予定した公演日が来ていない方、行く予定のない方、行かなかった方も、気軽に書き込んでください。 Dinner Time Show Time １２月６日（水） オークラアクトシティホテル浜松 １st １７：３０ １８：３０ 2nd ２０：３０ ２１：３０ １２月１８日（月） 湯本観光ホテル西京（山口） 1st １５：００ １６：００ 2nd １９：３０ ２０：３０ １２月２０日（水） ロイヤルオークホテル（滋賀） 1st １７：００ １８：００ 2nd ２０：００ ２１：３０ １２月２２日（金） ホテルニューオータニ（東京） １９：００ ２０：３０ １２月２４日（日） リーガロイヤルホテル（大阪） １８：３０ ２０：１０ １２月２５日（月） 横浜ロイヤルパークホテル １８：３０ ２０：００ ■貴方のハンドルネーム ■削除用パスワード(英数文字で10字まで) ■ あなたがご覧になった公演日 　公演日まで待てない！　 　行かないけど言いたい！　 　１２月　６日（水）　オークラアクトシティホテル浜松　１ｓｔ 　１２月　６日（水）　オークラアクトシティホテル浜松　２ｎｄ 　１２月１８日（月）　湯本観光ホテル西京（山口）　１ｓｔ 　１２月１８日（月）　湯本観光ホテル西京（山口）　２ｎｄ 　１２月２０日（水）　ロイヤルオークホテル（滋賀）　１ｓｔ 　１２月２０日（水）　ロイヤルオークホテル（滋賀）　２ｎｄ 　１２月２２日（金）　ホテルニューオータニ（東京）　 　１２月２４日（日）　リーガロイヤルホテル（大阪）　 　１２月２５日（月）　横浜ロイヤルパークホテル　 　特に何日ということではないけれど… 　行けなかったけど言わせて！　 ■ 貴方のレビュー タイトル コメント ↓　次のページへ No. 0023 ■ 今も思い出す・・・・。 ふふふ [ 2007年03月15日(木) 20:53 ] コンサートの事を書いたら皆さんのDS感想を見たくなりまた拝見しました。 横浜ＤＳ、NAKIさんが言われています様に『あちゅうまに終わってしまった。』ですね・・・。 ２００３年行けなくなった（友達に行ってもらいましたが）うっぷんを埋めた？DSでした。 主人と二人テーブル丁度真ん中あたりでした。 始まる前に　カレンダー　キーホルダー購入　DVD,CDの予約（私の前に女の方が申し込んでいました） きっとその時の私の顔は「にまにま（＾ч＾）」していたのではないかと恥ずかしい。 今もなお思い出したら興奮します、皆さんのレビューで再びです有難うございます。 APPETITE よく口ずさんでいたので主人が、聞いたことがある曲があったと言っていました(゜ー゜) もっと前で拝見したかったです。 その日は横浜ロイヤルパークホテルに泊まりましたが一人眠れませんでした。 テーブルにはポインセチア＆シクラメン　ツインの鉢白ボア付き、まだ咲いています。 ■ 公演日： 　１２月２５日（月）　横浜ロイヤルパークホテル　 投稿者削除 No. 0022 ■ 『あちゅうまに終わってしまった。』横浜DS感想 NAKI [ 2006年12月28日(木) 00:02 ] 『あちゅうまに終わってしまった。』 楽しみにしていた大好きな2004年クリスマス＆新春ＤＳの再演、あっという間に終わってしまいました。今回のＤＳが再演と知ってからあの名ＤＳが再び見られる喜びでいっぱいでした。ＤＳまで、ＤＳが早く来ないかと首を長くしていました。楽しみで待っている時間に比べるとショーの時間はあっという間に経ってしまいます。今回は構成がわかっているので、1部が終わった段階で、大好きなＤＳの再演が1/3が終わってしまったと一抹の寂しさがありました。最後まで本当に早かった。終わった次点で、最初の『ＴＡＴＴＯＯ』から再びおさらいをしましょうというのでもかまわないぐらいです。 さすがに3度目になるとバンドとか全体を見渡す余裕があると終わった直後は思っていました。でも、レビューを書こうとしたら、頭に画像と音が浮かんでも上手く書ききれなかったです。あのレベルの高いショーを自分の中で3度見てもまだまだ消化しきれません。 今回、再演と言うことで事前にネットに再演なんてと、ブーイングが載っていました。再演という理由でＤＳに参加しなかった人もいるでしょう。1度見たくらいでは全ては吸収できないでしょうね。確かに常に明菜に対して新しいものを求めると言うのも判ります。でも、再演なんてがっかりとガチガチ頭にならずに見て欲しかったです。再演の中にたくさんキラキラとしたものがありました。見る見ないは本人の自由ですでも、再演を理由に見なかったのなら、ちょっと残念な気がしました。再演をみて何も響かなかったら、それは明菜に原因があるのではなく、見る側の錆付いた感性に問題ありでしょう。ＤＳ代は常識的に考えたら結構値が張るものです。ましてクリスマスシーズン・年末で忙しくでしょう。行きたくてもいけない人のことではもちろんないです。 明菜への本を作るにあたって、過去ログを読み直してみると、「もう1度みたい」と「この素晴らしいＤＳを新しくファンになった人にも見てもらいたい」と書いています。自分で書いた記憶はありました。編集をしたら、想像以上にしつこいくらいに（笑）、この二つのフレーズを繰り返していました。今回再演をしてくれて感謝・感謝です。もう2度と生で見られないと思っていたライブが見られました。 『横浜の明菜ノリが良かった。』 明菜テンションが高かったですね。トークも自虐ネタはいつも通りあったにせよ。凄くリズミカルに話していました。酒の話とってもテンポ良く滑らかに話していました。『プリマダム』のＤＶＤがもう出た話しははしゃいでいるって感じでした。今日は明菜が話をしている最中に話しかけて話をさえぎる人とか、いなかったのも良かったです。 明菜がすみません。せっかく時間を割いてきてもらっているのに、こんなしょうもない話をしてと恐縮しているときのあきなっちの人の「みんな、あきなっちに会えるのを楽しみにしているよ」（ちょっと意訳）みたいな発言をしていました。そう言われたとき、明菜嬉しそうでした。この発言前にあきなっちの人が話しかけた瞬間は少し不安がありました（笑）。あきなっちの人すみません。この発言は良かったです。会場にいた人みんな 明菜に会えるこのとき、このＤＳを楽しみにしていましたよね。 明菜って、あんなにテンポ良くお話を進められる人だったのですね。この数年ライブでもＤＳでも密かに感心をしています。 明菜はしみではなく、そばかすですよね。 トークだけでなく、歌っているときも自身に溢れているというか、気持ちがのっているのが伝わってきました。最後に日高さんに向けて「やー」ってやったところにテンションの高さが出ていました。 『コットンクラブ』 明菜がコットンクラブと今回のＤＳでも言っていました。 コットンクラブとは1920代ニューヨークハーレムで白人のために黒人のＪＡＺＺを聞かせ、ショーを楽しませる豪華なナイトスポット。タキシードやイブニングドレスに身を包んだ金持ちやセレブたちがリムジンで乗りつけ、黒人はお断りという上流階級のためのクラブでです。映画『コットンクラブ』のＤＶＤ裏面より。 今回、1部で椅子のアイテムがありませんでした。あの椅子を使ったポーズがライザミネリの『キャバレー』を彷彿させます。2004年ＤＳにハマッて『キャバレー』のＤＶＤを購入しました。忙しくてみていなく、今回ＤＳの参加する前に音だけを聴きました。『キャバレー』の音のイメージが明菜のＤＳとはちょっと違いました。 アレンジや音のイメージは映画『コットンクラブ』です。今回椅子がなかったので、『キャバレー』色はかなり薄まりました。私もキャバレーDSと書いていました。2006年版は『コットンクラブ』DSと表記する方が全体のイメージに合っています。『キャバレー』要素を削った分だけより『コットンクラブ』DSが洗練をされました。 コットンクラブDSを見ていない方は『コットンクラブ』のDVDを見ると、『コットンクラブ』DSの雰囲気の破片は味わえるでしょう。 『席が良かった♪』 レビューの方にも書いたように、前から2列目の観客からみて左側と今までＦＣ席でとったＤＳの中では最良の席でした。明菜って袖近くでお辞儀をしたり、左側で水を飲んだり、何気に左側にいる時間が長いです。今回は左で歌ったら、途中から右側に行くと動いてはいましたが、トータルで考えると左側にいた時間が長かったです。（←勝手な思い込みも入っています。それだけって気も･･････。）近くで明菜の表情が見られてラッキーでした。 何度か明菜と目が合いました。（言うまでもなく、勝手な思い込みです。その昔、テレビで歌っている明菜と目が合ったと喜んでいる感覚と同じです。） 『極楽･極楽』お酒との相性抜群のＤＳ ＤＳの良さは明菜の歌を聴きながら、酔いしれながらお酒が飲める点です。そのために毎回毎回、車ではなく電車でＤＳに参加しています。嘘です。単に免許は持っていますが、ペーパーなので運転できないです。前に運転をしたのが、前世紀です。大げさではなくほんとの話です。話を元に戻すとほろ酔い気分で明菜の歌を聴くと本当に心地よいです。家で、お酒を飲みながら明菜の歌を聴くのでも心地よいのに、ＤＳは生ですから、もっと心地よいです。極楽・極楽。 今回のＤＳはＤＳの中でもコットンクラブをモチーフにしているので、いつも以上にお酒にあうＤＳです。 『愛はかげろう』で明菜が左側で歌ってくれているとき、カシスを飲みながら聴いていました。前列の人がほとんど障害になっていなかったので、明菜からもお酒を飲んでいるところが良く見えたでしょうね。（←言うまでもなく自意識過剰） 『記憶はデフォルメされる』 2004年DSを見たとき、1部の動きがいつもの動きとは違い、『シカゴ』を彷彿させるもので、衝撃が走りました。その衝撃が記憶をデフォルメされていました。 前回と同じ動きをしていたのかもしれませんが、いつもの動き方とは違うクイックな動きが抑え目と受け止めました。もっと、あの独特な速い動きが見たかったです。クイックな動きとは『愛撫』の間奏で見せたような動きです。特に『TATTOO』と『Appetite』『BLONDE』の動きが思っていたよりも少なく感じました。では物足りなかったかというと全然そんなことはなかったです。2004年よりもセクシーさは更に上がっていたので、完全に魅了されました。アイススケートにたとえると、ジャンプの難易度は下げたけど、ステップとか他の部分で点数を稼いだ感じです。トータルでいうと甲乙をつけがたい。 JAZZって私風に言うと、普通の曲に＋αの間がある感じです。この余分には入る間がリズムを取りにくくさせます。それにいつもとは違った早い動きの踊りをつけると難易度が上がるでしょう。踊りの難易度を下げた分だけ、歌に集中ができたのか余裕がありました。 前回見た人は録画されているものを見て、DSに参加しているのではなく、記憶で見に行きます。記憶はデフォルメされる。今回、再演と簡単に書いていますが、再演であって、再演ではないです。何度も何度も繰り返してみているものではないので、人によって、記憶されている部分が違うでしょうから、元から同じものというのは存在しないですね。明菜だって、録画したものを見ながら再演したのかどうか。60年をイメージって言っていました。前回のときは1920年代と･･････。60年代は明菜の記憶違いかと･･････。もし、録画したものがあるのなら売って欲しいです。記憶がディフルメされる中、再演をするのは大変でしょう。きっちりグレードアップしていたのが凄いです。 『2部のドレスについて』 レビューに「アンティークの布は近くで見ると、赤が目立っていました。生地の上に赤い透明な大きめなビーズというかガラス球のようなものが複数ちりばめられていました。上から生地につけたような感じです。なの で、余計に赤が強調されていました。首に大きな花がありますが、ライトの関係か赤い花に見えました。腕に黒い腕巻きをしています。」と書きました。 最初明菜がこの衣装で登場したときは、黒字に赤い模様が目だって見えたので、あれ？違う衣装と違和感がありました。この衣装を見て、ジューテームを構成に入れたくなったと話していて、2004年のDSはアンティークな布が発端だったと会報にも書いているので、今回のDSの核ともいえるこの衣装を外すわけがないと、聴きながら自己解決しました。2004年DSを生で見たときは黒の中に模様があると見ていました。デザイナーのHPをみると、多彩な色が使われていたのに驚きました。今回もライトや上につけた赤い巨大なビーズがより赤を強調していたのでしょ。2004年A1コンサートでライトによって白いドレスが黄色のドレスに見えたようなイメージです。良く見るとネットで確認できる色が使われました。 もうひとつ、あれ？と思ったのが帽子です。もっと小さいと思っていました。これは上で書いたように記憶はデフォルメされた部分だと思います。映画の雑誌に明菜がかぶっていた帽子に似たのを見つけ、記憶が上乗せされたのでしょう。 前回は2004年は5列め、今回は2列目と見ている場所が違い、前回と今回では会場も違うので、見え方も変わってくるでしょう。実際には同じ衣装だったのか違う衣装だったのか、はたまた何か加工をしたのかはっきりと明言はできません。会報に写真を載せてくれるとすっきりします。 『歌･アレンジ』 『ジュテーム』は明菜相当カラオケか何かで歌いこんでいるのでしょうね。何度聴いてもあの声が、歌い方がたまりません。完成度が高い曲です。サックスと明菜の相性が本当に良いです。『色彩のブルース』の世界に引き込まれました。見ているとジーンとしてきました。 今回のアレンジが好きなので、音をレコーディングで取り直してもいいから、CDで聴きたいです。本当は映像で見たいですが、CDでだけでも出せるものなら出して欲しいです。 再演して欲しいと何度もしつこく書いて実現をしたので、少し味をしめました。（笑） ■ 公演日： 　１２月２５日（月）　横浜ロイヤルパークホテル　 投稿者削除 No. 0021 ■ のっていました。 ＮＡＫＩ [ 2006年12月27日(水) 00:56 ] 横浜のＤＳに行ってきました。 受付でチケットを見せると、席まで案内をしてくれます。プレゼントはこの段階で渡しました。手馴れていて中に名前とメッセージが入っているか簡単な確認をされ、スムーズに受け取ってくれました。スタッフの女性はtiisanawagaさんも書かれていますが、背が高くすらっとしていました。年齢も若干高めなのか落ち着いた雰囲気があります。スタッフの衣装は黒に金を施した割と体にフィットした服です。 ロイヤルパークホテルはステージに対して縦長の会場です。座席表から横がステージに向かって左から1テーブルと数えます。最前列が1から11テーブルになります。縦が21列あり、最後のテーブルが231テーブルです。 ホテルの人に案内をされ自分の席に向かっている最中にtiisanawagaさんを発見し、sachiさんは私のテーブルのすぐ後ろのテーブルでした。大きな会場だったので、知り合いを探すのが大変そうだったので、近くてよかったです。 横浜ＤＳの席はチケットに同封されてきたので、だいたいの位置はわかっていました。座席表で見ると、二人席のように見えました。一人で行くのに、二人席なのかな？簡単な位置を表すため椅子は二つにしているのかと思いきや本当に二人席でした。 今回ファンクラブからとったＤＳ席の中では一番良く2列目のステージに向かって左側でした。この位置非常にステージが見やすかったです。ステージ自体はＤＳのステージにしては少し高かったですね。縦長のステージだったので、後方はかなりステージが遠く感じるでしょう。 同席の女性に軽く挨拶をして、先にカレンダーとキーフォルダーを購入しに行きました。グッズ売り場は調度すいていました。カレンダーはＢ4サイズよりも少し（1〜２ｃｍほど）大きさサイズで透明なクリアファイルに入っています。ぱっと見カレンダーではなくパンフレットに見えました。ＡＮのマークが豹がらです。 今回同席の女性は広島から参加された方で、今回のＤＳが初参加だとおっしゃっていました。もし見ていられたら、色々とお話ができて楽しかったです。 料理はそんなにせかせかと追われるようには出てこなく、お皿がなくなったタイミングで持ってきてくれるのでゆったりと食事ができました。デザートを食べているともう少しでショーが始まると案内が入り、携帯を見たら、２０:００近かったのでびっくりしました。 ＜第１部＞ ステージの奥に赤いカーテンの幕をイメージしたようなセットがありました。バンドメンバーが所定の位置につき、いよいよ明菜登場です。 『踊り』 椅子のアイテムはなかったですね。１９２０年風のクイックな動きは若干少なくなっていました。その分セクシーさは増しました。 『TATTOO』と『Appetite』はこの曲の基本の踊りに+αがありました。『TATTOO』の♪〜ごらん♪ごとにひざを曲げた足を腰の位置まで上げていました。『Appetite』（確か）でステージ観客からみて左側でくねくねとひざを曲げながら踊っていました。ライブでも見たことがある動きです。ただ、衣装がセクシーなので、見ているほうがドキマキすると言うか、照れくさいです。それぐらい悩殺でした。『Appetite』のときかな？お尻を少し突き出した感じで後ろに下がっていき、手をばたばたさせていました。 『愛撫』の間奏中に足を膝を曲げ、足が「レ」ノ字になるように跳ねていました。通常の踊りよりもクイックです。『シカゴ』のＤＶＤを見ていたら、似たような動きをしていました。手は手先が後ろにくるような感じです。手だけを見ているとペンギンの尾のような感じです。『BLONDE』両手を手の平が観客に見えるような向きで胸の位置まで持ってきて、円を描くような手の動きをしていました。この動きもいつもの踊りとは違います。 『TANGO NOIR』のけりが膝を曲げて足全体が横になるように上げて、横になった足が腰の高さがぐらいくるまであげています。股関節を９０度回転させ、上げているような感じです。角度もさることながら衣装が衣装なので、足が上がるとドッキリします。 『髪型・衣装』 髪はショートボブ。横髪が「つ」の字ように丸まっていて、その髪先が頬にかかっています。髪先しっかり固めてあります。左方につけぼくろか描いているのかほくろがあります。首にシルバーの花があり、腕は全部が見えているのではなく、ひじ前後シルバーの腕にぴったりとした腕巻き？をしています。上腕部の見えている部分もキラキラしています。 シルバーのふさふさのイメージは『シカゴ』のレニーが着ているものです。あそこまでは胸の谷間は開いてはいません。もしくはピンクレディの『ペッパー警部』のときの衣装です。 黒の編みこみショートブーツを履いています。ヒールの高さは言わずもかな15�pほどありそうです。そのブーツに程よく明菜の足が見える黒の大柄模様のガータです。男性のためにガータとは、ストッキングのようなナイロンの生地で、靴下が太ももの上のほうまでくるような形になります。足の付け根からガータのトップまで数センチ生足が見えるものです。生足と柄が入り混じって素足を見ているよりもせくしぃになります。 『表情』 化粧はけばいです。目を上下とも描いていいます。2004年のときのほうが1920年風の狸パンダでした。登場から表情は明るかったです。明菜痩せているときは歌うと頬に斜め線が入ります。今回は歌っていてもその斜め線が気にならなかったので、細いながらも程よくふっくらとしていました。 『足・腕』 まっすぐとすらっとした足は綺麗ですね。見た目細い足です。でも、細いだけでなく適度に筋肉がついています。特に太ももの上のほうは筋肉がしっかりしていました。一言でいえば、うらやましぃです。元が良いとは言え、美しく見せるために努力したのでしょうね。明菜って、上腕部は結構筋肉がついています。引き締まった中に一段と筋肉がついていました。結構しっかりとした腕をしています。 『アレンジ』 今回、３度目コットンクラブＤＳです。音を楽しむ余裕がありました。１部のＪＡＺＺのアレンジは東京ディズニーランドで生演奏をされているような明るい感じです。（注：ニューオーリンズ風のＪＡＺＺバンドがランド内にいます。そのような曲です。）はたまたレッドロブスターの店の曲みたいな雰囲気です。今回、椅子を使っていないので映画『キャバレー』ではなく、『コットンクラブ』ですね。『コットンクラブ』を見るとこの明るいＪＡＺＺがＢＧＭで使われています。 『バンド』 観客から見て左側にピアノ（観客から見ると背中見えるようになります）その後ろにマニュピレーター。ステージ右側にステージ中央に近いほうから前段がサックス、バイオリン、後ろがコントラバス、ギターです。ピアノが上杉さん、マニュピレーターたぶんやまきさん、 サックス夏の小林さん、バイオリンが2003年ライブに参加していた木村さんです。 1部ＭＣ □コットンクラブをイメージしたショーといっていました。いけない世界に招待とも言っていました。 □ エロカッコいいの声に、それは別の人ですね。 □ 最近は時間が経つのが早く、私生活が充実してないから早いとおなじみの自虐ギャグ。 ＜2部＞ 舞台袖から出てすぐで（位置的にいうとステージ観客からみて左側）深々とお辞儀をしていました。 『衣装』 アンティークの布は近くで見ると、赤が目立っていました。生地の上に赤い透明な大きめなビーズというかガラス球のようなものが複数ちりばめられていました。上から生地につけたような感じです。なので、余計に赤が強調されていました。首に大きな花がありますが、ライトの関係か赤い花に見えました。腕に黒い腕巻きをしています。 『色彩のブルース』椅子に座りながら時々向きを変えていました。目だけ違う方向を見ていました。ｅＸライブでも椅子も回して向きを変えていました。あんな感じです。バイオリンの木村さんが出てきて、引いていました。今回のアレンジの『色彩のブルース』って、こんなにバイオリンが効いた曲だったのですね。何回も見ているはずなのに初めて気づきました。 『恋の予感』椅子の上で膝を抱えるような姿勢で歌っていました。ショールを取りました。 『ジュテーム』この曲の息を吐きながら♪ジュテーム♪と歌うのが、呪文みたいで妖艶です。サックスの小林さんが出てきてサックスの見せ場があります。明菜は小林さんのほうを向きながら♪ジュテーム♪と歌うシーンがあり、サックスの音色と明菜のジュテームが男女のやりとりのようでした。 『愛はかげろう』はステージ左側で多く歌って右側に動いていました。 『ＭＣ』ちょっと意訳しています。 □プレゼントもらった？最近は関係者からではなく、ファンからお歳暮をもらうことが多い。かに缶・ホタテ缶　鮭の瓶詰め　生活に役立ったいます。デパートの商品券もある、米券とかハムとかもありますね。食べ物ばっかの声が上がっていました。 □ 好きな酒は何でも。魚とかのときは白、肉のときは赤　軽く立食のときはシャンパンとか料理によって変えているみたいな話をしていました。皆さんもそうでしょと同意を求めていました。オシャレだね、焼酎しか呑まないの声に、明菜は酒の味は嫌いだから、焼酎は薄めて飲んでいると言っていました。（焼酎では有名な銘柄をふたつばかり言っていました。聞いた時ああと納得したのですが、銘柄を忘れました。誰かフォローをしてください。）ただ酔えればいい、昔は強かったけど、今は弱くてスタッフと飲んで盛り上がったら離れて寝てしまう。芋焼酎は翌日におうらしいからやめたほうがいいと話していました。二日酔いになったことがないと言っていました。 □ジュテーム、今回の構成はある程度で来ていて、衣装が出来上がったら、この曲がこの衣装にあいそうだったので、急遽構成に入れた。明菜自身も好きな曲と言っていました。 □歌姫を10年近く出していて、今度1/17にＢＥＳＴがでる。矢沢永吉の『チャイナタウン』 山口百恵の『いい日旅立ち』、陽水の『リバーサイドホテル』が新録。あとはみんなが好きそうなのを選んだ。 □テレビは1/17にＢＥＳＴのプロモで出るといっていました、その他もろもろ。 □ＢＥＳＴを予約をすると豹柄ポスターが付いてくると、来年は表柄で行くとも、後はカレンダーの営業トーク。 □今年はドラマにもださえてもらい、シングルも歌わせてもらった。ＤＶＤ出たよのファンの声に 「えっもう出たのはやいね」まじで驚いていました。 □ドラマの話になって、病人なのにありえない状態が嫌なので（意訳）すっぴんで今回も病人をやったが 1カット収録をしたら、照明さんが飛んできて薄く塗りましょう（ファンデーションを）と言われた。 「そばかすが目立つんだって。でも照明さんは優しいね、しみとは言わないでそばかすって言ってくれるんだよ。」キャンディキャンディみたいだよーってファンの声に、明菜もそうだよね見たいな事をいていました。 □ ちび菜、私と違ってかわいいとか言っていました。パチンコ興味がないやらないって言っていました。 明菜のテンションは高かったですね。 3部 「Moonlight Shadow~月に吠えろ」通常よりもアレンジの関係で早口ぽっく歌っています。♪月に吠える夜♪のところでステッキの持つところを観客に向けていました。このステッキの色も衣装と合わせて紫ラメです。『十戒』の始まりもステッキを横に持って振っていました。 3部は曲の前半を左側で歌い、後半を右側で歌っていました。 『ミ･アモーレ』サックスの小林さんと木村さんが前に出てきて、観客から見て左側に小林さん、明菜、木村さんの並びでした。最後のアモーレ声が良く出ていました。『少女Ａ』は手を横に振る動きをバイオリンの木村さんもしていました。 『飾りじゃないのよ、涙は』『DESIRE』とおなじみの曲もノッテいました。『ＤＥＳＩＲＥ』の間奏のときに終わりの挨拶をしていました。歌が終わった後にステージ左側から日高さんのほうにやっーと腕をさしていました。この仕草でも、明菜はノッテいたのがわかります。今日は1.2.3部いずれも明菜の声が聞き取りやすかったです。 明菜コールはありましたが、ＤＳなのですぐに明かりがつきました。 テーブルの上にポインセチアがあり、ホテルの人がテーブルごとに袋を配っていました。同席の方が広島まで持ち帰れないとのことだったのでポインセチアの花をもらっていきました。（テーブルにはポインセチアはひとつ。）花瓶の部分が白いファーでした。 ■ 公演日： 　１２月２５日（月）　横浜ロイヤルパークホテル　 投稿者削除 No. 0019 ■ 今回のステージが完成形？ isojin [ 2006年12月26日(火) 23:56 ] 　私には、この日のDSがは２００４年の再演だとは思えませんでした。私の目には、進化していました。気付いたところを順不同で…… 衣装 　第一部の衣装は、０４年のもとのは違っていたように思います。０４年のニューオータニで、「私は中途半端ができないからここまでやっちゃった」といって、左側のスリットから足を見せてくれていましたが、そのときは、「スリット」でした。つまり、あのすだれのようなものの下にスカートの布があったのです。今回は、まったくの「珠すだれ」状態でした。より本場の衣装に近づいていたと思います。どんな印象を受けたかは、「年甲斐もなく……」といわれるのが怖いので割愛します。 第二部の衣装も、０４年のものとは違っていますね。０４年の衣装は、２００５年５月の会報（Vol 15)の「HEY HEY HEY」出演の写真で確認できます。席がかなり後だったのですが、立ち姿と、赤いスパンコールのようなものとで、すぐに違う衣装と判りました。今回の衣装のほうが、より雰囲気にあっていると感じました。「ようなもの」というのは、席がステージから遠かったので、赤いものが何なのかはわからなかったからです。 振り付け 　第一部の振り付けも、全体的に前回よりも洗練されたように感じます。そのことに端的に気付いたのは、APPETITEのイントロのところでの左手の使い方です。Felicidad では、腕が横に伸びたときに、手のひらが下を向き、親指、人差し指そして小指が伸びて、中指、薬指が心持ち内側に曲がるという、一般的な洋舞のときの手の使い方をしていましたが、今回、正面から見ていて手のひらが見えたので、「あれっ」と気付いたのです。これが、チャールストン風の振り付けなのかどうかは知りませんが、「手のひらが見えただけで、踊りがポップに見えるものだなぁ」と感心しました。一見同じに見える振り付けでも、曲のアレンジに合わせて、細かいところで変化をつける、中途半端なことはせずに、徹底してやる、そんなところに、彼女のこだわりを感じました。 　０４年で使った椅子も無くなっていましたね。あの椅子を使った振り付けは「消化不良」気味と感じていました。ポップスをアレンジするのでは限界があります。椅子を使った振り付けに使えるまでのアレンジは無理でしょう。今回切り捨てて正解だったと思います。 演奏 　０４年は、クラッシャー木村さんがバイオリンを弾く傍ら、アルト・サックスを吹いていましたが、今回、テナー・サックスが加わって、さらに迫力が増しました。０４年のときは、もう一人バイオリンがいたような気がするのですが、これは記憶違いかもしれません。記憶違いでなかったとしても、テナー・サックスに変わって正解だったような気がします。それから、ウッド・ベースは０４年のときにはありましたっけ。０４年にあったという記憶が全くないのですが。 　今回は、マニピュレーターの人がステージに出ていましたね。もう、このスタイルがすっかり定着したようです。でも、私の好みからすれば、ドラムスは、生でやって欲しかったです。「音はすれども姿は見えず…」、これは寂しいです。 今回のステージが完成形？ 　彼女は、歌に関しては、頭に２字付くぐらい正直な人だと思っています。だから、自分が納得行かなければ、どこかでそれが出てしまう。私が０４年に受けた「明菜さん自身がひとつ乗り切れいないような…」という印象は、今回は受けませんでした。振り付けも洗練されていたし、リラックスして歌ってくれていたと思います。そういった事から、０４年のDSのステージは、「発展途上」であって、今回のものが完成形のように思えるのです。 残念なのは… 　この会場、後ろの席では音響が悪くて、スピーカーの音が歪んでいたように聞こえました。高音部のノビや、大きな音は、十分に再生されていなかったように思います。「え、いいとこなのに、これじゃぁ……」という気持ちが何回も起きました。ウナギの寝床のような細長い部屋では、最後の席まで音を届けるには、無理な設定も敢えてしなければならないのかもしれません。それとも、年のせいで、耳の感度が悪くなったとか？ 　尤も、DSで音響を云々するのが「場違い」なことなのかもしれません。元来、DSというのは社交の場であり、「音楽を聴くことを一番の目的で行くための場」ではないのでしょう。でも、「DS」でしか聞けないアレンジというのもあるのだし、そこを考えて、音響にもこだわって欲しいというのは、ファンであればこその「我が儘」なのでしょう。 ■ 公演日： 　１２月２５日（月）　横浜ロイヤルパークホテル　 投稿者削除 No. 0016 ■ 訂正及び感想 tiisanawaga [ 2006年12月26日(火) 15:48 ] 　昨日の横浜ＤＳに行ってきました。 　まず、訂正から。私の↓で書いた「２部は前回とアレンジが変わったように思います」とかいてしまいましたが、昨日再び聴きまして私の間違いに気付きました。前回と同じだと思います。 　ただちょっと言い訳をさせていただきますと、東京で聴いたときの２部『色彩のブルース』『恋の予感』あたりでは私は１部の衝撃？を引きずっていましたので気持ちが明菜さんに集中しすぎて演奏の方には意識があまり行っていなかった状態だったと思います。 　しかし『ジュテーム』を歌い始めたとき私には、明菜さんがすごく［音が取りにくい］ような表情をしたのと［音が合ってない］ように感じて『あれ？ジュテームってこんなアレンジだったかな』と思ってしまったのです。そしたら次の『愛はかげろう』も前回と違うように感じました。 　すいません、言い訳を長々と・・横浜の今回の会場は初めて使われたと思いますが随分広い会場でしたね、そしてかなりの“縦長”の会場できっと５００人ぐらい入っていたのではないかと思いました。 　私は５列目でしたが後方まで何列有ったのか分かりませんが最後部ではステージまでの距離はかなり有りましたね、後部席の方たちにはホテルで小さなオペラグラスを貸し出していたようですが何だか気の毒な感じがしました。これで同じ料金は何となくおかしいのではと思ったりしました。 　でも会場はロビーも含めて素敵な会場でした。ホテルスタッフの方たちの感じも良くてディナーショーという少し「リッチ」な気分を十分味わえました。余談ですが女性スタッフが皆さんスタイルの良いこと！皆さん“すらっと”していてハイヒール履いていますが身長１７５センチ以上の方ばかりのようでした。その方たちが“ニコッ”と出迎えてくれますとおじさんは参ります。 　明菜さんのステージ、ここでも素晴らしかったです。そして２部は、昨日の横浜は私にある特別な感情を思い出させてしっとりと聴きました。 　明菜さんはよく『歌って、思い出を作る。この歌が流行っていたころは私はこういうことをしていた。或いはこの曲にはこんな思い出がある』というようなことを言いますし、昨日も言っていました。 　私は昨日『色彩のブルース』を聴いたとき、どういう訳か私の過去の、ある少し辛いことを思い出してしまいました。別に『色彩のブルース』が私のその思い出にリンクしていたわけではないのですが、 　“切なくよみがえるデジャブの香り” のフレーズを聴いたとき突然何故だか思い出されて、その後の２部はじっと目を閉じながら明菜さんの歌を聴いていました。そしてあの明菜さんの声に癒される思いがしました。 　ＭＣでは、「お酒の話」をしました。お酒強いと思われているようですが実際なそんなに強くない、雰囲気が好きだ、ようなことをいっていました。 　あとプリマダム、病院でのベッドのシーン、ノーメイクで最初のカットを撮ったがカメラマンから「少しでいいのでメイクをしてくれ」と頼まれてしまった「ソバカスが写りますので・・」とか言われて、本当は「シミ」が写るって言いたかったんだろうけど優しいカメラマンさんなので「ソバカス」って言ってくれたんでしょう、と話を落としていました。 　ＭＣはそのほかにもありましたが、また私の曖昧な記憶で間違ったことを書いては申し訳ありませんので、昨日行かれた方フォローをお願い致します。 　今年も終わってしまった、という感じです。来年の「ツァー」のことは明言されませんでしたがきっと有ると信じて楽しみに待つことにしましょう。 ■ 公演日： 　１２月２５日（月）　横浜ロイヤルパークホテル　 投稿者削除 ↓　次のページへ