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Dinner Time Show Time
12月6日(水) オークラアクトシティホテル浜松 1st 17:30 18:30
2nd 20:30 21:30
12月18日(月) 湯本観光ホテル西京(山口) 1st 15:00 16:00
2nd 19:30 20:30
12月20日(水) ロイヤルオークホテル(滋賀) 1st 17:00 18:00
2nd 20:00 21:30
12月22日(金) ホテルニューオータニ(東京) 19:00 20:30
12月24日(日) リーガロイヤルホテル(大阪) 18:30 20:10
12月25日(月) 横浜ロイヤルパークホテル 18:30 20:00
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ファンが書いたレビュー
No. 0003 初日の初回はまずまずかな? milky [ 2006年12月07日(木) 00:36 ]
再演はほんとうに再演でした。曲目・衣装・MCの箇所までまるで同じでした。
サプライズは無かったですね。

まずグッズは新しく追加されたのがカレンダー(365日明菜&関連の写真あり/毎月)¥3500、携帯ストラップ(丸形、黒い縁取り、中においらんのロゴ)¥1500、黒トートバッグ(夏バージョンのマーク部分の下地が青)¥500くらいです。あとはいつものキーホルダー、歌姫ファイル、夏ライブT−シャツなど。

カレンダーは大きめサイズで大きなファイルにバラで6枚?ひっかけれるように上に穴が開いています。だから飾りやすそうです。来年は飾ります。(笑)

ホテルはややこじんまりした会場でしたがいっぱい埋まっていました。
思っていたより立派なホテルで、サービスもよかったです。どちらかというと縦長でグループ毎にテーブルを用意してあるのか、1人〜3、4人など様々なテーブルがあったように思います。一人テーブルもありましたね。(^^; 合い席にすればいいのに〜。

わたしは過去のキャバレー風DSを観ていますので、さすがに衝撃という感じはあまりなかったですね。ただ過去は結構遠くから観たので、今回なかなかの良席で衣装・表情・お姿など穴があくほど真剣に観る事ができました。(^^) わたしは行くまではドキドキそわそわ感があるのですが、いざ始まってしまうといつも親?いえお姉さん気分で「緊張するな〜頑張れっ」っていう気持ちになるみたいです。

初日の初回ということで1部の明菜さんの表情が固かったですね。1部はどうも伴奏と合わないらしく、かなり神経質そうな表情を時折していました。2部はうまくいったのかな?(再音あわせする時間はなかったようですが)踊りも数年前とくらべ、かなり押さえ気味だったような気がします。そういえば肝心のイスが無かったです。(^^; キャバレーバージョンって私のような素人が聞くとちょっと違うだけなのかな?と思いがちなのですが、歌う側にしてみるときっとかなり大変なのでしょうね。とても歌に神経を使って丁寧に歌っているように思えました。
1部のキャバレー風のはじけかたがちょっと弱かったかな?という印象を持ちました。もっと挑発的でも良かったかも?でも15cmはあるかと思えるようなヒールで踊るのですからかなり踊りにくそうです。
夏みたいにこけてもね、それはそれで大変。もう少しヒールを低くして踊りやすくすればいいのにね。

2部はやはり良かったですね〜。声の出し方がブルージーでこれまた丁寧に歌っているのが印象的でした。衣装がよく似合っていて素敵でした。首のところの大きな花が印象的。この衣装で歌う様は本当にキャパレー専属の歌手が歌っていそうな雰囲気でした。
特に私が楽しみにしていた「ジュテーム」はやっぱり最高でした。時々坪倉さんの「ジュテーム」を聞いているのですが、ジャズ風な「ジュテーム」はまさに聞き応えがあります。(神様お願い。歌姫ベストにこれを入れてください!)初めて聞く方の感想を是非聞きたいです。

3部は一転してノリノリな感じでこのキラキラ紫衣装(withステッキ&帽子)は彼女に似合っています。こういう感じでメドレーでFNS歌謡祭とか紅白とか歌ったらこれまた衝撃だろうなという感じです。
DSだけではもったいない。

演奏陣は豪華でした。ピアノは上杉さん?(似ているような違うような)日高さん、サックスの小林さん(夏ライブの方)、ベースは2003夏ライブの山崎さん、バイオリンはクラッシャー木村さん、マニュピレーターやまきさんと6人がステージに!saxとバイオリンにそれぞれ演奏の見せ場があり、時々明菜さんの隣で演奏していました。

MCは新しい情報は無かったと思いますが、まあまあうまくまとめていたと思います。やはり浜松はおとなしめだったと思いますがじっくり明菜さんの挨拶等聞けて私はよかったです。新情報を聞きだす人もいなかったしな。(^^;本当は歌姫ベストのこと(特に新録)もっと聞きたかったんだけど。宣伝はしていましたけど。(笑)

緊張しているようには見えたものの、ただ歌を綺麗に完璧に歌うというのではなく、歌の持つ世界をビジュアル&表現力で繰り広げてくれる彼女のステージは本当に最高です。

相変わらずぜい肉の無いスレンダーな体形でしたが、お元気そうでしたよ。
公演日:  12月 6日(水) オークラアクトシティホテル浜松 1st 投稿者削除
No. 0002 明菜様からのプレゼント はら坊 [ 2006年10月20日(金) 23:46 ]
参加する予定のなかった2006年DS
突然の明菜様からのプレゼント(私は勝手に決めてます)により山口での第一部に参加することにした。

もちろんDSははじめての経験だ。
まず着て行く服から揃えなくてはいけない。
それでなくとも今年はNAKIさん並に・・・いや、NAKIさん以上に金を注ぎ込んでいるというのにやっぱり明菜様は罪作りなお方である。

そんな冗談はさておき、今から緊張気味である。
広島公演での最前列も超緊張だったがDSもやはり緊張してしまう。
これで、もし最前列だったら死んでしまうかもしれない。

巷では今回のDSが再演だからどうのこうのって議論が飛び交っているが始めての私には全然問題じゃあ無い。それに前回見てたとしても明菜様がファンの期待を裏切ることは無い・・・と私は信じてファンをやってるつもりだ。
だから裏切られたと思った時点でファンをやめる。
でも私はファンをやめたくないから明菜様のプレゼントには素直に喜ぶのである。

西京ホテルは山の中なので雪が降らないことだけを願って楽しみにしております。
公演日:  公演日まで待てない!  投稿者削除
No. 0001 2年前と違う何かが…… isojin [ 2006年10月17日(火) 00:55 ]
 会報で、「今年のDSが2004年の再演」と聞いて、少し考えています。
 別にDSに行くことをためらっているのではなく、2004年のDSの出来に明菜さん自身が納得していたのか? という疑問です。私もあのステージには、それなりに満足していたものの、的確に表現する言葉が見つからないのですが、何か一つ中森明菜さん自身がステージにノリ切れていないような「居心地の悪さ」を感じていたのです。その感覚は1月の2回目のDSでもぬぐい去ることができませんでした。
 私は、中森明菜という人は、自分が納得しないものをそのままにしておける人ではないように感じています(何の根拠もありませんが…)。2004年のDSが納得できるものであれば、彼女は「次の挑戦」に取り組む筈だと思うのです。
 彼女には2004年のDSのステージを再演することのリスクは重々承知の上でしょう。表向きの理由はともかく、それを乗り越えてまで再演するには、2004年に果たしきれなかった“挑戦”を果たせるだけの「新たな何か」があってのことと想像します。
 その意味で、今年のDSは、2年前と何処が違うのか、全感性を集中させて聴いてこようかと思います。
 さぁ、酒なんか飲んでらんねぇぞ! 
                        ……って、元々アルコールアレルギーですが……。

色彩のブルースで、サックスを入れて欲しい……
 クラッシャー木村さん、バイオリンを弾いて、サックスというのも大変でしょうが、オ・ネ・ガ・イ。
                           ……って、男が言っても色っぽかねぇよな。
公演日:  公演日まで待てない!  投稿者削除