ましかったです。 前々から欲しいなと思っててそのうち買おうと思ってたファイテンを購入して帰りました。 明菜さんて結構商売上手だなと意外な一面を見た気がしました。 そしてクリスマスソング。ファンクラブの席とはかなり離れてたのでファンが明菜さんに何を喋ってるのか分からなかったんですが、赤鼻のトナカイを歌いだしたのでクリスマスソング歌ってって誰か言ったんだと分かりました。クリスマスソング歌って欲しいなと思ってたので正直これが一番嬉しかったかも♪ そして山下達郎のクリスマスソングの話題の時に、明菜さんが自分もこういうクリスマスや結婚式などに流れるヒット曲が欲しいって言ってました。思い出してまた買ってくれるからって（笑） 誰かがある曲を言ってたけど明菜さんヒットしてないって否定してました。何の曲だったんだろう。 そして越冬つばめを歌い終わった後に３部の怒涛のメドレーに関してのＭＣが入りました。 知らない曲もあるかもしれませんがなるべく皆が分かるような曲を入れたというＭＣをしてた時に、客席から皆知ってるよという声が飛んだ時の明菜さんの「あなたは知ってるかもしれないけど知らない人もいるから」って答えてたところが一番つぼにはまりました。 確かに私は全曲知ってるかもしれないけど、隣りに座ってるだれかさん（夫）は知らないかもしれないもんなって。ちなみに私は２０代後半なので明菜世代ではなく、夫は４０半ばのバリバリ明菜世代です。 夫に中森明菜の歌で何が一番好きって聞いたら「ミ・アモーレ」って言ってたので、３部歌い終わってから「ミ・アモーレ」歌ってくれてよかったねって言ったら全部歌ってないからなってちょっと残念そうでした。 そんなこんなでショーもあっという間に終わってしまいましたが、とても有意義な一夜でした。 明菜さんのお客さんとの温かいトークのやりとりが聞けて楽しかったです。 ただ、ちょっと酔っ払った感じのおじさんが野次っぽい感じで話しかけてて内心冷や冷やしてましたが明菜さんも慣れているのかうまく聞き流しててすごいなと思いました。　 次は２９日に大磯に聴きに行ってきます。 ■ 公演日： 　１２月２２日（土）　ホテルニューオータニ（東京）　 No. 0013 ■ レビューではないですが・・・ tiisanawaga [ 2007年12月24日(月) 22:22 ] 　ＮＡＫＩさんのレビューを読ませていただいて、改めてあのショーの情景が思い出されて感慨、感動が蘇って来ました。私も会場に居たのに細かなことはどんどん忘れていきます。（かなり認知症＾＾；） 　本当に濃密な１時間だったと思います。ディナーショーと言う性質上、スタンダードなヒット曲が多かったですがアレンジなどで新鮮に感じました。 　そしていつもながら衣装が素敵ですね、スタイルの良さも有るでしょうが悩殺衣装でもいやらしさが全然無いです。私が明菜さんのステージに惹かれるのはそういう「魅せる」部分の素晴らしいことが大きいです。この意見はかなりの人が同意してくれるでしょうね。 　今回、私が一番気に入ったのはあの３部でのロングコートです。ほんとにこの人はロングコートが似合いますね、あの３部のメタリックシルバーに輝くコートが強く印象に残りました。コートを翻して歌う姿は素晴らしい芸術的な絵画を堪能する以上のものを感じます。まぁ街中では目立ちすぎて着られないでしょうが・・＾＾；　素晴らしかったです。 　今回、東京ではそんなにＭＣに「だらだら感」は無かったように思いました。適度に笑いを誘って良かったように思います。 　ただ、いつも問題になるようですがニューオータニは音響があまり良くないですね、私の席で聴いた感じでは、上手く説明出来ないですが「音」が「安っぽい」感じでした。これはどうしようも無いことなんでしょうね。 　でも、充分満足できたステージを見ることが出来たことは嬉しいです。そしてこのサイトでお名前を知った方たちにもお会いできたのも嬉しかったです。 　ただひとつ、isojinさんにお目にかかれなかったのが残念でした。カウントダウンコンサートでは是非お目にかかれますことを祈っております。 　 ■ 公演日： 　１２月２２日（土）　ホテルニューオータニ（東京）　 No. 0012 ■ ＭＣ　意訳しています。 ＮＡＫＩ [ 2007年12月24日(月) 01:38 ] ＭＣ意訳しています。テンポ良くぽんぽんと漫談のように話す明菜。途中でケタケタと良く話しながら笑っていました。本当はそのぽんぽんと楽しげでノリまくっている明菜のＭＣをそのまま再現できたら、読んでいる人ももっと、楽しいでしょう。だがしかし、記憶力には限界があり、なんとなくこんな感じだったなというのは頭にあっても、上手く表現はできず。言葉もニュアンスは一緒でも、実際に明菜が言ったのとは違うかもしれない部分もあります。温度が上手く伝えられないのが歯がゆい。順序も前後しているのもあります。皆様のフォローをお待ちしております。 １部メドレー後 ○年末の忙しい時期に来てくれた人への礼 ○5/1で２５周年を迎えたが、励まし、応援してくれた皆さんのおかげと感謝・感謝で感謝してもしきれないと言っていました。 ○（１部の衣装について、）衣装もちょっとづつ、いろいろな曲の要素をいれたたこうなった。十字架とかなんかデーモン閣下の横にいた方が似合いそうな、いつか聖飢魔�U（字が違うかも）とジョイントコンサートができるといい。ガウンを脱いで、鞭を横に持ったら『にしおかすみこ』みたい。そのケはないですよ。ないないないある？……ここにいられる皆さんは冗談とわかってくださると思います。 着替えてきますと下手に向かってダーット走っていく女王明菜。 ２部の『無言坂』後ＭＣ ○『艶華』は引き受けたことが……だったけど、説得されたのが明菜は２５年ポップスを25年歌ってきたが、ポップスのなかでも、あるこぶし風な歌い方が苦手。カラオケでみんなも演歌を歌うのに、こぶしができないと躊躇するものがあるかもしれないけど、ポップスのこぶし風節回しの苦手な明菜が歌っているのだから、こぶしに躊躇する人の見本になるんじゃないのとスタッフに説得をされた。 もうひとつは『歌姫』と言うカバーをずっと出させてもたらったが、その全てのアレンジをしていただいている千住明さんが今回の『艶華』のアレンジをしていただき、その千住明さんに説得をされた。 「『艶華』が年末にある『レコ−ド大賞』の『企画賞』とりました。電話のみの受賞なので、当日は行かない。レコード大賞から及びがかかったのは17年ぶりぐらいかな。アルバム賞としては初。嬉しい」粋な入り行って歌ってきたらの声に「恥をかくだけだから……」 「レコード大賞も取ったのにね……。懐かしのレコード大賞で昔の曲でもいいから出れると良いね。大ヒット曲が欲しい。」 「皆さんに手間を取らせないように、会場の外に『艶華』は売っています！！」 ○カレンダーについて 最近のジャケットをカレンダーの写真に使った。トイレやキッチンなどに飾って欲しい。（この辺、非常にテンポよく話していました。だが、そのテンポをきちんと覚えてなく書けません。 ○ファイテンについて スポーツ選手やアスリートが愛用していて、大リーグでも公認された（この辺、ファンテンについての簡単な薀蓄をたらたらと語っていました。）非常に健康によいファイテンと２５周年コラボでグッズを作った。限定品を強調。 買って、買って、買っての営業トークフル回転。ぽんぽんとテンポ良くノリノリで話していたので、漫談を聴いているようでした。 ○紅白歌合戦の話がチラッと出て、「大晦日はいつもぼーと、ボーと、おこたに入りながら、みかんを食べて、みかんの皮が積もってきたらどけてぼーとぼーとしているのに。カウントダウンＤＳてやっぱり54321とか10987とか数えるの20.21あっ、これじゃ数が増えている」 そんなこんなでいきなり小島よしおの『そんなの関係ねえ、オパッピー』をやる明菜。「彼今一番売れている芸人さんで、あやかって人形が欲しい。売れば良いのにね。腹とか割れていて筋骨粒々で陰で相当努力していると思うの。眉毛は太すぎだけど」 ○観客からのクリスマスソングを歌っての声にアカペラで『赤鼻のトナカイ』を歌っていました。「これ何を歌うかによって、性格が出るね。『きよしこの夜』とか『ジングルベル』とか。観客から外国の歌は野声に「♪△○△○♪」何の曲か意味不明な曲を口ずさむ明菜。観客からの声に山下達郎の♪きっと君は来ない二人だけのクリスマス♪（タイトル忘れました）を口ずさむ明菜。「あそうか、こういう季節もので、その季節が来たら思い出されて歌われる曲が私にはない。こういう季節限定のヒット曲が欲しい。」そうできるように努力するみたいなことを言っていました。 ○「みなんさんはイブやクリスマスはどうやって過ごすんですか。パーティ？家族と？恋人と？」観客から明菜と一緒の声に「あー大阪で２５日はディナーショーがあるからね、でも２４日は？私は２４日移動中だよ。」観客から２４日が大阪で、２５日は横浜の声に、「２４日も２５日もＤＳなのね。みんなに会えるのね」どうやらＤＳのスケジュールを把握していなかったの図。 ○次のコーナーについて 「なるべく知っている曲を入れているが、最初のメドレーの時も顔を近づけるしぐさをしているのが見えて、しぐさで知らない曲とわかった。上半身だけでも、一緒にフリで踊ってもらえば。隣に嫌な人がいるなら、振り付けをしているフリをして、わざと肘鉄を食らわせるとか……。私のしょうももないギャグに付き合っていただいてありがとうございます。」 ○来年のコンサートについての質問に対しては肯定も否定もせずにあっさりと流してました。 ＤＳ全体の感想はまた明日。 ※ニューオータニ参加の皆さん、書き終わるのを待っていただいているようで恐縮です。感想をアップする前に挟んでしまって問題ないです。どんどんと投稿してくださいネ。 ■ 公演日： 　１２月２２日（土）　ホテルニューオータニ（東京）　 ↓　次のページへ♪前のページへ　↑