The Mall
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No: 0192清水ミチコさんと中森明菜さん。
店長さん：　dai-do。開店日：　[ 2010年05月17日(月) 22:05 ]
先日、清水ミチコさんのライブ
「お楽しみ会2010」を
見に行ってきました。

清水ミチコさんも、明菜さんのこと
好きみたいです。
（彼女は、自分の好きな人のモノマネしかしないので）

今回のアルバムでは、「セカンド・ラブ」を
カヴァーしてます。
ぶっちゃけ、完成度は低いのですが・・・。（笑）

そもそも、「セカンド・ラブ」での
歌マネは、難易度が高いと思うのですが。（汗）

過去のアルバムでは、
明菜さん風味の「勝手な新曲」を
収録してたり、
2007年のライブでも
「明菜＆聖子」ネタを
取り入れたりしてました。


今回のライブでは
「私の四半世紀メドレー」と題し
60年・70年代から始まって2000年代の
好きなアーティスト・アイドルのメドレーを
披露していました。

曲の紹介には、バックスクリーンに
「曲目」「歌手名」のほかに
「モノマネする際の心得」のようなものが
書かれているのですが
明菜さんの場合は
次のように書いてありました。

セカンド・ラブ　／　中森明菜

「『北風と太陽』をイメージして歌っています。

　クールさと情熱　

　寒暖の差を耳で体感してください。」

　


なんだか、上手い表現だなぁ〜と
ちょっと感心しました。




↓清水ミチコさんの「矢野顕子」さんのモノマネは
　ソックリ・・・というか降臨してますね。（笑）
No: 0191矢野顕子　出前コンサート2010　in上田　「おまちどおさま」
店長さん：　ama開店日：　[ 2010年05月16日(日) 01:50 ]
また明菜ネタでなくてすみせんが^^;
矢野顕子さんのコンサートに行ってきました。

矢野顕子さん自体ははるか以前から知っていたものの、彼女の音楽はほとんど聴いたことがなく知っている曲といえば「春咲小紅」ぐらいだったのです。
清水ミチコさんが自身のブログの中で何回となく矢野さんの音楽に心酔していることを書いていて、つい最近矢野さんが出した新譜の「音楽堂」を絶賛していたので、へえぇぇぇ･･･と買って聴いてみました。
初めて聴いた時はそれほどでもなかったのですが、通勤時のクルマの中で何回か聴いているうちに、だんだんとその魔力に蝕まれてしまったようで、いつのまにかその音楽性の深さのトリコになっていました。

これはかつて私が誰かさんに心酔するようになってしまった経緯とまるでそっくりです^^;

コンサートにも一度行って見たいと思うようになっていましたが、かといってわざわざ東京まで出かけていくのもなぁ･･と葛藤していたそんなある日、たまたま行った地元のCDショップのプレイガイドのカウンターの後ろの壁に矢野顕子さんのポスターを発見！なんと直近に私の地元でコンサートがあることがわかったのです。渡りに舟とはまさにこのことです。

このコンサートは矢野さんの公式サイトにも出ていなかったのです。
今回のコンサートの「なれそめ」について少しだけお話させてください。
コンサートの主催者（実行委員会）のひとりが、2005年の冬、矢野さんのホームページから「出前」を注文したことから始まります。そのちょっと前の、その人の先輩とのやりとりがきっかけでした。
長野県のほかの場所で開催された矢野さんのリサイタルに行ってきたことを彼女に話したら、「いいなぁ、仕事でどっちみち行かれなかったけど･･･」と残念そうに言いました。それは研修に向かう車中。気持ちを切り替えて運転する彼女の横顔を見て考えました。「矢野さんに上田に来てもらえば良いんじゃないか」･･･今思えば無謀な思いつきですが、気が付いたら冒頭の「出前注文メール」を送信していました。
それから2年後のある日、「出前を承りたいのですが、ご協力いただけますか？」という夢のようなお知らせが届き、有志で実行委員会を立ち上げ、準備をすすめて当日にいたったのです。

なんと実行委員会の方の5年越しの情熱と努力によって実現したコンサートだったのです！
この話を聞いて感動を覚えると同時にそこまで人を行動させる矢野さんの音楽の凄さを思いました。

明菜さんも「出前」を注文すれば来てくれるだろうか･･･^^;
たまに非公式の出前ミニライブみたいなことをやっているみたいですが･･･（某企業のイベントなどで）

さて初めての生、矢野顕子、ピアノの弾き語りでした。
この日の矢野さんはノースリーブのトップスにスリムなデニムのパンツという軽快な出で立ちで登場。
意外と活発に体を動かした演奏をするんです。上半身を大きく揺すったり、足で床を叩いたり･･･なにしろアクティブな演奏スタイルにすこしビックリしました。
ピアノの演奏、その雄弁さは感動ものです。アレンジに天才的なセンスを持っていると思います。ソロピアノであってもそこから発せられる音楽の表現力が非常に豊かで、極端な話オーケストラやビッグバンドと比べてもまったく引けをとらないほどです。
歌手がピアノの弾き語りをしているのではなく、ピアニストが演奏しながら歌っているといったほうがいいでしょう。

矢野さんのヴォーカルというと高音の線の細いトーンというイメージがあるかもしれませんが、なんのなんの声量が豊かでときには迫力さえ感じるものでした。
それとピアノの音色に呼応しながら変幻自在にうねるヴォーカルの表現力もすばらしいものがあります。
矢野さんの想いがダイレクトにこちらの胸に響いてきます。

矢野さんの音楽に一貫してただよう感触みたいなものがあります。
決して暗くならない。かといって一見明るい調子のようにみえるが、その中にはどこか悲しみも隠れている･･･
日ごろのなにげない生活の中で人々がかかえる楽しみや悲しみ、そんなものに正面から向き合って励ましてくれる･･･そんな音楽に感じました。
No: 0190告知ハガキ
店長さん：　nagai 開店日：　[ 2010年05月04日(火) 02:57 ]
●８０年代のレコード店では、
普通に置いてあった
発売の告知ハガキ。（沢山貰っておけば良かった！）

●当方、「プロローグ」と「ファム・ファタル」の
発売告知ハガキを探してます。
タレント・ショップでは、
５００円〜２０００円で、昔 販売されていました。
●ダブリがあるので、タダで譲っても良いという方。
何か明菜グッズと交換しても良いという方。
よろしければ、ご連絡下さい。
（金銭での売買は、なるべく避けたいのですが、
「売ります」という方も連絡下さい。(笑)）
●まずは、連絡お待ちしています。

コレクターの方へ〜
No: 0189明菜さんへの思い
店長さん：　DivaFan開店日：　[ 2010年04月25日(日) 17:27 ]
明菜追っかけ１０ヶ月、相変わらず、明菜一色の私です。

が、これでいいのだろうか。と、少し気になってきている今日この頃です。

で、ちょっと周囲を見ようかという事で、少しばかり。
歌唱力のすばらしい女性歌手（と私が思っている）岩崎宏美さんと高橋真梨子さんの歌を聴いてみた。

岩崎宏美さんの歌「思秋期」を聴いた。
さすがにいい声。。。伸びのある声で歌われるし、歌唱力もすばらしいと思う。
いい歌手だ。。。。

高橋真梨子さんの「For You」を聴いた。
この方の声もすごいものがあります。あの声量とやはり伸びのある声。歌唱力も当然すばらしい。
いい歌手だ。。。。

でも、なんか違う。私の心にはこない。歌はうまいにも関わらず・・・・
私にとっては、心にこなければ「歌の上手い歌手だね」で終わってしまうだけ。
今までも、ずっとそうだった。だからクラシック一筋（訳はそれ１つだけではないけど）。

考えるに、、、、、
すばらしい歌手二人でこのような結果になったのは、私の求めるものと、少し、違うからかも知れない。

やっぱり、私は、「歌聴き」タイプではないのでしょう。
私は「音聴き」というか？「音楽聴き」というのか？「いい歌」だけでは満足できない。
もっとプラスαがないとだめだ・・・・・・明菜さんにはそれがあると思う。

私が、明菜さんに期待・希望するのは、「明菜の歌」ではなく「明菜音楽」だと、改めて思った。
明菜さんの「歌唱」「歌声」を軸にして、明菜さんの心の中に流れている音楽を聴きたい。
「To Be」や「Shangrila」のような少し異色の音楽も聴きたい。

明菜さんは、そういう内部に秘めた音楽を持っていて、それを表現できるアーティストではないかな？
と思って、この１０ヶ月間追いかけてきた。
今まで、満足するものを受け取れてきたと思っています。（だから、自称 「明菜ジャンキー」だ）

明菜さんの心を流れる音楽だから、それを聴いた私たちの心に響いてくるのは当たり前でしょう。
ただ単に声が良く、歌が上手いだけでは、それは作り出せない。

明菜さんは、それを作り出す為、今は、自分の世界にこもっているように思う。
いつになるか解らないけど、その次を聴ける日を楽しみに、既存のアルバムを聴き続けていこうと思ってる。
（天の岩戸に隠れた天照大御神みたいな感覚だ、、いつか、パッーと強い光線が世の中に・・その時は泣くかも）

去年「ＤＩＶＡ」の紹介動画を初めて聴いた時、つい「やったね、明菜さん」とつぶやいた。
まさに、明菜さんの心にあった音楽の一つをアルバムとして出したと感じたのです。
その時は、明菜さんを追っかけ始めてはいたけど、まだそんなに明菜好きでもなかった。
しかし、そのつぶやきの瞬間から明菜魔術にかかってしまったのだ！！
めったにＣＤを買った事のない私が、それも、歌謡曲(J-POP?)のＣＤなんて１枚も買った事のない私が、
即、ネットでアルバム「ＤＩＶＡ」購入に突っ走ったのです。

今、その時を思い出しています。
あの感動をもう一度。。。です。。。明菜さん、お願い！！m(_ _)m

他の明菜ファンの方はこれ読んでどう思われるかな？と、気になりつつ、、、、
自分の明菜さんへの思いを「ガス抜き」(笑)しました。
自分勝手な事ばかりで、すみません。


追伸
結論・・・・これからも「明菜一色」でいいだろう！
No: 0188遠くて近い人
店長さん：　ちゃきな開店日：　[ 2010年04月20日(火) 21:06 ]
明菜さんの活動が見えないと、とたんに不安になる。このパターンは今まで何度も繰り返してきた。
何も情報がないままに、一人うろうろといろんな所をさ迷ってみて、プツリと明菜さんとの糸が切れたような孤独に陥る。
ファンクラブにでも入ろうか・・何度となく思うのだが、なぜか決断できない。
そういう安心感が欲しいだけなのか？どこかに所属して、集団として明菜さんと対峙しようと思うのか？
いや、違う。私が欲しいのは明菜さんから世間に向けて発信された作品、ただ一つのみだ。

それは、音楽かもしれない。ドラマかもしれない。インタビュー記事かもしれない。
でも、欲しいのは私的なメッセージではなく、今の世に向けての姿勢だ。明菜さんなりの、答えだ。

本当に彼女は不思議な距離感を持っている。
絶対に手が届かないような孤高の極みに身をおいているかと思えば、届けられた作品は、すぐそばでささやいてくれているような「近さ」がある。
「遠くて近い人」・・・私個人のことなど知る由もないのに、なぜだかその歌声やたたずまいが私の琴線に触れまくる。まるで共に生きてきたかのような錯覚に陥る。
明菜さんなら、どうするだろう？明菜さんなら、どう生きるだろう。
そんなことは実際に起きないけれど、何かにぶつかった時に相談したら親身になって答えてくれそうな気がしてくる。もっと言ってしまえば、私の内面には、明菜さんがいるような気がする。

だから・・不安な気分になる時は、私は今一度振り返る。
私はいったい彼女の何を応援してきたの？これから私は彼女にどうなって欲しいの？

いつもいつも、ギリギリのところで勝負してきた明菜さんだからこそ、身を削って次の作品を模索することがあるだろう。
そうでない、何か決断をする時も、きっときちんと向きあって発信してくれるはず。
そんな風に言い聞かせながら、今すぐ明菜さんに会いたいという自分の気持ちを慰めている。



・・・・・・・ちょっとブルーな気持ちでいたのですが、書いているうちに元気が出てきました。
ほんの、つぶやきです。お気になさらずにスルーしていただいてもいいです〜。